こんにちは、青戸真穂です🌈

今日は日曜日、

娘さんは、今週から本格スタートした幼稚園の年中さん生活が昨日でやっと一週間を終えて

初日からほぼ毎日、16時過ぎまで預かり教室もがんばってくれていて

新しいクラス、新しい先生、新しいお友達、新しい環境

そんな中で、本当に一週間、よくがんばっていたな、と感じています🙏✨

 

お疲れさま💗

 

そんな中で、わたしは

Re-Birth(再誕生)な生き方、発信、仕事への気持ちが固まって

レムリアや、過去生と言われるもののことを書き始めることができるようになったこの数日。

今日数をカウントして、え?まだ数日(4日とか?)って、すごくビックリしてるんですが、、、完全に一週間は経った気持ちでいた!

今、本当に感じていることは

これまで感じたことのない類(たぐい)の、

ありえないほどの幸せ

です🌈

 

わたし、2015年末からブログや発信をスタートして、もうすぐ丸8年の月日が経ちます。

その頃は、まだレムリアのこととかも、全然思い出していなくて、全然ピンと来るどころか、その言葉も知らなくて、なんなら、スピリチュアル的な世界やそれらのワードや、それらの世界の人たちに、苦手意識さえ、すごく持っていて
(=時が来るまで思い出さない、と自分に約束して生まれてきて、生きてきて)

ただそれでも、自分が信じる生き方というものがありました。

 

それはまだ自分の人生の中でなんの証明も、「ほらね!」と言えることもひとつもないのに

「絶対にそう、間違いない」って、

自分の中のどこか深いところで確信している生き方のこと。

そしてその「自分の信じていること」に向かって走り始めた、それが、過去のブログでの生き方の発信でした。

 

⭐そんな「絶対的に間違いないと信じていた生き方」については、2015年11月末にはじめてブログをスタートさせた時のこの記事に綴っています⭐

私は私の幸せに集中していたら、後はにじみ出るものが周りも幸せにしてくれる。

https://justmystar.com/official/justwoman20151122/

 

私は私の幸せに集中していたら、
後はにじみ出るものが周りも幸せにしてくれる。

そして私たちが本当に取り組むべき「仕事」って、
本当はただ、それだけなのかもしれません。

*「私は私の幸せに集中していたら、後はにじみ出るものが周りも幸せにしてくれる。」より、一部抜粋

 

”私はわたしの幸せに集中する

=自分を大切に生きること。本当の自分を生きること。”

 

「自分を、本当の自分を大切に生きたら、後は

(そのわたしから)にじみ出るものが、自分もまわりも幸せにしてくれる。」

 

「そして、それが本当の私たちの仕事(命を使うと書いて、使命)なんだ。」

 

もう一度書くけれど、この記事を書いた8年前の時点で、わたしはまだ何も叶えてないし何も証明なんてできていないんです。自分自身の人生の中で。

だから全然説得力なんてないけれど、私の中ではなんだかもう「だって、絶対にそうだもん。間違いないもん。」っていう

深いところでの確信、ブレない想いだけはもう、いっちょ前とも言えるくらいにそれがあった。

 

そして今振り返れば、なぜそこまでの確信が持てていたのか?それは、

 

「自分を、本当の自分を大切に生きたら、後は

(そのわたしから)にじみ出るものが、自分もまわりも幸せにしてくれる。」

 

「そして、それが本当の私たちの仕事(命を使うと書いて、使命)なんだ。」

 

そんな生き方を、すでに当たり前に知っていたしやっていた、

そんな時代と過去が、【自分にすでにあった】から。

 

それが、レムリアとわたしが今呼んでいる時代のことだったんですね。

 

忘れてるけど、でも覚えてた。

ずっと、深いところでは。

 

そしてね、完全に忘れたまま(自分の意識にはないまま)

「なんでそう思うのかわからないけど、絶対にこれって間違ってない。真実だ」って(当時は)根拠なく思っていた生き方・あり方について

なぜか、言葉にしたい、放ちたい、「聞いてー!!」って気持ちが溢れて止まらなくなってはじめたのが、当時のブログでした。

 

そのほとんどは今はもう削除してしまって残っていないのだけれど

ブログをはじめた最初の頃はそれを仕事にするなんて全く思っていなくて

だから発信をがんばったところで別に何にもつながらない、でも、

綴らずにはいられない、言わずにはいられない、書かずにはいられない

(それやったところで何にもならないのに(苦笑))

