こんにちは、青戸真穂です🌈
今日は、こちらの記事の続きです
【リンクを有効にして再UPです💡】青い石の封印、中編。わたしの中にずっとあった重さの正体は、これだったんだ!【レムリアを思い出す⑤】
https://justmystar.com/official/my-deep-trauma-of-lemuria/
あまりにも深い傷で、恐怖で、悲しみだったからこそ
思い出すことを、自ら封印してた。
自ら、堰き止めてた。
自分の中の、完全にパンドラの箱みたいに封印して、心の奥底に沈めてた青い石の記憶。
でもそれは、忘れててもずっと「有る」んだよね、心の奥底に、どれだけ深く沈めてたって、心の中に、記憶の中に【有る】ことに違いはない。
***
わたし、ずっとこのブログを書いてきて、結婚もしたし、娘も授かったし、
そして今でも夫JOEさんのことがすごく大好きで、それは結婚する前や子供を生む前と、少しも何も変わらなくて。
でも、その想いと同じくらい
JOEさんと付き合いだしてから、そして入籍しても、子供が生まれても
ずっと変わらずにわたしの中にあって、ずっとわたしを悩ませてきた強い、黒い感情があったんです。
それが、なんだかよくわからない強い”怒り”
というもので、それはしかも、JOEさんにばかり向けられるもので。
それはまだ旧ブログを書き始めた、いっしょに暮らしている時は「結婚してくれない」という不安があるからかな?とか
その頃はまだ、わたしも自分を追い立てるようなキツイ働き方からシフトしはじめたばかりだったので
それこそ生理前の、PMS的なイライラとか、コントロールできない悲しみとか、そういうホルモンバランスみたいなもののせいかな、くらいに思っていたんです。
でもそれが入籍して、「ずっといっしょにいるよ」という、なんというのかな
約束・誓いのような、保証のようなものをもらってもなお、
自分にやさしい生き方、働き方をするようになって、生理前のイライラも減ったり、産後は特に生理痛すらなくなって、13の月の暦の手帳を使いだしたら、よっぽどのことがない限り、28日周期でぴったり生理がくるようになるくらい、生理前後のしんどさというのがほぼまったくなくなって
よっぽど無理した月とかでなければ痛みもPMS的な症状も一切でないから、急に生理がはじまって(出血して)びっくりすることがある(笑)生理中はやっぱり少し眠くてぽわーーーん。。。となってるけど、それくらいなので、生理=面倒なもの、しんどいもの、という認識は本当になくなりました。「これが命をつないでくれてる・・・!」みたいに無理に感動に持っていくこともなく、”ただ毎月やってくるもの”という淡々とした認識に変わった😊
それでもなお、
大好きな旦那さんに、ふとした時に急に湧き出る尋常じゃない怒りが大きなケンカに発展することが結婚後も度々あって、それでも、数ヶ月に一度くらいだったそのわたしの火山噴火(?)が
本当に放っておけない問題として表面化したきっかけが、娘の出産だった。
産後、このJOEさんに向かう怒りというのが、地味にズルズルと、でもより強く
止まらなくなってしまったんです。
それは、きっと一般的な家庭だったら、
「子育ての負担がママばかりで、パパさんが何もしてくれなくて、産後の怒りは未だ消えてない」という話って本当に”あるある”でよく聞きますし、
そして子供を出産したお母さんは、母性とともに(というかその母性に含まれているものとして)攻撃性が増す、というのも知っていたし
我が子に母乳を与える前と後とで、攻撃的なゲームをやらせてみると、母乳をあげた後のほうがその母親の攻撃性がものすごく上がるというのがアメリカかどこかの実験で統計的にしっかり出ているんですね。
守りたい我が子を守るための昔からの生存本能が、今はそれだけが残ってしまってて同じ家庭内を過ごしている旦那さんに向けられて産後妻が豹変するとか、夫婦の関係に亀裂が入るとか、その原因の一説にはそういう本能によるものゆえに、という見解なのだそう
けれども我が家の場合は、JOEさんものすごく最初から育児参加してくれていて、会社員ではないので家にいてくれてるし、本当に育児を自分ごとと思って、たくさんたくさんいっしょに関わってくれて、
なのに、ある時突然JOEさんへの攻撃性・怒りが止まらなくて、
娘への影響もあるし、何より毎回、ちょっとしたことでわたしの噴火に当てられるJOEさんに本当に申し訳なくて
(むしろ、それに応えようって、できることを出来る限りその度、引き受けようとしてくれて、わたしの負担も軽くしようとしてくれるのに)
だからボトルを塗っていく中で、本当に奥深いところのいろいろなものが癒やされて、これまでとは信じられないくらい自分の中が軽くなっていくことを実感する中で、
いつかこのことが解決したらどんなにか良いか、って
そう信じて願いながらもなかなかにそこへの変化は訪れなくって、
娘が大きくなってきて、赤ちゃんの時のようになんでも笑って受け止められることばかりじゃなくなってくるにつれて
時に、焦りや不安、自分を責める気持ちも
でもそれが、変わったんです。
レムリアの青い石の記憶に触れてから。
そこから、わたしの中の、あんなに根深く心に取り憑いていた
強い怒りの根本が、
驚くくらいに昇華されていった。
信じられないでしょう?
