※2023.4.19 記事内の旧ブログへのリンクがすべて無効になっていたようで(汗・教えてくれた卒業生のアンナさんありがとう!アンナさんとの音声対談も、もう少ししたら続きをUPします❣)リンクを有効にして再アップしました🌈よろしければ御覧ください⭐
こんにちは、青戸真穂です🌈
今日は昨日のこちらの記事、レムリアの青い石の話の続きです。
https://justmystar.com/official/lemuris-blue-stone001/
地上のレムリアが滅びてしまった時に、生き残った地上のレムリア人たちが互いにそれとわかるように、そして
いつかまたこの地球に生まれた時、互いを見つけて、今度こそ、
愛と調和の地球を、地上のレムリアを、かたちにすることができますように。
果たせなかった想いを、果たせますように。
そんな想いで互いの胸に青い石を持つことを決めたけれど、アトランティスの時代が始まった時
よろこびや楽しさを感じると、青い石が光って、レムリア人だとわかってしまい、レムリア人狩りの対象として、命まで奪われてしまうかもしれない恐怖が生まれました。
この地上で、よろこんだり、楽しんだりすると、青い石が光ってしまう。
青い石が光ってしまうと、能力があることがバレてしまう。
そして能力があることがバレてしまうと、追われたり、迫害されたり、魔女狩りのような目に遭って、命すら奪われる。
そんなとてつもなく大きな恐怖を抱えて、身を隠すように怯えて生きなくちゃいけなくなった地上のレムリア人の生き残りたちはその混乱の中で、
やっぱり、きっとこう思わずにはいられなかったんだろうと思うんです。
あんなに、愛をもって、強い想いを、夢を持って、誇りを胸に、未来への希望をもって、ここまでやってきた。
なのに、こんなことになってしまったのは、一体なぜなのか。
あの時、天上のレムリア人たちが、自分たちと繋がっていた糸を切らなければ。
”あんなに、愛していたのに。”
”あんなにずっと、一つだったのに。”
裏切られたとか、見捨てられたとか、
強い怒りや恐怖、混乱、分離感、
そしてその奥の、どうしようもない悲しみや、喪失感。
わたし、前回の記事の、レムリアの青い石の話や地上のレムリアが最期を迎えたときの話、
そしてその後のレムリア人狩りの話をはじめて目にした時
本当にびっくりするくらい強い怒り、感情が
身体の内側からマグマみたいに盛り上がって
肉体の身体を壊して、突き破って、噴出してしまうんじゃないか?
そんなものすごい感覚を感じました。
わたしはもともとそれまでも今も、レムリアの時代の記憶を
「こういうところだった」って見た目とか、そこにいた人たちの格好とか、
そういうのを、ハッキリと覚えてるわけじゃなくて。
でもたとえば
伊東に暮らしていてその海や空、雲を見る時、、、
風の音、波の音を聴く時、、、
ああ、懐かしいな、って
なんとも言えない”あの頃に還りたい”という気持ちや
胸がいっぱいになったり、涙が不意に湧き出たり、
そんな感覚を全身で感じることは以前からあって
そしてそれはやっぱり、伊豆に移住する直前、何度か機会があって伊豆にJOEさんと、まだ結婚前に、ちょこちょこと訪問するようになってからでした。
不思議ですよね、小さい頃、おじいちゃんおばあちゃんの家に家族で遊びに来ていた頃には、全然そんなこと感じていた記憶はないのに。
そしてそんなふうに伊東に何度も訪れる機会が偶然とも思えるようなかたちで生まれはじめたのは、今振り返ると過去、
私は私の幸せに集中していたら、
後はにじみ出るものが周りも幸せにしてくれる。
↑このよくわからないけれど信じている想いに従って、はじめてのブログを書き始めた(=一歩踏み出した)頃からだったんです。
