こちらの記事の続きです!

⑧「本当の自分」を取り戻して生きるんだYO! 「本当の自分」についてと、ちょっと知ったらあなたの心と人生が本気で変わっちゃう扉が開く 「心の仕組み」について解説するよ!

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まずは時間軸の方なんですけど、

突然ですが質問です。

 

今のあなたは、死ぬ時に

「最高の人生だった!」と思える生き方をしていますか?

 

今、どんな悩みを抱えている方でも、どんな問題を抱えている方でも、

逆にどんなに大金持ちであっても、どんなにリア充!みたいな方でも、

全員に共通していること、それは

私たちはいつか必ず死ぬということです。

 

これ、(今のところ)絶対に誰も逃れられない運命です。

でもその時、死を迎えたその時に

「わたしの人生、最高の人生だった!」

「一つの悔いもない!」

「生まれてきてよかった!!」

と、

心からそう思える人生を、【今】、生きているのかどうか。

 

・わたしの場合

少なくともわたしは、「本当の自分」に出逢うまで、そうじゃなかったのですね。

人生って、日々どういう心で生き、どういう選択をし、どういう判断をして生きているのか、それが言葉や行動という一挙手一投足となって

その積み重ねがその人の人生を形創っていくものだと思います。

 

じゃあそれまでのわたしは日々、どういう心で生きていたか?

 

どういう基準で日々の選択・判断をしていたか?というと

いつも【過去の記憶】がベースとなってて、

日々の一挙手一投足や選択というもの全てが

それに翻弄されてたり、支配されてただけだったんですよね。

 

具体的に書くと、わたしが初めて「本当の自分」と出逢ったのは今から10年前の27歳の時だったのですが、

そして一応念のため、この年齢で「本当の自分」と出逢う人はほとんど稀で、わたしが受講したときも、受講生のほとんどは
40代で若いほう、60代、70代くらいの人もたくさんいました!ので、出逢うのに遅いとかそういったことは絶対にないのでご安心ください😊

それまでは、とにかくガムシャラに仕事に打ち込んでいました。

 

これはまた機会があれば綴りますが、わたしは途上国支援を行いながら、地域活性のために女性の起業支援を行うという

ちょっと非営利に近いような特殊な会社で働いていて

その仕事、働くことにはやりがいをすごく感じていて、仕事自体はとても大好きでした。

 

でも、じゃあ、その当時の、全てが仕事最優先の人生をずっと生きていて、

死ぬ時に最高の人生だったと心から言えたか?というと

(言い換えると、死ぬ時に「最高の人生を生ききった!!」と思えるような人生を…と考えた時に、その選択になったか?というと)

そうではなかったと思うんですね。

 

今振り返れば、仕事が大好きで仕事をしていたというのも事実である反面、

その選択のまず大前提に

「私はお姉ちゃんみたいにはなれないから」

という想いがあったんです。

私は、この公式サイトのトップで少し自己紹介もしてますが、小さい頃から大きな病気をしていつも両親に可愛がられていた姉といつも自分を比較していて、コンプレックスも持っていて、

「何もしないでも、何も頑張らないでも愛されないというのは、私にはありえない」

っていう想いをいつも持ってました。

 

だから勉強をがんばる、仕事をがんばる、それらはがんばったぶんだけ結果が出るし、

そんなふうに、がんばっている自分が好きだから、と。

(=そんな自分であれば、少しは自分にも価値があるんだと、これで良いんだと思えたから。)

 

だから、仕事をがんばることを選んでいたんですよね。

逆に、恋愛や友人関係を楽しんだりより良い関係を築いていったりすることはてんで苦手でした。

苦手だから避けていて、仕事をいつも優先させてきたけれど、

何かの目に見える結果や評価関係なく人とのつながりや交流を楽しむこと、ありのままの自分を受け入れてもらい、ありのままの相手を受け入れて

ただ生きることを、安心して穏やかな気持でよろこび楽しむこと。

 

本当はそういったことに憧れていたと思うんです。

 

でも、そちらのほうにエネルギーをかけることをしなかった。

そちらのほうを選択することは、まずなかった(まず仕事最優先ということ)

 

ここまで書いてきて伝わったかなと思うんですけど、これがつまり

過去の記憶に支配されて今(当時)の人生を生きていたってこと、なんです。

 

そうじゃなくて、たとえば夢や目標というのも、いちばん遠いところから立てますよね、

そして人生の中で一番遠いところって、死ぬ時です。

 

だから、死ぬ時「最高の人生だった!」と思える人生を【今】描いて

【今】その人生を生きないといけないんですけど

その【今】の【心】が【過去の記憶ベース】なんですよ💧なんか禅問答みたいになってきてますが😅

 

だもんで、

だから「本当の自分」に出逢わないといけないという。

 

・「本当の自分=真我」と出逢うことのできる講座を開発した佐藤康行さんの言葉

以下、本当の自分、これを私たちは【真我(しんが=まことのわれ)】と呼んでいるのですが

その真我を引き出す、出逢うための講座の開発者である

佐藤康行さんという方の言葉をそのまま載せますね。

この世から去る瞬間、

わたしの人生は素晴らしかった!

最高だった!

なんて良い人生だったんだろう!

と思えて死ねたらいいですよね。

 

悔いのない最高の人生。

やるべきことはすべてやった。

みんなありがとう〜!

