こんにちは、青戸真穂です🌈
今日も今日とて早速よろこび&感動いっぱい日記を✨✨
今朝は、朝の9時半から、ヒューストンにお住まいの支部会員のMさんとのカウンセリングセッションでした☀
ヒューストンと日本の時差の関係で、こちらが朝のときはあちらは夜で、
私は幼稚園の送りなどがあったり、
Mさんは、就寝される時間が近づいたり、
なので、この朝の時間帯のセッションは、Mさんとお話できる貴重な時間です😌🌈
Mさんは、アメリカの日系企業で長年働かれていて(この時点では私なんかは手を合わせたくなるほどのエリートです😂)
ご結婚もされていて
とても素敵なおうちに住まわれています✨✨ Zoom越しに眺めている私からの視点による勝手な判断🤣
そして、60代という年齢をまったく感じさせない、とてもきれいな方なんです✨
そして更に、その何をも鼻にかけない、
私のような年下のものにも、とても丁寧にいつも接してくださって
いつも「真穂さんのおかげで」とか「本当にありがとうございます」など言ってくださって
いえいえ、それは本当にこちらこそですよ❣といつも心から思います🌈
そしてMさんは真我の実践会に入ってくださった当初から、
親御さんとの関係が、とか、幼少期のトラウマが、というようなことも特に根強くあることもなく
そんな風に、一見すると、「なんでも持っている」し「何も問題ない」Mさんなんです、私から見たら、ずっと。
それでも、Mさんの心の中にはずっと
”何か、得体の知れない重いもの”
”何か、静かに、
でも心の奥深くずっとある絶望感、諦め感”
そして、いわゆる希死念慮とは違うんです、
「死にたい!!苦しい!!」という激しい激情のような感じのそれではなくて
例えば夜が来た時
「このまま、隕石か何かが降ってきて
地球とこの人生が
綺麗さっぱり
終わってくれたらいいのにな」
という気持ちがどこかに常にあったり。
そして、朝目覚めれば、
「ああ、また朝が来てしまった
(今日も目覚めてしまった)」
というような、
強いわけではないのだけれど
本当に静かな絶望感
(※これもまた、「ああもう本当に絶望!!」というような、激しいやつじゃないんです。
何の動きもない水面のように静かな、静寂の中の絶望というような。。。)
何か、問題があるわけじゃないのに
何か、そうなる要因、幼少期の出来事などがあるわけでもないのに、
”ただ、こういった感覚がもう
何十年も、気づけばずっと、
ずっっと、ある。”
そんな状態だったそうです。
そして、どうして私がそんなMさんの抱えてこられた想いを
こうして文字に出来るのか、と言ったら
(もちろんそれは、Mさんに見てもらったら、100%正解ではないであろう上で)
なぜなら、私もまた
ずっとその得体の知れない”それ”を抱えてきた
一当事者だったから。
今朝、本当にタイムリーに、Mさんとのセッションの前の時間
まだ娘が目を覚ます前の早朝のうちに
ちょうど、インスタのストーリーズにアップしたものです🌈
↓
ずーーっと、
得体の知れない静かな絶望がありました。
生きること自体に、意味が見いだせない。
なぜ、みんな”普通に”生きていられるのか、わからない。
上手く、この人生という波を、上手に泳いでいけるのかがわからない。
でも、死ぬのは怖い。
「終わらせる」ことが、「痛い」ことがわたしは怖くて、自分ではできない。
だから、「何か」が起きて「仕方ないけど終わってしまった」となれたら、どんなにいいか、と
ずっとそんな風に思ってきた気がします。
真我開発から離れていた8年ほどの間に、わたしはカラーセラピーなるものに取り組むのですが
そのときの先生(女性)に
「真穂ちゃんはほんとうに、全部持っていると思うよ😊」
と言ってもらったことがありました。
その頃は、もう、真我開発に取り組んでさまざまな奇跡を体験し尽くした後だったので
家族想いの旦那さんもいてくれて
かわいい娘もいてくれて
親子関係も良好で
好きなところに住めて
好きなときに好きなように働ける仕事もできて
お金もそこそこにはあって
それなりに明るく、それなりに快活で、それなりに人とコミュニケーションが取れて
Mさんほどではないけれど、
すくなくともそれなりに
幸せじゃん、全部持ってるじゃん
と。
でも、ずっと、
心だけは、真っ暗なんです。
何を得ても、何が解決しても、誰に認められても、どれだけ表面的には「問題ない」と見えても
心の中はずっと怖いくらいにただ真っ暗闇で。
そこから逃れたくて、外側にいろいろなことをしてみる、経験を増やしてみる、持ち物を増やしてみる、自分を大切にしようと行動だけ変えてみる