実際、ブログを書き始めてから
・母が祖父の介護を伊豆でしていた時、父が定年を迎えて伊豆の宿に家族みんなで泊まりに行く機会があった(母が行きやすいようにと)
↓
・父がそこのイベントでペア宿泊券を当て、その時にいっしょに誘ったけれど来られなかったJOEさん(まだ結婚はしてなかったけれどもともと姉の友人だったり家族公認の仲だったので)とわたしだけで再び伊豆に泊まりに行くことになる
※その時の記事は以下に。(旧ブログ記事に飛びます)
💡今この瞬間から人生はもっと面白くできると感じました旅からの帰り道。
💡委ねるか、我でいくか。わたしがわたしにおいて大事にしたい生き方。やんもの木の下で。
ちなみに、もともと完全に能力を閉じてたわたしがはじめて自然から何かを感じ取ったこの伊豆高原駅のやんもの木↑は、
カウアイで出逢ったルドラクシャの木ととてもよく似ていて🌈やっぱり、あの頃のレムリアのエネルギーにつながるものは、この頃から何か、わずかでも感じるものがあったのだろうなあ、と思うのです。
↓
・そのすぐ後におじいちゃんが亡くなり、お葬式でまた二人で伊豆へ
※その時の記事は以下に(やはり旧ブログに飛びます)
💡家族と向き合う〜自分を大切に生きる、自分らしく生きる10日〜13日目。
💡起きることには全て意味がある。〜自分を大切に生きる、自分らしく生きる14日目。
💡カッコいい大人になるぞ。〜自分を大切に生きる、自分らしく生きる15〜16日目。
(この頃から旧ブログの記事は削除してしまって残ってないんですけど)
・そこから、JOEさんもわたしも伊豆が気に入って、今住んでいる家(当時空き家)を拠点にして何度か遊びに来るようになる
↓
・そんな様子を見ていた母から、「じゃあ住めば?(リフォーム代出すよ?)」の声がかかる
(詳しくは先日の以下の記事にて)
↓
https://justmystar.com/official/my-miracle-happiness/
何が言いたいかというと、
それが何に繋がるか?なんてわからなくても、見えなくても、
何か自分のその時に感じてることに従って、一歩を踏み出した(=その時のわたしにとってはそれがブログを書くことだった)、
その自分が自分に掛けた一歩が間違いなく、次のステージに導いてくれたのだ、ということ。
ブログ書くことになんの意味が?なんて思わなくても、書き始めたら、
伊豆へのゲートが開かれ、感じることが変わり、いつしか、それは今こうしてレムリアの記憶を思い出すことにまでつながって、
そうしてすべての伏線(起きたことの意味)が今、こうして完璧なまでに回収できているように。
わたしはそれをよく「縫い始めたら、神様が糸を垂らしてくれる」と表現していて、いつも、いちばん大切な生きる姿勢としているのですが
☆「縫い始めたら、神様が糸を垂らしてくれる」についてはこちらの記事に綴っています
↓
https://justmystar.com/official/god-handover-thespecialthread/
ただ口を空けて、何もせず、どこにも動かず、待っているだけじゃ
どんな過去、素晴らしい才能・役割が本当はあったとしても、
そしてどんなにか素晴らしい人生が、未来が【これから】に、待っていたとしても
そこにたどり着くことなんてできない。
”今”の自分が何か、常に縫い始める、一歩を歩んでいく、そんな生き方をしなければ
そんな素晴らしい人生のステージが、仮にあったとしても、
そのゲート(扉)が開かれることは
絶対にありえないということなんです。
話が少し逸れてしまいましたが
そんなふうに何か、伊豆に移住してから感じ取るものが確かに増えていった
だけれどそれが
何なのか?なぜなのか?
