どんな心の苦しさや悩みがあったとしても、その奥に、
どんな人の心の中にも必ずある
「ダイヤモンドのように輝く、素晴らしい本当のあなた」を指しています。
*私の心と人生の全てを180度変えてくれた「本当の自分」と「心の仕組み」について
詳しくはこちらを御覧ください、
はじめまして。ご縁あって、このサイトを見つけてくださり本当にありがとうございます。
わたしは今から10年以上前の20代後半の頃、縁あって「本当の自分」との出逢いを体験することができました。
そしてそのことをきっかけとして、両親との関係やきょうだいとの関係、仕事、お金、恋愛、健康等、人生の全てが180度ひっくり返るほどに劇的に好転・変化していく奇跡に恵まれました。
「本当の自分って、“自分の本音”や、いわゆる“素の自分”とは違うの?」
「どうしてそこに、人生や心を好転させる鍵があるのだろう?」
今は様々な疑問があるかと思いますが、このサイトがぜひ、あなたが「本当のあなた」と出逢い、愛とよろこびに溢れた人生を生きるきっかけとなれればとても嬉しく思います。
【本当の自分って?はこちら】
【わたしの「本当の自分=真我」開発物語】coming soon..
真我(しんが)とは真(まこと)の我(われ)、つまり「本当の自分」のことを指しています。
本当の自分と出逢い、その自分を大切に生きるための「真我開発講座」のご案内と、初回特別セッション(※ZOOMにて)をご提供しています。
*詳細はこちら
神奈川県秦野市生まれ、
現在、静岡県伊東市在住。
幼少期に3歳年上の姉が小児がんを患い、
片腕に障害を持ったことから「きょうだい児」という
特殊な立場で育つ。
※きょうだい児とは
重度の病気や障害のある兄弟姉妹を持つ子どものこと。
人格形成の一番重要な幼少期に、両親や周囲の大人の関心や優先度がどうしても病気(障害)を持つもう一人のきょうだいの方に向けられがちなため、体は健康であっても自分は親から愛されていない、必要とされていない、ただ元気で健康であるだけで罪悪感を感じるなど、共通の心理的マイナス傾向を持っていることが多い
あるいは、親・親戚をはじめとした大人たちからの
「病気(障害)を持っているお姉ちゃん(弟など)ががんばっているんだから、お父さんもお母さんも大変なんだから、わがままを言っちゃダメだよ」
などの言葉から、自分の想いを抑えがちであったり、周囲の大人に心配をかけないよう、無意識で優等生・良い子に振る舞おうとしてしまいがちです。
あるいはその逆に反抗的になることで、やはり親や周囲の大人の関心を得ようとしてしまうなど。
その特殊な生い立ち(置かれた立場)から、心に何らかのしこりを残した大人へと成長していき、恋愛や結婚、人と健全な関係性を築くことにつまずきがちな大人となっていく子が多いとされ、近年日本でも少しずつケアーへの関心が高まりつつあります
***
わたし自身、そんな特殊な生い立ち(生育環境)から、
長い間
「自分は生まれてきてはいけなかった」
「わたしは誰からも愛されない」
という強いマイナス感情を持ちながら生きていました。
自己価値がとても低く、それを変えたくて勉強やいろいろなものをがんばるのですが、何をどこまでがんばったところで自分に○(マル)をしてあげることができず、
とにかくずっと「ただ生きることだけがとてもつらい」という日々を過ごしていました。
そしてこれを書くことはとても勇気の必要なことではありますが、高校生くらいから表に見せるのは明るく元気な子として
それでも長い間、本当は一人自傷行為をしてなんとか生きていた、でもそれを誰にもわかってもらえないと思っていた
そんな日々を長い間過ごしていました。
(そしてその頃の傷はいまだ、手の甲にうっすらと残っています)
大人となってからもその長いトンネルのような心の暗闇は続き
長い間、恋愛、仕事、健康、その他の人間関係のあらゆるものに躓き、悩みを抱えて生きてきました。
そして心も人生もいよいよどん底の八方塞がりとなったとき、
「本当の自分=真我」というものの存在と、
それを伝える佐藤康行さんという方に出逢い、
半ば半信半疑で本当の自分=真我に出逢う「真我開発講座」を受講。
その際、「両親から愛されていない」という想いが
「どうしてそんな勘違いをしていたのだろう」
「わたしは確かに愛されていたんだ。全部、大丈夫しかなかったんだ」
という想いにひっくり返り、そこから、その想いがブレることがなくなり、それを皮切りに、
これまでの人生が嘘のように全てのことが劇的に好転していく奇跡に次々に見舞われていきます。
それまでは
「自分は一生結婚することも母になることもできないだろう」と思っていたところから一転、
両親、そしてそれまでもっとも憎んでいた姉との完全和解を経て、
問題の当事者であった姉の紹介により現在のパートナーと出逢い、結婚。
その後導かれるように伊豆へと移住、現在は一児(女児)の母となるも、家族にも、パートナーにも、地域の周囲の方たちにも本当に恵まれ、産後1年でエジプトやハワイカウアイ島を訪れたり
現在は子育ての傍ら、全国から信頼を寄せてくださる方たちにも「本当の自分=真我」と出逢うことへ導き、たくさんのよろこびの声をいただくことで
「何をして生き、何のために生きるのか」という生きる上での一番のテーマ
自分自身の使命天命といえるようなものも見出すことができ、
公私共に、本当に愛とよろこびに溢れた人生を送らせていただいています。
※写真は2020年、産後1年で一人、娘と10日間離れて訪れたハワイカウアイ島にて