私の人生を180度好転させた“自分を大切にする”という生き方

自分を大切にすると、人生は変わる。

「自分なりにがんばって生きてきたつもりなのに、どうしてこんなことに?」

これは、約8年前、私が私自身にずっと感じていた想いの一つです。

仕事や恋愛やいろんなこと、自分のことを大切に思っているからこそ、頑張ってきて、
でもなぜだか頑張ればがんばるほど、
自分のこころの中も、人間関係も、こんがらがって、絡まってゆく。

「頑張って一所懸命生きているのに、どうして上手くゆかないの?」と感じてたあの頃。

でも、ある時、ふとしたことがきっかけで

「がんばるのを止めて、自分を大切に生きたほうが
女性としての人生も、恋愛や人間関係も、上手くいくんじゃないか。

・・・そんなことに、微かに気づき始めた時がありました。

 

そもそも「自分を大切にする」の意味とは?

”自分を大切にするとはどういうこと?”の答えが少し見えた、ある言葉との出逢い。

「そもそも、自分を大切にするって、具体的にどういう意味なんだろう?」
「自分を大切にするっていうけれど、その意味がよくわからない…」

そんなふうに思っていたある時、こんな言葉に出逢いました。


“誰かや社会のために花を咲かせる草花なんてない。

誰かに気を遣って流れている雲なんてない。

子育てにがんばり過ぎて疲れる動物なんていない。

自然界の中で人間だけが

「がんばらないと」「一所懸命やらないと」「誰かのために」ということを

とても大事なことだと思い込んで、がんじがらめになっている。”

私たち人間だけが、自分を大切に生きることが苦手なワケ

私たちは、きっと物心ついたばかりの小さい頃から、
親や学校や会社などなどから…

「がんばる」ことが正しくて、
何か、幸せになろうだとか、願いを叶えたいと願うのなら、
「がんばらないといけないよ」と
そして周りにきちんと合わせて、足並みを揃えて、
はみ出して生きては人にも助けてもらえないよ。

そんなふうに、無意識のうちに教わって生きてきました。

自分を大切に生きることよりも、まず頑張ること
まず周りに合わせることが大切とされている今までの世の中の価値観は

そもそも、その“頑張るの主体”である「自分自身」を大切に生きてゆく方法というのは実は、誰もきちんと教わっていない。

そしてもしかしたら、きっと誰もが「自分を大切にするということの意味」や「自分を大切にする方法」、そして「本当の意味で、幸せになる方法」については
ハッキリわかっていないまま、大人になっているのかもしれません。

わがままになったり、誰かより自分を取らないと、自分を大切にすることはできないの?

そしてそれまでの私は、自分を大切にすると言うとどこか、“わがままになることだったり、人よりも自分を優先させること”。

大切にできるのは「自分」か「誰か」の「どちらか」だという思っていて、それは例えば、自分が職場で大変なことばかりを引き受けていたとして、それを拒否してしまったのなら、その分その大変さが、別の誰かに行ってしまうのじゃないか?などなど。

あるいは自分を大切に生きていきたいけれど、それが”我が儘”ということになるなら、、、
わがまま好き勝手を言って周りを困らせたり、迷惑をかけたり、そこまでしたいわけじゃない。

そんなような気持ち(思い込み)があって、どこか「自分を大切にする」ということに対して、とても高いハードルを感じていたんですね。

でも、上記の言葉を聞いて素直に感じたのは

「あ。自分を大切にするって、そういうことじゃないのかもしれない」ということでした。

自分を大切に生きるということは、もっと自分一人の中だけでできることがたくさんあって、そしてとても自然なことであって
そう、
”ただ、自然に自分の想いのまま生きる”ということじゃないか?と思ったのです。

そして今、自分自身の実体験と、たくさんの同じような悩みを抱えた女性たちを見てきて自信を持ってお伝えすることは、自分を大切にすることは、わがままにならなくてもできるし、人より自分を取る、なんてことをしなくても、誰でもできること。

そして真実、自分だけでなく、自分以外の周りの人にとってもHAPPYに繋がるとても素敵な、みんなにメリットしかないものだということです。

 

