Your lucky enough to be different, never change”

人と違ったって良いじゃない。決して変わらないで。

– テイラー・スウィフト –

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本日もブログをご覧いただきありがとうございます^^

あまりここで書いたことはないのですが、

私のパートナーはかなり“飛んでいるひと”です。

初めて会った時の第一印象は、

「なんて仕事ができるひとなんだろう」

というものでしたが、

数年後に再会し、初めて話をしたときは、

「この人、ふしぎ。。。」

という印象しか残りませんでした。

でも、

(お母様からの「警察のお世話にだけはならないように」という教えだけは

ぎりぎりながらもしっかりと守り)、

とことん自由に、好きに生きてきただからなのでしょうか。

ひとや世の中に対して、

価値観や偏見や枠というものが

まったくありません。

 

心のことでものすごく深く悩んでいるひとであっても、

外国の人であっても(英語は全く話せません)、

ホームレスさんであっても、

障がい者さんであっても、御老人であっても

誰とでも仲良くなれます。

人に対して、たとえば「問題がある」だとか、

「かわいそうだ」というような見方がそもそもないので

変に気を遣ったり、励まそうとしたり、アドバイスをしようとすることもありません。

でも、ひとの気持ちを感じ取る深い感受性と深い愛を持っているので、

彼の周りには、ひとが自然と集まります。

 

どちらかというと、

自分は少し、ひととズレているのかなと感じて

そんな自分にフタをして周りに合わせようとしてきた経験のある私と、

変わってるねとよくひとに言われるけれど

そう?と気にせず好きに生きてきた彼。

そんな彼に出逢えて少しずつ私もその良い影響を受け
今なら思えるのは、

「ひとと違ったって良いじゃない。」

むしろ、

「ひとと違うから良いじゃない。」

そして

「決して変わらないで」。

ただそれだけです。

私たちにもし将来、子どもができたとしたら、

どっちに似たとしても、かなり個性的な子になるんだろうね、と話します。

そのばあい、今の学校だともしかしたら、

かなり問題のある子、とみなされてしまうかもね、とも話します。

ひとは皆違って当たり前のはずだけれど、

でもそのなかでも、何か定義さえ曖昧な「おなじ」を求めてしまうのが私たちのなかにあるよわさであり、

そして愛でもあるように思います。

 

どちらを生きても、そのひとの自由だけれど、

わたしはわたしを変えたくはなかったから、

その自分で生きて、ひとにも愛を与え愛される生き方を望み、進み、

願わくば、同じように望む方がいたら、その支えになりたい。

そう思います^^

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

本日もみなさまにとってすばらしい一日となりますように!

感謝をこめて^^

*2014年10月アップの旧ブログより、内容を一部修正して掲載しています

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