こんにちは、青戸真穂です🌈
今朝は娘さんが朝から「こう（ふたつ）にむすんでほしい（髪を）」と、
そして「メルちゃんも！（おそろいにして！）」と
ご満足の模様でした
頼むからメルちゃんに服を着せてあげて欲しい。寒そうだから。。。
そして、昨日の幼稚園の預かり教室で、、
折り紙で、なんだか謎のものを作ってきたな？と思っていたら
これだったのですね！
「鬼滅の刃」のあの、あれらしいです✋
娘さんは「きめつのやいば」と言えなくて、いつも
「きえつのばいや」と言うのが可愛くて、何回言い直しても言えない
何度も聞きたくなり、ついつい何度も
「ねえねえ、これなんて言うの？」
「言ってみて！言ってみて！！（←言わせたい）」
って聞いてしまいます・・・☺️
急に寒くなり、幼稚園でも風邪が流行り
娘も何度かお休みをしたりしましたが
連休に入る前の今日、なんとか元気に登園してくれました😊
そして明日は名古屋のKさんが6月以来のコンサルテーション付個人セッションに来てくださるので
駅まで行く用事があり、「伊豆の和紅茶」というものと
それに合わせて、切らしていた伊豆産の蜂蜜を購入してきましたよ〜〜〜😊
私は失敗しないように、ティーバック派です（紅茶ですら失敗の可能性て。。。🤣）
今までは、冷たいお水（せっかくおいしいお水を取り扱っているというのもあって）を出させてもらってたのですが
急に寒くなってきたので明日はホットの飲み物が良さそうだろうなあ、と
このブログの長い読者さんならばきっと知っていてくれる、あのティーカップも出してきました😊
合わせてちょっとしたお菓子も買ってきて、準備は万端です💞（たぶん）
昨日は、兵庫にお住まいのCさんとのオンラインセッションをさせていただいて
思いがけず、めちゃくちゃ熱を持ってお話しを色々としてしまい
昨日の記事で書いたような「与えようとしなくても、自然に出てくるものの方が、、、」という話
本当にそれなんだな、と改めて。
与えようとか、何かを伝えようとか予め何も考えていなくても
そのタイミングで必要と感じることが起きて、必要とされる言葉がでて、伝えられるようになっている🌈
そしてその後、リトリート継続コース（英語で打つのがちょっと面倒だなと感じ、オサレ感ゼロですがこの表現をブログではしようと思う）を
受けてくださる東京のHさんが昨日の記事を見て、こんなメッセージをくれました💞
「わたしもちょっとだけ、毎月伊豆に行かせていただいて何をするんだろう？と
自分でもわかっていなかったのですが」
「私も何の目的と聞かれると、まだよくわからなくなってしまうのですが」
・・・この二行が、私的にツボにハマってしまったというか、じわじわと来てしまったのですが
私も、Hさんがなぜ毎月の伊豆に来たいとご連絡をくれたのか、わかっていないし、
Hさん自身もよくわかっていないというところがなんだかすごく面白くて、なんとゆうか、可愛くて🤣🤣
でも、これってなあ、、
ただ単純に、とっても、可愛いなあ💞でもあるんだけれど、
と同時に、それだけじゃなくて…
器が、とっても大きいということなんだよなあ、と
そう思うのです🌈
なぜなら、これは昨日の記事でも少し触れたことでもあるのですが
たいていの場合、
「わからないこと」
人って、これをすごく嫌ったり、避けたいと思うもののようです。
きっとその理由は、わからなければコントロールができない、何が出てくるかわからないし、保証がない、安心できない、という感じがするから。
だから多くの人は予定調和的なこと（人や物事が予想どおり順調に動き、結果もその通りになること）を好むんですよね。
わかっていること、見通しが立つ、立てられることは、安心だから。
自分がこうだろうな、と予想が立てられる範囲のことを好むというのかな。
でも、これもどこかの記事で触れたことですが
私が過去、すごく人生のいろいろなことに悩んでいたときに、
「自分の思う”こう生きれば人生そこそこには上手くいくだろう”という考えに従って生きて、今がこれ（最悪）なら、
その考え自体が間違ってるんじゃ」と感じたとこからがスタートだったというのと同じように
自分がこうだろうな、と予想が立てられる範囲の通りにことが起きたら、わからないこと、見えないことが少ない分、
安心はできるかもしれないけれど、
結局、今までの延長線上しかそこには起きないわけなんですよね。
今の自分（今までの自分）が思う安心や”わかる”範囲での選択なので。。