自分を大切にするために行った具体的な方法

自分を大切にするための具体的な方法①自分の感じていることに意識を向ける

さて、私がそんなふうに
「自分を大切に生きている状態ってきっと、
自分の思いのままに、自然に生きているということだ」
思った時、
まず意識しようと思ったことが

「自分は何を感じて生きているかを知ろうとすること」でした。

自分の感じてることがわからなくちゃ、自分を大切になんてできない

なぜなら上述したとおり、私たちってきっと物心ついた頃から「人に合わせる」とか「”みんな”や”常識”からはみ出さない」とか、そんなことを大切と教えられてきて、
だから実は自分を大切に思えないという女性ほど、そんな周りや空気感を読み取って合わせることばかりを大切にして、
自分の感じてることはおざなりになっている。

つまり、自分自身の感じていることよりも、他人や外の出来事、空気感みたいなものにばかり、意識を向けている癖がついているんですね。

なのでまずその外にばかり向きがちな自分の意識を、「自分の感じていること」つまり「自分の内側」に意識を向けるトレーニングから、はじめてみました。

そして自分の感じていることに意識を向けるようになったらだんだんと日々の生活の中で、

・自分の好きなこと
・実はやってみたいと思っていたこと

逆に
・本当は苦手でしんどいこと
・好きじゃないこと
・頑張らなくてはと無理やり気持ちに発破をかけてやっていただけのこと

など、今までは気づかないでいたいろんな自分の気持ちが見えてきました。

自分を大切にするための具体的な方法②”やってみたい(好き)”と思っていることをやってみる

なのでその次のステップとして、その見えてきた気持ちの中から、「これは好きだな」とか「実はこんなことやってみたいと思ってた」というようなことを、ほんの少しからでも勇気を良いからやってみる。というトレーニングをし始めました。

自分の生きたいように生きることに、「怖さ」を感じる理由。

これは本当に、決して大きなことでなくて良くて。
いえ、むしろほんの些細な「こんなくらいのこと」って思える日々の生活の中のことの方が、自分に取ってはとても大きな変化のきっかけになることだったりするのです。

それは例えば、今までパンツスタイルだったりクールなショートカットばかりだった女性が、「本当はロングスカートを履いて、髪を伸ばして見たいんだ。」「ピンクのアイカラーやリップを本当は使ってみたいんだ」と。

そんな気持ちに気がついた女性がいたとして、もしかしたらそれにかかるお金は、コンビニコスメであれば数百円で手に入ることかもしれません。

でも、そんな動けば数百円で叶いそうなことが、実はものすごく怖さを感じたりすることだと思うのです。
ものすごく、その女性にとっては勇気がいることだったりするのです。

それはなぜかというと、私たちみんな、特に女性の場合、自分を大切にすることって難しいとか意味がわからないとかっていう女性の特徴として、そのかたの幼少期やその頃のお母さんとの関係というのがテーマとして出てくることがあります。

そういう女性は多かれ少なかれ、小さい頃、親に「あなたはこういう子」と、それは実は親の願望に近い枠にはめられて、どこかで「その通り生きなくてはいけない」って思って生きてきたりしているのです。

私たち女性にとって特に母親というのは小さい頃はすごく強い影響力を持っているので、多くの女性は今もその影響を多分に受けながら大人になって、自分の生き方をそれによって制限していることがとても多いのです。

だから、たった数百円で叶うようなことでも、その一歩には数千倍の勇気が必要だったりする。

でも、結論としては、これを自分を大切にすることのトレーニングと思ってやってみて日々の生活の中で取り入れてみてほしいのです。勇気を持って。

怖さの先にある満たされた気持ち。「自分を大切にする」ことの醍醐味。

なぜかと言うと、自分にとっては怖いと思うことであればあるほど、一歩踏み出せたときに、ものすごく大きなギフトが待っているからなのです。
それは例えば、“自分が自分に大切にされている”という温かいよろこびと満たされた気持ちだったり。

そして私自身もそうでしたが、そんな小さなトレーニングを日々の生活の中で積み重ねれば積み重ねるほど、自分の中でどんどん「自分を大切に生きている」という自信と実感が湧いて、自分のことや自分の人生をどんどん好きになって行けるという、とっても素敵なおまけがついてくるんです。

