昨日は真我Babyのことについて記事をUPしたところ、なんとその晩に娘のことでびっくりするようなことがあり、
「やっぱり真我ベイビー(※娘はもうKIDですが)ってすご過ぎる。。。」
と改めて思わされた、久しぶりのびっくり体験でした😳💦
そして今日の午前中は支部メンバーさんのフォローのセッション@Zoomで、
そちらでもまたとても素晴らしい(泣けてしまう😭)心の変化のご報告をたくさんいただき
ぜひぜひまたこれらも機会を見つけて記事にしたためさせていただきたいなと思います✨✨
それでは、今日は、昨日のこちらの記事の続きでーす!😊
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https://justmystar.com/shingababy-episode1/
まず、先に妊娠のご報告くださったMさんのエピソードを、個人を特定しない範囲で書かせていただきますね☀
Mさんは真我開発講座を受講してくださる少し前にご結婚されていたのですが、Mさん、ご主人ともにそれぞれに持病を抱えられていて
親になるということ、子供を持つということに対して
そうなれたらいいけれど良いのかな?
私達が、ちゃんと育てられるのだろうか?と
そんなようなご不安を真我開発講座を受講する前はポロッと口に出されていたのを聞いたことがあり💐
Mさんに限らず、子供を授かることや家庭をもつことに関して、まず子供は授かりものであるという大前提はありながらも
「親になる資格」とか「こんな私(たち)が良いのか・本当に育てられるのか」など感じられている方も少なくないと思っていて
これは、ご自身やパートナーさんを「親」という立場・役割から当てはめて見てみたとき
たとえば経済的な部分や、心身のこと(病気を持っている等)の観点から、
無意識にどこか、三日月=なにかその資格に達する、目に見えない基準のようなものがあると感じられていて、それに自分(たち)が何かの理由で達せられていない、至れていないように感じられるからかと
実は私も過去、自分にそう思っていたし、このお仕事をしていて、たびたび聞かせていただくことのあるお話でもあります🌈
☆満月とは?三日月って?については、こちらの記事をご参照くださいね☆
https://justmystar.com/what-is-mangetsunohousoku/
そんなMさんでしたが、真我開発講座を受講してくださってまずMさんに起きた心の変化というのが
「病気の影響で、時として、三日月に見えてしまう旦那さんの言動や行動があっても、
本当の旦那さんは、満月なんだ」とMさん自身が捉えられることがどんどん増えていって、まず、
Mさんの心がすごく楽になっていった、ということのように思います😊🌈
Mさんはもともとすごく愛のある方で、旦那さんのこともとても愛していて、
けれど、病気の影響でなにか、ご主人が口にされることが、いわゆるネガティブなことであれば
時としてご主人が三日月のように見えてしまうことがそれまではあったようで
これはもう、当然の仕方のないことだと思うのですが、Mさんは愛がとても深い方だからこそ、
愛しているご主人のことを、時として三日月のように感じてしまうこともあるご自身を責めてしまう、というようなところも
真我と出会うまではあったように思うんですね🍀
でも、真我と出逢ってから、まずご主人の捉え方が自然と変化していって、ご主人は満月なのだという大前提に
そしてそんな風に捉えられる様になっていく中で、たとえ、旦那さんや、あるいはたとえば旦那さんのお母さん(お姑さん)が三日月に見えてしまうときがあっても
”そう思ってしまう自分”をMさん自身が強く否定することが減っていき、そんなときは真我開発の、日常でできるワークに取り組んでくださったり、
そうすることで、Mさん自身の気持ちがどんどんと軽やかに楽になってきていることがすごく伝わってきていました😊
そしてそこからだんだんと、今度は、これが本当に不思議なことで、けれど真我開発講座の受講生に幾度となく起こっている現象なのですが
そんな風にMさんが、旦那さんを「満月だ」と自然と思えるようになって、旦那さんのご病気ゆえの言動や行動が自然とあまり気にならなくなっていった結果、
今度は、本当に旦那さんの言動・行動が満月のもの(=愛や感謝がベースのもの)に自然と変化していった
という驚きのご報告をくださるようになったんです😊