だから、それが良いとか悪いとかいうことではなくて
器としては小さいということなんです。
今の自分がわかることのできる範囲のものしか選ばないし、取り入れないよ、というスタンスは、
ある意味、怖がりさんみたいな感じで
そして怖がりが悪いわけではないんだけれど、どうしても、その「予想できる範囲内のこと」しか選択しないので
あるいは「予想ができるよう、説明を求めたり、説明を受けたりすることを経てしか動けない」ので
どうしても、その器を広げるチャンスを自分で失いがちだったりするんです。
それで、何度も繰り返すのですが
器が大きい小さいが良い悪いではなくて
器が小さいと、どうしても受け取れるものも小さくなってしまうので。。。
（それは、”自分が小さくしている”ということなんだけれど。）
いわゆる幸せとか、何か、いろんな素敵なこととかワクワクというか、人生面白いな、生きてるって良いな！みたいに感じられることとか、
そういうのはやっぱり、
器が小さいとどうしても得にくいです。
でも、わからないままに何かに掛ける、やってみる、動いてみる、というのは時と場合によっては
怖いかもしれないし、気持ち悪いかもしれないし
（わからない、予想の範囲内ではないことの中にいるのは気持ち悪い）、
だから、そんな想いをするくらいなら器小さいままでいいです、と
無意識だけれどそう選択している人がすごく一般的には多いというか。
だから、
「なんなのか、よくわかってないけど、でも気になるからやってみる」。
それって、すごく器が大きくないとできないのです。
器が大きいから、
予想がつかないこと、よくわからないことにポーーンと掛けれちゃうのです。
もしかしたら損するかも、、とか、それやって何になるの、、とか、
そういう頭でのゴチャゴチャ、ゴニョゴニョがないので
だから、迷いもないからポーーンとお金もそこそこの代金をサクサクっとすぐに振り込めてしまったり
なんてゆうか
野生の勘？
🤣 🤣 🤣
Hさん、すごくおっとりしているし、野生的な感じ（印象）のかけらもないんですけど笑
実はすごく野生児なのね、って
それでこれはすごい褒め言葉で（本気で本当に！）
なぜなら器の大きい人って、
野生の勘が実はすごくないと
器、
大きくなれてないと思うから！
普通の人は、これも、
自分の中の野生の勘じゃなくて、実績とか、経歴とか、
数字とか、誰か（有名な人、声の大きい人、たくさんの人）が良いと言ったものとか
そういう基準からしか選べないんです
なぜなら器がやっぱりどうしても、小さいから
「わからない」ことは怖いから、けれども自分だけの感覚で選ぶことはもっと怖いから、
そういうもので判断して選ぶしかないんです
でも、時々、「私なんてって感じで。。。」という
すごく、なんとゆうか可愛い子羊ちゃんのような姿で現れる女性たちの中に
こういう、
そんな顔して、実はあなた、
めちゃくちゃ野生児魂（魂と書いてソウルと読む、みたいな）持ってますよね？
みたいな人がいるんです！🤣
それでそんな女性は、とても控えめだったり、か弱いような、天然さんのようなフワ〜っとした感じに見えて、
実は
肚（ハラ）に、
ど根性ガエルみたいなのを実は持ってて育ててる
知ってる？ど根性ガエル
Hさんもそうだし、Kさんもそうだし、
フワ〜っとした柔らかい感じでいて
めちゃくちゃガッツあるというか、野生の勘で動くというか、
そんな方に会えたとき、私はなんとゆうか
隠れた逸材見つけた‼️
みたいな感じで
テンション、一人静かにものすごく上がりまくります笑
よく「先出しすること」とか、まず掛けてみる、とか
私だけでなく、よくよくいろんなところで言われていると思うし、
それを「頭」で聞いて、知って
「そうすると幸せになるんだな」とか「そうすると成功できるんだな」とかって「頭」で判断して、
そうしてエイヤッ！！とやってみる、つまり頭が司令塔で、それによって身体を動かさす、みたいな
そんな人たちはたくさんいると思うのですが、
ごく稀に、そういう、頭での判断、頭に引っ張られての行動ではない
本当に感覚だけでやっている、
やってのけれる異端児がいる
のです。
そしてそれを、本人は無意識に当たり前にやっているので、自分を異端とかすごいとかも少しも思ってないし
（異端＝数パーセントの天才ですからね！）
何なら自分は何か人とズレているなとか、いろいろ上手くできないなと悩んでいることすらある🤣