信じられないことなんです、これは
わたしにとってはどれだけ収入が増えたとか、大きな仕事が舞い込んだとか、移住が決まったとか、そんなどんな外側の変化の何よりも
ずっとずっとありえなかった、叶えたかった
奇跡としか言いようがなことなんです。
それまでは、「どうしてそんなにそのことで怒りが止まらなくなるのか?」なんて
考えようとも、感じようともしなかった。
それはやっぱり、見たくなかった、閉じていたかったんだと思うんですけど、パンドラの箱に触れてしまうから。
でもそれが、レムリアの青い石の話に触れてから、同じようなことがあったとき、
はじめて
「わたし、何にそんなに怒って(=恐れて)いるのだろう?」
本当にはじめて、自分に問えた。
そしてその時に自分の中から出てきたのが
「だって、いつか線を切るくせに」って想いだったんです。
「どれだけの愛があったところで、
いつかそのつながりを断つじゃない。」
って、
「どうせいつか、裏切るクセに。
どうせ、いつか、わたしのことを見捨ててどこかへ行ってしまう」
って。
そんな言葉(想い)が出てきた時に、自分で、本当にびっくりして、
そしてそれから本当に、びっくりするくらい泣けてきて。
それこそ、それはレムリアの青い石のことを初めて知った時になったそれと同じように
*その時の記事はこちらに
自分の中でパンパンに膨らんで、膨らみ過ぎて、破裂しそうで、心臓みたいにドクドク強く脈打って、
けど、いつしか化石か?くらいにカチコチに固まったその、結晶のような怒りのかたまりが、
はじめて、涙とともに溶けていった
ああ、わたし、JOEさんのことが大好きで、大切で、大好きだからこそ、
あの頃、天上のレムリアのことを、本当に愛していて、愛されていて、
どれだけ離れていても、つながっている感覚に
心から幸せを感じてたのに、安心してたのに、信じていたのに。
なのに、地上のレムリアの計画が失敗に終わってある日急に、
一方的に(ではなかったのかもしれないけれど、そう思わずにはいられなかった)そのつながっていた線を切られてしまって。
その後、地上のレムリアは水に流されて、それだけで本当に命からがらで
なのにその後生き残れても、レムリア人狩りにもあって、本当に悲しくて、つらくてしんどくて、
そのしんどさゆえに、赦せなくて。
裏切られた。と感じるほかなくて。
わたし、その怒り、怒りに変えるしかないとんでもなく深い悲しみを、ずっと握って、ずっと抱えてたんだ、って。
あまりにも強い”それ”を、どうしたらいいかわからずに、
何度生まれ変わって転生を繰り返しても
”このわたし”に生まれ変わってもなお、未だそれを持ち続けてたんだ、って
そしてその想いを、【今】、一番大切で、一番愛してるJOEさんに、そして娘に
なんかね、いつも、娘が生まれてから、JOEさんが父として娘のことを、本当に可愛がってくれていることがとても嬉しい半面、、、
二人見ていると「いつかわたしだけ置いていかれる」。
そんな孤独な気持ち、焦る気持ちがずっとあって、いつか二人でわたしのもとを離れてっちゃうんじゃないか?って、
わたしと二人は決定的に何かが違う、って、いつもそんな不安と恐怖があって。
それもまた【このこと】だったんだと、今なら本当にすべてが繋がって頭ではなく深いところで【わかる】のです
投影してしまっていて、【今】を大切にできなくて。
信じられなくて、信じることも、愛することも、愛されることも、そこにくつろぐことも
とても怖くて、許せなくて。
”だって、いつかまた、その線を切られて、置いていかれるかもしれないから。”
ずっとその恐れを無意識で抱えてたけど、でも、
その如何ともし難いと感じていたその”わたしの中のそれ”が、その正体がハッキリとわかったことで
(繰り返すけれどそれは頭での理解ではなくハートの深いところで、身体ごとで)
その恐れが、涙とともに解けていって、
それからは一度も、その怒りが出てこなくなったんです。
以前だったら「ここで確実に爆発していた」と思えるような同じような状況の時も
同じ「怒り」でも、
その強さの質が、出てくる”ところ”が
もう以前のそれとは
全然違う。
もちろん夫婦だし、これからもきっとケンカするし、大きな言い合いをすることもあるかもしれない、でも
きっとそれは、以前のそれとは決定的に違う
そしてわたし自身がもしまた”そこ”に陥ってしまった時も
「これは、目の前のJOEさんに対してではなく