 

そんな自分から湧き出る、突き動かされる何かが止まらなくて

誰が読んでくれているのかもわからないまま

ひたすら言葉にしているうちに、気づけばそこにほんの少しずつでも人が集まってくれて、気づけば仕事になっていった、、、という感じでした。

「仕事にしたい」では決してなくて、人の心に、人生に関わる仕事、そんな簡単にしていいものではないとも思ってた。それよりもまず絶対的に自分自身だ、と。
でも、気づけばその謙虚さを超えるくらい、自分の中の何かに突き動かされて、勝手に気づけば仕事になっていった。

 

そうこうしているうちに、そんなふうに

自分の意志や情熱を持って夢中で生きる

そんなわたしの変化に気づいてくれた夫JOEさんが、当時はまだ夫じゃないけれど、

とても長い間、一切動くことのなかった結婚の話について、気づけば、「これこれこの時期くらいにしようか」と伝えてくれて、気づけば、無事に入籍もできて

わたしはブログ始める前、ずっとJOEさんと結婚したくてしたくてたまらなくて、何をするにもそこしか見えて無くて、そのことで頭いっぱいって感じだったんだけど、、、
自分から湧き出る何かに突き動かされるようにブログを書き、セッションをしまくってたら、気づけば結婚とかほぼどうでも良くなってた、
そんな頃にあちらから気持ちを掛けてくれたのだから、やっぱり、何よりもまず
外側に向かうことじゃないのだ。
自分の幸せに集中、とは、自分の思う幸せに拘泥する、ということではないのだ。本当の、魂から求める幸せを感じ、そこに向かうことなんだ。

 

仕事も、二人ともどんどん順調になっていって

JOEさんも商業出版に、企業さんの大きな仕事、それがわたしのブログがきっかけで縁がつながったり、

本当に、↑の最初のブログで書いたとおり

「私は私の幸せに集中していたら、後はにじみ出るものが周り(=パートナー)も幸せにしてくれる。」という現実が、

信じられないようなかたちで、そして、ものすごい勢いで

リアルなものになっていった。

 

自然とお金も余っていって、結婚式も、いちばん理想のカタチで挙げられて

⭐結婚式までの奇跡のプロセスや、その後の温かいつながりは、こちらの旧ブログに綴っています⭐

https://santasantasan.hatenablog.com/entry/2017/12/26/163237

https://santasantasan.hatenablog.com/entry/2017/12/27/185930

https://santasantasan.hatenablog.com/entry/2017/12/28/184609

https://santasantasan.hatenablog.com/entry/2017/12/29/190121

※旧ブログは、ほとんど過去の記事を削除してしまって、not foundとなってしまってる記事も多いのですが🌈
余談ですが今年3年ぶりにステーションホテルウェディングのホームカミングパーティがコロナ後、再開されることになり、上記の一連の記事のアクセスが急にUPしました👏(ずっとこの3年開催がなかったから、どんなものか気になる招待された方たちが調べて見つけてくれたのかなと😊)

 

 

その、結婚式に向かう真っ最中、

いちばんお金が一気に出ていくときに、

東京の、同棲していた団地の取り壊しが決定し、立ち退かなければいけなくなって、

行き場をなくしていたわたしたちに、私の母が

「亡くなったおばあちゃんの家に、管理人代わりで住んでくれたら、全額出して2階部分だけ、好きにリフォームさせてあげるよ」

と言ってくれて、まさか、人生で思いもよらなかった(夫JOEさんなんて東京生まれ東京育ちなので100%思わなかったであろう)、

夫婦ふたりで東京を離れての伊豆への移住となって。

 

リフォームできるのは2階だけだったし

今も、外観や1階スペースはかなり年季の入ったおばあちゃんとおじいちゃんの家。

でも、その頃のわたし(たち)は

自分で自分たちの人生を、どうあってもガハハと笑って楽しめるだけのあり方をもう、身につけていたから

住む場所があるだけで「住めば都」と本気で思っていたし

実際、母がリフォームを申し出てくれる前は、障子も畳もボロボロの2階のまま住むつもりで本気でいた(笑)

 