そういう人が、最初は、自分だめだなあ、自分てどうしてこうなんだろうなあ、というような、もしかしたら少し、背中を丸めてるようなところから始まって
徐々に、あれ？でももしかして私ってこんな可能性があるのかも、とか
あれ？なんだか自分の思ってた自分て、本当はそうじゃないのかも、とか
それは「自分すごい」みたいな感覚とはまた全然違って（そういうのはまたちょっと違うと思うのです）
そんなふうに、自分の中の可能性の光や希望、おもしろみ、みたいなものを思い出していく、実感してゆく、
そんなプロセスを間近で拝見できるのは、
すごくすごくたまらんな！！と思うのです（変態のような発言失礼します🤣）
そしてそれは「私がそんなふうにしてやった！！」とか、当たり前ですがそんなわけはもちろんなく、
勝手にみんなそうなっていくから、ご本人がやっぱり本当にすごいなって思うんですよ。
そしてだから、ご本人方にその凄さの実感がなくても
💡お仕事場で、自宅に帰るヒマすらないくらい、お客様からの指名が止まらなかったり（Hさん）
💡ある日いきなり思い合える相手と出会えて相談所始まって以来のスピード結婚があっさり実現したり（Kさん）
そんな感じの方たちなのね、って、やっぱり合点が行ったりする☺️
私は結局、そんな隠れた逸材に出会いたくて、その面白みを感じていたくて
この仕事をやっているのかもしれませんねえ。。。フフフ。。。（誰）
そして人って生物（ナマモノ）だから、
何やるのかわからない、のまんま、それでも”未来にその橋をかけてみる”と
絶対にね、何も動き出さない訳がないんですよね。
以前に「縫い始めたら、神様が糸を出してくれる」という記事も書いたのですが
こういう結果が待ってるんだな、とか、こういうゴールを提供してもらえるんだな、とか
こういうものが完成して、それを受け取れるんだな、とか
そうやって予めわかってから縫い始めるのではなくて
わかんないまんま、それでも縫い始めるから（未来にその橋を掛けてみる）から、神様が糸を出してくれて
神様と、自分と、相手との間に最高のハーモニーがそこに生まれて、
なんか、結果として最高のものが出来上がる（それを結果、未来に享受できる）のですよ
昨日のCさんのオンラインもそうで
私、今はコースだけで、予め「これを教えます、こんなことをお話します」みたいな講座的なことを今はやっていないのですが
それはそれで、もしやったら面白いって思うんだけど、
先に決めちゃうと未来が限定されてしまう側面もあると思うんです。
でも、コースとかって何にも決めない、
オンラインとか対面で実際に顔を合わせた時でないと、何が出てくるのかお互いに全然わかってない（その予測もしようとしてない）
でも、そんなマッパみたいな状態で決めておいたその日に対面すると
やっぱりその日、そのタイミングで何かが”起こって”て、
パーフェクトなタイミングで、その時のその人にとって、パーフェクトな話ができるんです。
昨日もまさにそんな感じで、
それってやっぱり、先に、Cさんが未来に橋をかけたから、
その、橋をかけたCさんが、そんな未来を創っているんですよね🌈
そしてそれが「何が出てくるか、何が起きるかわからない」ままでも
「わからないけれどなんだか惹かれるから（野生の勘🤣）やってみよう」のスタンス
器の大きさがあるから受け取れるギフトなの。
そしてそれは自分への信頼が厚いということでもあるのですよね。
どうなっても、得られるものはあるだろうと、”それ”は自分次第で見出せるだろうという、自分への信頼。
器が大きい人は、その、自己への信頼も厚いのだろうなあと思う💞
（逆を言えば、自分を信頼してみようと、そこベースで動いてみないと器は小さいまま育たないのだということ）
そしてその器の大きさを、ご縁いただいているみなさん、
自分では気付いていなかったり、すごいとは別に思っていないところがまた、
私にとっては、密やかな萌え（悶絶😍）ポイントなのであーーる。
・・・なんだか今日の記事、これ、ちゃんと誰かの役にたってます？笑
あ。。。役に立とうとしなくていい、って昨日決めたんだった。。🤣
少しも役にたってないかもわからないけど、そんな、
変態・青戸真穂の変態的視点（変態２回ゆった）を綴ってみた今日の記事でありました！
それではみなさん、明日から素敵な三連休をお過ごしください💞
明日はKさんとの伊豆時間を、楽しみたいと思います❣️
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