そうしてそのプロセスの中で、自分でも知らなかった新しい自分に出逢ったり、過去の傷が癒されたり、そんな心がどんどん明るい方に向かっていくプロセスそのものが、「自分を大切にすること」の大きな醍醐味だと思っています。

自分を大切にするための具体的な方法③勇気を出して“やめてみる”という選択

自分を大切にするための方法として、自分の本当は好きなこと、やってみたかったことをやってみるのと同じく、反対に本当は嫌なこと、無理して頑張っていたことを、勇気を出してやめてみる、ということもとても大切です。

 

本当は嫌だなとか、無理して頑張ってやっていたことなどがあったら、まずはそれを、
【今できる範囲から】で構わないので、やめていくために何ができるか?それを少し、考えてみましょう。

この”今できる範囲からで”というのも大切なポイントで、
一気に全部いろんなことを手放せたらもちろんそれが一番ですが、なかなかそうは出来ない事情も多々あるかと思います。

そんなとき、例えば残業を週4日しているとしたら、週3日にまずは減らしてもらうようにできることをする(上司に伝わるよう伝える工夫を考える、とか)
私は実際にそんなところから始めました。

そしてその時に大切なことは【周りと比べなくていい】ということです。

 

自分を大切にすることのメリット。そして起きた事。

あれ?自分を大切にし始めたら、、、人生の流れが変わってきた!

そんなふうに、上記のことを具体的にコツコツ続けていった結果。
だんだんと、自分の内面だけではなく現実も、良い流れが循環し始めていることに気がついて行きました。
それは例えばこんな感じです。

自分を大切にし始めたことで人生に起きた変化①恋愛・パートナーシップ編

まず、自分自身が自分の感じていることに意識を向けて、自分の好きなことを取り入れたり、逆にあまり好きではないことを手放して行くようなトレーニングを続けていった結果、どうなったかというと、、、
結果、自分一人で勝手にご機嫌でいる時間が圧倒的に増えたのです。

自分を大切にすることは、恋愛だって、上手くいく。

自分を大切にするトレーニングを始める前の私は、同棲しているパートナーと結婚したくて、「彼が結婚してくれれば幸せになれるのにな」と思っていたのですよね。

それが自分を大切にし始めてから、彼がどうであろうが自分で勝手にご機嫌であることが増えて、だんだんと恋愛が上手くいくことや結婚にこだわる気持ちも薄れてきた頃、彼の方からプロポーズがあったのです。

旦那さんが春に撮影してくれた写真です☆

自分を大切にするまでは女性として恋愛に関していつも何かしらの悩みを抱えていた私ですが
今では3歳になる娘もいて、旦那さんも家事に育児にとても協力的で、家族でとても幸せな毎日を過ごしています。

 

自分を大切にし始めたことで人生に起きた変化②職場編

もう一つ、当時お勤めしていた職場でも、自分を大切にし始めてから大きな変化がありました。

同じ会社にいながら世界がガラッと変わる、奇跡のような流れ

具体的に書くと、一つめは、自分を大切にするために仕事のいくつかを手放すため、同僚の方に引き継ぎをしたところ、そのことで相手の仕事は増やしているのに、むしろその方との関係は良好になっていくという、なんとも不思議な体験をしました。

そしてこれも本当に不思議な話なのですが、「これからは本当に自分を大切に生きてゆくぞ」と心に固く決めたほんの数日後、部署異動のお話が。

学びたかった分野をゼロから学ぶことができ、そしてその部署のチーム体制がとてもしっかりしていたことから、ほぼ残業なくとても良い人間関係の中で仕事を進めることができるようになったのです。

それまで入社してから5年間ずっと、全部のことを一人で引き受けなくてはならない過酷な部署にずっといたにもかかわらず、同じ会社内で世界がガラッと変わるという奇跡のような体験をしました。

そして後々、この自分を大切にするということを伝えて行きたくて退職を決めた際も、皆さんにとても快く送り出していただき、本当に文字通りに円満退職することができたのです。