けどその時、リフォームも内装のデザインや壁紙も、本当に全部好きにやらせてくれて、全部お金を出してもらえて

更に立ち退き先の団地からの立ち退き料もかなりの金額が入ってきて

両親からの援助も含めて全部で1000万円くらい

おかげで、後々にオーラソーマコンサルテーションをはじめて2階のスペースをサロンとしたとき

家具も、一切買い足す必要がなかった。

移住時のその時に、自分たちのお気に入りを、立ち退きでいただいたお金を使って

すでに揃えることができていたから。

もちろんその頃はまだ、自宅2階のスペースをサロンにするなんて、オーラソーマというものに出会うなんて、露ほどにも想像していなかったのに、

すべてが、完璧に未来につながっていた。

 

そしてリフォーム時、

唯一、母から言われた彼女の譲れない希望が

「2階の3つの部屋をぶち抜いて、広い一部屋とすること(子どもたちが集まった時に、みんなで宴会みたいにできるように)」

だったのだけど、その母の希望のおかげでのちのちにオーラソーマと出逢った時

(何度も言うけど、この時点ではまだ、オーラソーマの存在すら知らない状態)

なんのハードルもなく、すぐに2階の広々としたスペースを、コンサルテーションルームとして活用することができたんです。

 

オーラソーマって、ボトルの数が120本以上あるので、、、まず、資格が取れたところで「どこでやれるのか(場所=スペース探し)」というのがすごくみんな課題になるみたいです。
でも、わたしは母があの時、たった一つだけと伝えてくれた条件のおかげで今のこのスペースがあって、家具も、あの頃こだわって買ったものがあったから
結果、必要最低限の出費でコンサルテーションをスタートできたし
母たちも昨年に隣に家を建てたりコロナもあったので、結局親戚の宴会の集まりもなく、
今この家は、好きに自由にサロンとしてわたしの仕事部屋として使わせてもらえています🙏

 

伊豆に移住できたことも、伊豆の、海もあって、山もあって、すごく穏やかで、半島で、、というところ、

レムリアやハワイのエネルギー、様相と、とても似てると思う。

だから導かれたんだね、って。

 

 

 

 

 

そんなふうに

”私は私の幸せに集中していたら、
後はにじみ出るものが周りも幸せにしてくれる。”

そして

”それこそが、私たちの本当の仕事。”

 

これって、やっぱり真実だったんだ

って、疑う余地がないほどの人生の大転換が起きた数年間。

 

でもその一方で、伊豆に移住してから、

その温暖で穏やかで、ほんとうにゆったりとしたあたたかなエネルギーと環境の中で段々と

言葉にしたくてたまらない溢れ出る想いが、自分の中から一気に落ち着いていくことを自覚していきました。

それはもちろん悪いことじゃなくて、本当に、心からの幸せを手に入れたからこそ。

そして、これも今振り返ればだけど、結婚し、伊豆に導かれていって、自分の足場がしっかりと整ったことでやっと
レムリア時代の傷や記憶にも、開いていく準備が整い、そのステージにシフトしていったのだと🌈

 

極めつけは、娘が生まれて

少なくともわたしは完全に、仕事や発信ということに関しては

今までの自分にはもう戻れないと思うくらい、

気持ちや勢いや情熱が、一気に溶けていってしまった。

 

 

 

 

 

こんなにかわいくて、もちろん、こんなに手間もかかって。(笑)

自分の心も身体も、全部持っていかれるという、はじめての体験。

 

私は私の幸せに集中していたら、
後はにじみ出るものが、自分も周りも幸せにしてくれる。

 

誰にも理解されなかったとしても、わたしはそう信じてる、と

たった独りで走り続けた軌跡が本当に奇跡につながっていったし

その後、更には一児の母となってからも、自由にエジプトやカウアイに行けたり、オーラソーマとも出逢えたことで

自分でも気づけていなかった、まだ深いところにあった恐れや傷を、

よりいっそう手放して軽やかになっていけるためのすべを

完全に身につけることまでできたんです。

 

だから本当にこれまでもとっても「めでたし、めでたし」だったし

「そしてあおとまほは、その後もずっと幸せに暮らしました」みたいな

わたしにとっては、ディズニーのプリンセス映画の(娘が最近ハマって毎日のように見てる(笑))エンディングかと思えるようなやさしい世界と日々があって

 

でも

どこかで、何かを忘れてきてるような

そして確かに、ものすごく幸せになった、けど、それを手に入れたことであの頃

本当に、本気で、それが何なのかすらもわからなくても

突き動かされるように湧き出る泉みたいな、わたしの中にあったもの。

 

オーラソーマと出逢って、たしかに「知ってほしい」「わかちあってほしい」と心から感じて、この一年も発信や仕事を続けてきました

でも

あの頃の熱量と比較すると、ここ一年のそれって、10分の1以下くらい・・・?