わからなかったし、
それはその後、エジプトやカウアイを訪れ、オーラソーマというものに出逢い
徐々に、レムリアの記憶というものが甦ってきてからも
「きっとこの感覚は、当時(レムリアの頃)の何かにつながっている感覚なのだろうなあ🌈☺️」。
そんなふうに、自分の中でだけ置いておくというか、自分の中で感じることを赦すことだけにとどめていました🌈
だけれど、青い石の記事を偶然見ることができた後に、
”地球に、この地上にレムリアの愛と調和のエネルギーを下ろそうよ!”って、
夢中になって”仕事”に取り組んでたときの使命感や、ワクワクした気持ち
高揚感や、本当に深いところからのよろこびや、幸せ感、自らを誇りに思ってた気持ち。
そして、これはまだ計画が順調に進んでた頃の記憶(感覚)だと思うのだけれど
天上のレムリア人たちとつながっていた時の
愛する気持ちや、愛されているという安心感。深い幸せ。
それらの感覚を経験として、深いところで知っているし、覚えているな、と
そしてだけれど一方で
「計画失敗」と告げられて、つながりを一方的に切られてしまったこと。
それは本当は一方的ではなかったのかもしれない
でも少なくとも”その頃のわたし”は、その後の迫害の恐怖や辛さから、一方的にそれが”された”と、
そんなふうにしか思えなくなっていったように思うし
それが、裏切られたという気持ち、
あんなに愛していたのにどうして、という気持ち、
強い怒りや恐怖、混乱、分離感、
よろこび楽しむことを封印する気持ち、どこかで抑えてしまう気持ち、長いことそれを自分に赦せなかった気持ち
もし、ものすごく深いよろこびや、楽しい!と感じることが出来たときにも
なぜかその直後、半自動的に、自分の中に生まれたその温かい気持ちにつめたい水を自ら掛けて感じないようにするような感覚
そしていつもどこかで自分の中に淀んであったような、どうしようもない悲しみや、喪失感。。。
「あ。」って、思ったんですね。
全部、もともと持ってた。
って、そして
わたしの中にずっと拭えず、ずっとあったそれらは、
”このこと”がすべての根っこだったのか。
って。
もう、本当に本当に全てがつながった感覚がありました。
そしてそれが、
あまりにも深い傷で、恐怖で、悲しみだったからこそ
思い出すことを、自ら封印してた。
自ら、堰き止めてた。
レムリアの青い石の封印とともに、記憶ごと。
そんなことにもまた、ものすごく思い出していった、自分の中の、完全にパンドラの箱にして封印して心の奥底に沈めてた
そんな封印が解除される、気がついていく
大きなきっかけになったんです。
長くなったので、また次の記事に続きます🌈
と、もうひとつ、
これ、日々書きたいことを書いていると、いつまでも発表できないなって思うので先にちょろっと書いておきますね。
というのは、、、
東京に参ります🚅
というのは、ずっとこの一年、伊豆を拠点として外に出ていくことをしなかったのですが。。。
レムリアのこと、書いて発信するようになって、そろそろ出ていくことがあっても良い頃だ、と感じて。
(もちろんご希望のお声あればですが😌)
具体的には月に数回ですが、東京ステーションホテルラウンジでのセッションとなります。
(単発。まだ娘が小さいので土日枠は月2回までを予定しています)
募集日は今度の4/20の新月、日蝕の日に
代金は3万円+ボトル1本代(定価7150円)くらい ←ボトルを一本プレゼントしたいので🎁
と思ってるんですけど、最初なので、この4月と5月の開催分は全部合わせて35000円で行いたいなと思っています
(セッション代、ボトル代込。ご自身のお茶代は当日ご自身でお支払いください🌈)
レムリアのこと、そうでないこと、このブログのこと、生き方のこと、お悩み相談、何かよくわからないけど会ってみたい、話してみたい
どんな想いからでも大丈夫です⭐
ただそれでも、話すことでゲートが開かれていくこと、糸がたらされること、動き出すことが、たくさんあると思います🌈
また20日までにタイミングがあればまた改めて募集記事を書きますが、そのまま20日に突入することもわたしならあり得るかと(苦笑)
よろしければご検討くださいね🌈
それでは今日も素晴らしい一日を!
Paradise on the Earth ~Lesson of LEMURIA’s Spirit~
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