自分を大切にし始めたことで人生に起きた変化③両親、ライフスタイル編

そして最後にもう一つ、自分を大切にし始めてこれまでの人生と大きく変わったことが「両親への想いの変化」です。

小さい頃から自分を大切にできなかった理由

私には3つ年上の姉がいて、小さい頃に姉が大きな病気をしたことで、私の中ではいつも両親はお姉ちゃんの方が大事、という気持ちがどこかにあった幼少期を過ごしました。

それまで自分を大切にするということの意味がよくわからなかったのも「お姉ちゃんより良い子でいれば、優等生になれば、仕事を頑張れば、愛される」。そんな風に思ってきたのかもしれません。

それが自分で自分を大切にするようになってから、徐々に親をはじめ周りの承認のあるなしが気にならなくなってきたのです。
そして過去のわだかまりよりも、今の自分の幸せを自分で作っていこうという気持ちになってきた。

過去よりも今を。自分を大切にすることで起きた気持ちの変化

そうなってきたことで徐々に、「育ててくれてありがとう」の気持ちが膨らんでいくようになり、そんな頃、彼との結婚が決まり、両親もとても喜んでくれて。
そうしてその頃彼と住んでいた都内の団地の立ち退きが決まったことをきっかけに、両親が「伊豆にあるおじいちゃんおばあちゃんの住んでいた空き家を、資金は自分たちが出すから好きにリフォームして暮らしたらどうか」と言ってくれたのです。

自分を大切にすることで人生どころか生きる場所までもが変化した

都内でしか暮らしたことしかなかった私たちですが、同じタイミングで、彼も会社員から独立や商業出版のチャンスに恵まれ、夫婦で時間や場所に縛られない働き方ができるようになったり

その後、欲しいと思っていた家具や好みのインテリアに必要なお金もなぜか色々なところから臨時収入が入ったり。
今はこの地域をとても愛し、楽しみながら、自然豊かな伊豆を中心に、時に都会での時間も楽しむ、という比較的自由なライフスタイルを家族で楽しむことができています。

2017年の夏に移住した、自然豊かな伊豆の海と緑たちです☆

結婚披露宴を挙げた東京ステーションホテルに娘0歳の時に泊まりに行った時のもの。

 

自分を大切にしないことのデメリット。

もしあの時、自分を大切に生きようとしていなかったら。。。

そんなふうに、自分を大切に生きることで、人生の何もかもが変わった私が今振り返って思うことは「もしあの時、自分を大切に生きていなかったら。。。」
きっと何もかもが違っていたと思うのです。

偶然のようで偶然じゃない。自分を生きようとしたとき開かれる未来

人によってはもしかしたら、私の体験の全ては偶然の連続のように映るかもしれません。でも、自分を大切にすることで、私の人生は明らかに20数年間のそれとは別物に流れが変化して行きました。

そしてもしあの時自分を大切にしないでいつまでも結婚してもらえないことに鬱々とした気持ちで過ごしていたら、彼との関係は今なかったかもしれないし、そうしたら彼がとても可愛がっている娘も今、この未来にはなかったかもしれません。

職場では、自分を大切にするために一度仕事を減らすと決めた時は確かに、私の仕事への意気込みを買ってくれていた上司は、とても残念そうにしていて、心が離れたように感じた時もありました。

でもそれでも自分を大切にすることを貫いたら、私の仕事を引き継いでくださった方がその後もずっと仲良くしてくださり、結婚式の際にもその上司に声をかけてくださり、結果、その上司もその方も、とても笑顔で心から祝福して出席してくださいました。

伊豆での新しい生活も、もし両親が同じ申し出をしてくれたとして、私が自分を大切にしていなかったら、今でも過去にわだかまりを持って、そのことで「そこまでしてくれなくてもいいよ!」と素直にその愛を受け取れなかったかもしれません。
もしくはそうやって断られるに決まってる、と、両親も申し出ることさえしてくれなかったかも。。。

そんなふうに思うと、自分を大切にすることは、皆にとって良いことで、
自分を大切にせずに気持ちに何かを抱え込んだまま生きることは本当は、
自分だけでなくみんなが笑顔に幸せに生きていくことのチャンスの芽を、最初から摘んでしまうことにもなるのですよね。