もちろんMさんのご主人は、Mさんが真我開発講座という講座を受講したとか、何かをやっているとか、一切知らないのに、です😳
こういった現象、真我開発では本当によく起こる奇跡で、
詳しくはぜひ下記の支部メンバーさん(Aさん)の「自分が受講しただけで、心の病を抱えたお姉さんが劇的に変化した」という体験談も、
もしよろしければぜひご覧くださいね😊
https://justmystar.com/voice-at-san/
そしてそんな流れの中でのご懐妊のご報告だったのですが
改めてこの一連の流れを振り返させてもらう中で、
このプロセスの順番というのかな
そういうものが、全てとことん完璧だなあ、と感動してしまって。
そうしてMさんのこの一連の妊娠までの心の変化のプロセスを振り返る中でふと、
真我開発講座の佐藤康行さんのある言葉を思い出したんです。
それは
「象は、鼻が長いことが象が象として生き残れるための強み(特徴)だけれど、
その象の鼻も、長すぎたら使えない(絶滅する)。
キリンは、首が長いことがキリンがキリンとして生き残るための強み(特徴)だけれど、
そのキリンの首も、長過ぎたら使えない(絶滅する)」
っていうものなんですけど、このMさんの妊娠話の流れの中でのこのたとえって
いったいなんのこっちゃ
と思われても仕方ないかもなんですけど😅
でも、佐藤康行さんのこのたとえ話には続き(本題)があって、それが
「人間もこの象の鼻とキリンの首と同じで
人間が人間として生き残ってこれた最大の強みは脳(考える・思考できる力)なのだけれど
その人間の脳も
行き過ぎれば(使いすぎれば)
それはかえって私達の足を引っ張ることになる(絶滅することすらあるかもしれない)」
という話なんです。
つまり、赤ちゃんを授かるって、大きく言えば命と命の存続の話ですよね🌈
でも冒頭綴った「親になる資格」とか、「こんな私(たち)が良いのだろうか」という想いって
そもそも「本当の正しいこと」ですらなくて
「資格」とか「親とはこうあるべき」みたいな基準(価値観)が私達の中にあって、
しかもその基準(価値観)というのは真実ではなくて
人間の脳が勝手に考え出し、作り出した幻でしかないのに
私達はその、人間の脳が後から勝手に作り出した
幻の基準(価値観)ゆえに自分をジャッジしたり、自分や時に愛する人さえも足りない(=三日月)だとみなしたりして
命(※)を諦めることすらあって
※命とは、ここでいうなら赤ちゃんのことだし、小さい狭い会社という枠の中で、「社会人とは」というやっぱり脳が作り出した勝手な基準。価値観に苦しんで、無理をして働き続けようとして心や身体を壊して命を失う人も、本当に悲しいことながら、現実にいますよね
これらすべて、
先程の象の鼻が長くなりすぎたり、キリンの首が長くなりすぎたりしているのとまったく同じ話じゃないか、と思ったのです。
そして佐藤さんは「現代では人間の脳が行き過ぎて」つまり、わたしたちが
あまりに頭(脳)で作ったもの=価値観、正しさばかりを重要視してきて、それを、
自分たちを幸せにするために使いこなせればいいのに、そうではなく
さもそれが真実、大切なことだと捉え違いをして
自分たちで自分たちの首を締めていることが多々あること
だから、頭では何も解決できないんだよ、心がすごく大切なんだよ、といつも言ってくれていて。
だって究極、人間の脳が、「親として」とか、「社会人として」とか
そういったものに対する求めるレベルが、上がっていけば上がっていくほど
それに届かない(と感じてしまう)人は当然増えていって
そのことで、その基準に至れないからと
命を自ら断つ人がいたら、親になることを選ばない人が増えたら
行き着く先は、本当に人類絶滅(自滅)かもしれない。
不登校のことなども同じですよね🍀
学校にいかなきゃいけない、学校は行かなくてはいけないもの、という価値観がまだまだ私達の中にあるから、
だから、「こんなに心がつらいのに学校に行かなくては行けなくて、ということは、いけない自分がダメなんだ」と
ますます苦しくなって命を断つという選択をしてしまう子供たちがいるのだと思います。。
でもそれも、人間の脳が作っただけの価値観で
なので佐藤さんのやっている不登校とか引きこもり支援というのは
「学校は行かなくてはいけないものだから」というスタンスからではなくて
「学校でもどこでも、誰のことも愛せれるし、誰とでも実は仲良くなれる、