と。

 

私たちは、死ぬ時は何も持っていけません。

 

財産も持っていけない、家族も持っていけない、自分の肉体も持っていけない、

その時に、「最高に良かった素晴らしかったありがとう!」と皆に感謝して

そしてこの世を去る。

そして皆に愛され惜しまれてこの世から去る。

 

「死から生を見る」

反対から見る。

それをやります。(=時間軸からのアプローチの「本当の自分」と出逢う講座)

死から生を見ることによって、

最高だったと思える人生を、その心を、【今】感じ取る(=記憶の影響を受けている自分=偽我 を超えて。)

そのように生きたら時間のムダがなくなります。

皆さん、自分が良いと思う人生を生きてきて、死ぬ瞬間に

「わたしの人生間違いだった。」

そうその時気づいても、絶対に取り返しがつかないです。

それじゃまずいでしょう。

でも誰も止めてくれないです。

仕事の間違いなどだったら注意してくれる人もいるかもしれない

でも、

人生の間違いは、誰も注意してくれない。

皆わからないから、そして皆自分のことで精一杯だから。

だからそれは自分で、【今】気が付きましょうと、

それは死から生を見るということの中でわかることです(それをやる講座です)

 

※わたしが10年前にはじめて受講した「本当の自分=真我と出逢うための講座【真我開発講座】」についてと、

開発者の佐藤康行さんについてはこちらを御覧ください☀

 

・「時間軸」からのアプローチで「本当の自分」に出逢った後のわたしの人生

たとえば【今】、両親や旦那さんや、身近な誰かに不満や愚痴があったとしますよね。

わたしはありました、「本当の自分」に出逢う前、その心で毎日を生き切る努力をしようと決意するまでは、

たくさんの想いがあったんです

こうしてほしい、ああしてほしい、もっと言葉にしてほしい、態度で表してほしい、

不満や欠乏感や相手に求める気持ち、言いたいこと、そんなものが、心の中にいっぱいあった。

そして実際それを言葉や態度に出してたこともたくさんありました。

または、出してはいけないという想いで、その想いに蓋をしたくて、気を反らせたくて、仕事に打ち込むことで感じないようにしていた、見ないようにしていた。

そうなんです、仕事は(当時のわたしにとっては)愛の代替品だっただけということ。

本当に求めていた【愛】を感じられない、手に入れられないと思い込んでいたから、

仕事という目に見える結果や評価の出るものを代替品としてそれに逃げていたんです。

 

でも、時間軸からのアプローチで「死から生を見る」ことで本当の自分に出逢った時、これはあくまでわたしの感じたことでしかないですが

最高の人生って、外から何を得るとか、目に見える何かを積み重ねるとか、誰かにどれだけ何をしてもらえたとか、

そういったことで叶うものではなくて

【この心】で生ききれたら。

それだけでもう、最高の人生だ。

 

そう感心からじたんです。

それくらい「本当の自分」と出逢った時の心というのはものすごく深い愛とよろこびの心でした。

そしてそれに気がついた時、たとえ同じ仕事をしていても、

取り組み方(心)が、わずかだけれど大きく変化したのです。

 

具体的に書くと(これはあくまでわたしの場合、なんですけど)

途上国や地域活性の仕事って、その対象の方たちへの愛ゆえに、ともすれば、

「今の社会、今の政治が間違ってる」っていうような【ジャッジ】や【闘い】の心で向かいがちだったり

心の中で【敵】がいつもいたんですね。

その敵って、今思えばすべて姉を投影していたんだな、と思うのですが😊💧

だから、何かを変えてやる、正してやる、いや、正されなければいけない、みたいな気持ちで無意識でいつも生きていて

目とかも、いつも釣り上がってて顔、昔もっと全然怖かったんですが 加齢により目元が垂れ下がったという説もありますが🤣

でも「本当の自分=真我」と出逢う講座の中の時間軸のアプローチのほうの講座をまず受け、

「死から生を見て」「最高の人生」を感じた時、同じ仕事をしていても、

心がすごく柔らかくなったんですね。

一緒に働くひとにも、些細なことだけれど言葉の投げかけ方ひとつひとつが優しくなって、批判的じゃなくなっていった。

結果として、さっき「同じ仕事をしていても」と書いたのですが、本当は講座を受けると決めた直後に(まだ講座受けてないのに)

異例の異動が決まって、すごく優しい人達ばかりの労働環境もめちゃくちゃ整った部署に異動になったんです。

それでも、同じスペースで以前の仕事で関わっていた人たちともやり取りがあったので、

そんな中で、本当に自分がやわらかくなっていったこと、

そしてそのことで、他ならない自分自身が、ものすごく楽になれたこと

そして後々に、職場の人間関係も、個人的に一緒にごはんを食べにいったり、退職後も、定期的に会ったりできるような人間関係を築いていけるまでになり

(それまではお付き合い程度ならともかく、個人的にまでそんなことはあり得なかったのです!)

なんというのかな、最終的にその職場をわたしは退職するのですが、それまでの間もその後も、

すごく、自分がありのままの自分で愛され大切にされるようになった

そしてその愛からの関係性が後々に家族や、パートナーも得て、公私共に広がっていくのですが

そんなふうに、わたしにとっては、とても大きな変化でした。

 

そしてそんなふうに心の変化と、それに伴い現実(人生)が変化したのは、わたしだけに限らず、

それができるのは

みんな本当は「本当の自分の心」を

「最初からすでにもう持ってる」から。

 

その心でもう、生きませんか

誰かを恨んで憎んで許せなくて

その自分をまた責めて苦しんで

あっちが悪い、いやほんとうは自分が悪い、

そんなことの繰り返しを、もうそろそろやめてみませんか?

それができるんだよ!

「本当の自分」と出逢い、

その自分を大切に生きようとするならば・・・🌈

 

【本当の自分と出逢う講座に関心を持ってくださった方へ】

下記に講座の詳細を綴っています◎

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「真我=本当の自分」について、お話させていただいています🌈

よろしければぜひ御覧ください✨

 

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