わたしの中の、レムリアの記憶の悲しみに、”わたしが”飲まれてしまってるだけなんだ。」
たぶん、そのことにすぐ気づけて、ひどくなる前に自分で落ち着いてみようと、鎮火することができるようになると思うのです。
そして今振り返れば、そもそもJOEさんと出会う前すらも、
恋愛において
彼氏に急に強い怒りが湧いたり、幸せになりそうな時、幸せじゃん今、という時に限って、それをわざわざぶち壊すようなことを、相手を試すかのように、自らしてしまったり。
そういうの、今振り返れば当時からあったわ!って
でもその頃は母との、姉の病気の関係のせいかな、とずっとぼんやりそう思ってた。
でも、そうじゃなかったって、それも確かにあったかもしれないけど、でも
そもそもの根本原因は、もっともっと”その奥”にあった。
だからね、
【今この人生のこと】だけに手を付ける、そこだけを捉えるだけじゃ足りない、と感じたのはそのためなんですよ。
レムリア、過去生、などなど話をしよう、伝えていこうと思ったのは、そういうわけなんです。
これは本当に、”わたしだけの持ち物”なのか?
出方の激しさは別として(苦笑)、同じような傾向がある、過去にあったという方、本当にいないでしょうか。
それまでは何もなかった、という人でも、わたしのように、出産や、何かをきっかけに押し込められ封印された”それ”が出てくることもあるかもしれない。
***
生きながらに、生まれ変わる。
わたしたち、そういうことが本当にできるんです。
おとぎ話でもなんでもなく、本当にそういったことは可能なんですよ、ということ。
それをわたし、何度もいろいろな局面で体験していて
そしてその中でも今回のそれは、本当に大きな変容だったし、
そこを迎えることができたのは
「レムリア」という時代の自分の記憶を傷を、
知ることができたから。
自覚することができたから。
だから、こうして書き続けています。
あの頃の、囚われに、傷に、今も無意識で縛られたまま、
【今】を本当の意味で生きることができない人が一人でも目覚めていったらそれは、、、
あの頃果たせなかった約束を果たせることにもなるよ。
わたしたち一人ひとりが幸せに、心から愛を生きることができたら、それはまず自分に与えるものとして。
そうして自分にくつろぐというあり方で
すべての鍵は、そこにある。
今日は新月、金環皆既日食という特別な日ということもあって、先程東京ステーションホテルのラウンジでのTeaセッションの募集もOPENにしましたが
まずそういう話をしてみる、そういった話ができる人と
そのことだけで、
どれだけ閉じていた心の中のゲートが開かれるか。
新しい、ほんとの人生をスタートすることの、大きな変容の一歩になるか。
わたしもね、独りで泣いて、でもその時の感じたことを全部後日JOEさんに話したんだよ。
「レムリアって頃の記憶があって」「その時に線が切られったって」とかって真剣に、
それってちょっとビックリというか、ふつうなかなかできないでしょ?
引かれるっていう怖さももちろんあって、でもJOEさん、何も言わずにただ聞いてくれて、
わたしもわたしのただ感じてること話せた、それが正解か、本当のことか、と疑うことにエネルギー注ぐのではなく
そしたら、ものすごく抜けていったんです。
その頃のそのことについての怒りも悲しみも、さようなら〜という感じで。
だから、
話すこと、誰かに向けて言葉にしてみることって、
本当にすごい影響(ギフト)を与えてくれる。
それは誰よりも何よりも、自分自身に。
コースはそんなふうないろんな重さや自分の中にある影を実際に手放してくことを具体的にどんどんやっていくけど、ボトルのサポートも受けて
Teaセッションはそれに対してまず心のゲート開いてお話しましょ♪という感じ、
そしてコミュニティでは、目覚めて、過去の記憶をどんどん手放して、ほんとうの自分で生きること
そこにノック(目覚まし時計)してくれる宇宙からの智慧をどんどん浴びせていきますよ!という感じ🌈
ぜひ、あなたの心惹かれるものに一歩踏み出してもらえたら嬉しいです⭐
(コミュニティのみ、コース受講が参加条件となります)
https://justmystar.com/official/menu/
長くなりましたが、日々どんどん変容が訪れてて、つながることもあって、開かれていく感覚もあって
これでも正直まったく書き足らない、追いつかないくらいの感じ!(笑)
また次々綴っていきます😊
それでは今日も最高の一日をお過ごし下さい!