それは実は、自分にも誰かにもそして社会全体にも、最悪のデメリットだと私は思うのです。

一人一人が、勇気を出して自分を大切に生きることを選択する、ということ。

それは、結果として遠回りであっても着実に、自分だけでなく、社会全体が優しく温かい受容的な社会になっていくことに、大きく貢献できる素晴らしい一歩だと今は心から信じています。

自分を大切にすること。そのスピリチュアル的な意味

ここまで長々と書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

本当にシンプルなことの積み重ねから奇跡のように思える未来は、実は私だけが体験したことではなくて、本当にたくさんの女性たちが自分を大切にすることに一歩踏み出すことで素晴らしい現実を見せてきてくれました。

今、私がしたいことは、一人一人の女性が自分を大切に生きていくことはもちろん、その先に、そんなありのままの自分であることで、その光が周りを照らして世の中と一人一人がより素晴らしいものになっていくことのお手伝いをしていくことです。

出産、エジプト、カウアイ島へと、スピリチュアルの旅。導かれて出逢えた新しい可能性。

移住・妊娠・出産・子育てとライフスタイルの変化の中で、私も自分を大切にすることのたくさんの奇跡を体験することができました。
そしてゆっくりとマイペースに続けてきた個人セッションや講座も、2016年から気づけばのべ100人以上の女性に自分を大切にすることをお伝えしてゆくことができました。

それでも、特に母になり子育てをするようになってから、上記に綴った良き流れの中でも、自分の心の中の深いところではまだ、ありのまま自分を大切に受容することができない自分がいることに気が付いた時がありました。

・自分がまだそんな状態なのに、人様に自分を大切にすることなどお伝えして良いんだろうか?

・私は本当に、この仕事を本気で続けていきたいのかな?

そんな想いから、そして娘と過ごせる貴重な子育て期を大切にしたい想いもあって、一度お仕事のほとんどを手放した時期もありました。

そこから、自分をもっと広いところから見つめ直したくて、2020年の1月には1歳になりたての娘も共に家族でエジプトへ。そして2ヶ月後の3月には単身ハワイのカウアイ島へ旅に出たことをきっかけに出逢えたのがオーラソーマというカラーセラピーでした。

それからの私はオーラソーマとの出逢いを通して、これまで無意識で蓋をしていた(けれども母親に自分自身がなったことで噴出してきた)心の寂しさや傷と、今まで以上によりいっそう向き合うことができました。

そこからは何かが上手く行っている時でも、そうではない時でも、ありのままの自分を心から大切に思える気持ちがより一層深まっていきました。

そして同じように私を大切に思ってくれる両親や旦那さんからの愛も、今まで以上にまっすぐ受け取ることができるようになり。
これまで以上に肩の力を抜いて、自分自身が築いてきた今目の前の楽園のような世界に心からくつろぐことができるようになってきた気がします。

私も含めた全ての人が、生まれも個性も体験してきたこともみんな十人十色。

でも、それを少しスピリチュアル的にお伝えすると、その個性も体験も受け入れがたい過去も、それがどれだけネガティブなことですら、全てがあなたが本当の自分で輝いて生きるために用意されたチャレンジであり、それをひっくり返せば素晴らしい可能性をふんだんに含んだギフトになります。

そのギフトを受け取るたびに、私たちは本当に、なんの条件もなくしてありのままの自分を大切に愛おしく思えるようになる。

その想いから、2022年からは、そのことを私に身をもって体験させてくれたオーラソーマを通して”自分を大切にする”ということの素晴らしさをスピリチュアルな視点も加えてもっと深くお伝えしながら、マンツーマンの継続コース(継続のセッション)を行っています。

 

もしあなたがこの記事に目を留めてくださって、もしご興味を持ってくださったら
ぜひ、コース等を通じてあなたの背中を優しく押す何かの一助となること、そしてあなたが自分を大切に生きることで新しい人生のスタートを切ることのサポートができたら嬉しいです。

2022年 JUST WOMAN & JUST MY STAR主宰 青戸真穂