どんな人とも実は仲良くなれる、どんな状況であってもよろこびや愛を見出すことができる、
そんな満月のような心が、最初からあなたの中にあるんだよ」っていう
それを、教え(価値観)としてではなくて、本当にその心を引き出すことをしているから
結果的に不登校や引きこもりから抜け出せる子どもたちが出てくるという流れなんです🌈😌✨
※真我開発がベースとなった教育現場での信じられない成果はこちらの記事を御覧くださいね※
https://justmystar.com/bitenhakken1/
Mさんも、同じことだと思ったんです
もし真我に出逢っていなかったら、愛の深い方ゆえに、
Mさんやご主人のご病気のことで「親になる資格はない」などとどこかで思ってしまって、もしかしたら
赤ちゃんを最初から、望む前に諦めてしまってたかもしれない。
良くてもし、自然に命を授かることがあったとしても、「自分たちなんかが、、」というような
ご自身を大きく否定しながらの子育てとなってしまうのだとしたら、やはりとてもつらいと思うんですね。不安も、通常以上に大きくなってしまうでしょう
でも、真我に出逢って、そういう人間の脳で作った幻の基準や価値観でご自身やご主人をジャッジする必要はないんだと
人間の脳が作った価値観や基準というような呪縛からある意味解き放たれて
「そこ」を価値軸、基準にして生きなければいけないわけじゃないんだ、と自然と心から思えるようになったことで
その流れの中で赤ちゃんを迎えるのとでは
同じ「赤ちゃんを授かった」であっても(そもそも、授かろうとすることを諦めてしまっていたかもしれませんし)
同じ「子育て大変」でも、その心に対する負荷の強さが
全然違うものだっただろうな、と🌈
だから、真我と出逢って真我で生きるって、幸せになれる!とか、愛される!とかいうのとは似ているようで少し違って(結果的には本当にそれらも全て手に入っていくのですが😊)どちらかというと
愛を受け取って生きることを、自分に赦せるようになる唯一の方法🌈🌈
なんだと思っています😊
真面目で責任感が強かったり、自分のせいで誰かが不幸になってしまうんじゃないかとか、
誰かにしわ寄せが行ってしまうんじゃないかとか
でも幸せやあたたかさ、安心感を感じて生きたくて、
そんなことを望んでしまう自分すら責めている、諦めろ、そんなものを望めるような人間じゃないんだ自分は、って自分をいじめていじめて、
そんな方たちって、実はたくさんいると、この仕事をしていて感じます🌈
間違いなく言えるのは、そんな人たちはみんな、愛が大きい人。
そして自分で言うのは少し恥ずかしいけれど、たしかに私も、真我と出会うまではずっとそうだったなって😌
でも真我と出逢って真我で生きるようになってからは、
愛を受け取ることを自分に赦すことこそ、
本当の意味で周りにも愛を分かち合っていくことができる
というのを、頭での価値観ではなく、心から、もう当たり前のようにそう思えるようになることができて、生きることが本当に楽になったんですね😊
どこかで欠けている(三日月)と思っている状態というのは、すごくわかりやすい言葉で言えば、自分に許可を出せない、自己肯定感が低い状態ということで、
だからこそその状態のままではなく、
脳の作った価値観のずっと奥にある「生きているだけで皆満月」という「ほんとうの真実」を体感を通して知って、新しい命を迎えることができることは
すごく、健やかで、皆にとって素晴らしい流れだったのではないかなって。
そしてそれは、真我と出逢おうと、その心で生きたいと一歩踏み込んでくださったMさん自身からMさん自身がプレゼントされた
素晴らしいギフトだったのだろうなあと、
Mさん、改めて本当におめでとうございます✨😊💕
そして、そんなMさんご夫妻がこれからお父さん、お母さんとなっていくことは
いろんな人達の希望になると思うんです🌈
「ああ、自分たちも、子供を望んだっていいんだな」って、
「至れない部分があったとしても、完璧じゃなくてもいいんだ」って
すごく、灯台の光となって、いろんな人達に未来に影響を与えていくのではないかなあ😊✨✨
自分が愛を受け取っていくことが、そのまま誰かの希望の光になる✨
まさにそんな生き方、人生に、導かれるようになっていっているMさん
本当に素晴らしいです💕お役目ですね💕
続いてYさんのお話、書きたいと思いましたがまた長くなってしまったので
また次の記事に続きますね☀
【募集中です☀】