 

思わずそう感じてしまうくらい、「あの頃の自分」とは「今」はもう全然違う。

 

”あの頃のそれ”は、ただのハングリー精神だったのか?

今この幸せを、完全に享受しながら、よろこび楽しみながら

同時に、あの頃のような熱量を自分に感じながら再び「力の限り走りたい!!」

 

そんなふうに思えるわたしに出逢えることはもう

あり得ないの??

 

どこかで過去の自分がすっぽり自分から抜け落ちて、

今の幸せ、穏やかな日々と引き換えに、それをどこかに置いてきてしまったような、

そんなさみしさ、もどかしさがずっとあって、

だけど今、レムリアのことを、書くこと、放つことを自分に赦せてから

なぜこんなに、ありえないほどの深い幸せを感じてるのか?

 

それは

今目の前の幸せに思い切りくつろでいる、心から満たされている、

その上で

溢れ出る想い、情熱、勢いがまた、再び自分の中で燦々と輝いてることを

何よりも感じられるから。

 

どっちかじゃ、ないんだよ。

どっちかを選んだことで、どっちかが溶けていてしまった、ではないんだよ。

どっちかのためにどっちかを調整する、工面する、というのでもないんだよ。

どっちも在る。

どっちもが、私の中で、矛盾なく一つになって、どちらからのよろこびも、受け取れている。

そう、生きられている。

 

あの頃、「絶対に大切」と信じてた「何か」があって、ひたすらに走り続けてた、それが何になるなんてわからなくても、そんな損得勘定浮かばないくらいにただひた走ることが幸せでよろこびだった

そんなわたしと

 

娘がいて、JOEさんがいて、両親がいて、時々、姉や弟もここに集まって、穏やかでゆるやかでホッとして

そんな時間、そんな今ここの楽園を愛でて、よろこび楽しんで、ありのままのわたしにくつろげている、

そんなわたしが

どちらかを選ばなくても、どちらかを捨てなくても

どちらも、わたしの中に持ちながら

これからは、最高の人生を生きていくことができるのだと、知ったんだ。

 

この3年(本当に、ちょうど丸3年の、このコロナ禍のことで。コロナの期間が準備期間・浄化期間だったということ、いろいろなところで言われていたけれど、本当にそうだったんだなと。。。。)

 

ずっと、その”さみしさ”、

どこか“全力を出せない感”を抱えていて、

自分の変化に、戸惑って、これで良いのか?って

もがいてきた、それでもバカみたいでも必死に手を伸ばして、自分の中の、その時持てるすべてをその都度掛けてきた

いつだって、本気で真剣だった

 

今このこの上ない幸福感や、自分の内に感じる確かなパワーは

そんな過去のわたしが導いてくれたんですね。

 

そして今、ずっと自分の中で、小出しにはしてきたけれど、でもどこかで閉じてきた、タブーとしてきた過去生のことを

感じることも、語ることも、100%自分に赦せたことで

本当に、わたしの中の今も、過去も、

統合された自分に、やっと出逢えた。

 

過去、ずっと叶えたかったことに向かうエネルギーと想いを思い切り携えながら

今この生で得られたよろこび、安心も思い切り味わって生きてける。

これ以上のよろこびって、きっと、ありえない。

 

統合することのできた過去のわたしと、今のわたし、

そのわたしで、ギアを最大限に上げに上げて、やっていきますね。

 

本気で背を向けず、挑戦し続けたのなら、

それって絶対に、自分を裏切らない。

 

ぜひあなたも、そんな生き方をしてみませんか。

【募集中のメニュー】

加筆修正あり⭐【2023年4月14日更新】募集中のメニュー🌈

https://justmystar.com/official/menu/

 

長くなりましたがここまでお読みいただき感謝を込めて🌈

今日も、最高の一日をお過ごし下さい⭐