そして、それでも私は幸せだ、と
外側に持っているものをカウントすることで、自分にそう言い聞かせようとしていました。
本当はずっと長いこと
「外側の何はもう、関係ない」とわかっていたのに
そのことを認められなくて
(認めたところで、じゃあどうしたらいいの?と絶望しか残らないと思い込んでいたから)
外側を充実させることに、躍起になることで自分の心から目をそらし続けていました。
そしたら、外側に必死で持っていると思っていたそれらすら、持ち抱え続けられるのか、雲行きが怪しくなってきて
泣く泣く、真我開発に戻らざるを得ない状況となっていきました。
※詳しくはこちらの記事内の動画とこちらの連載を御覧ください😌🙏
そして、戻ってきて気がついたこと、それは
真我というのは、佐藤康行さんというのは、もちろん、『外側の問題と感じる何か』すらも、奇跡のように良き方向に転換させてくれる、
けれど私にとって本当の奇跡は、実はそこではなく
私がもう、物心ついた頃からしずかにあったこの絶望感、重さ、心の暗闇
それは、外側がどれだけ解決しても、消えることのなかったそれ
むしろ、外側が解決していったからこそ、”それ”の暗闇の強さが、重さが、より明確にはっきりとくっきりと輪郭をおびて、逃げ場がなくなったこと
(もちろん12年前は、まず外側が整うことが必要だったと思うし、まだ若かったので、その奇跡を体験することも大切だった、けれどもそれ”だけ”だと、そのときは気づけなかった)
そこに、光を生み出してくれるのが、真我開発なんだってこと。
佐藤康行さんという人なんだってこと。
泣く泣く仕方なく戻ってきたんじゃない
神(真我)の自分に、戻らせてもらったんだ
私が一番求めていた世界に、その答え(光)のある場所に。
それを、知ることができました。
同じく支部会員さんのHさんのこのメッセージも、深いなあと、本当にそうだよなって思います🌈そしてまだまだ、外側さえ満たせれば・・・!と思っている方がすくなくない中で、こういったことに気づかれていること自体が本当に素晴らしいなって思います🥺
そして先日綴った通り、支部となってこの9月で一年が経ったのですが
https://justmystar.com/sibu2nenmetotunyuu1/
この一年は、「それ」が私の中にあることあったことを
オープンにしてはいけないと思っていたんです。
それは、私が支部長という立場だから、
私の中にそんな「重さ」があることあったことを人に知られてしまっては
それが、そのまま真我開発って、その程度なの?って誤解をされてしまったらという想いがずっとあったから。
そして、でも事実「そうしたものを抱えている自分である」ということが支部長をやっていることに
後ろめたさにも似た申し訳無さが常に心に付着していたというのも
この一年間の本当のことでもあるのです。
なぜなら支部長というのは、真我開発を続けてきて、それにより「全て」を解決できた完璧な人、でないといけないと思っていたから。
私の場合、むしろ会員さんであるお客様たちのほうが本当に変化が素晴らしくて
そのたび会員さんの変化を本当に嬉しく思う一方で
こんな素晴らしい人達を、私なんかが担当していていいのだろうか、私なんかがこんな素晴らしい人達の支部長、という立場でいいのだろうか、という
心の葛藤、申し訳無さも
やっぱりずっとあったのも事実です。
でも、支部活動2年目スタートのそのタイミングで、佐藤康行さんのスペシャルグループカウンセリングを東京で受けることができて
(こちらのスペシャルグループカウンセリング、真我の実践会会員さんならば全員、年に3回まで無料で受講することができるように先月からなったのです😭本当にスペシャルとしか言いようがない機会ですこれ😭)
その時に、本当に愛と情熱を持ってわたしの質問に全力で応えてくれる佐藤さんの言葉をただ浴びていたら
なぜか、雲が晴れるかのように心の曇りが晴れていったのです。
そしてなぜだか急に”わかった”。
そういうことじゃなかったのだと。
完璧になることが大切なのではなく、
(佐藤さんははじめから一言もそんなことをおっしゃってなくて)
完璧じゃない、ありのままの私でいい
発展途上の自分でいい、
その自分のままで与え、
受け取ることのできる世界が真我で生きる世界なんだ
と
そして今日、Mさんと、改めてそんなお話になり
Mさんが
「私はやっぱり、他の誰でもない、そんな真穂さんとのご縁で真我開発に出会えて
そのことにすごく救われています」
と言ってくださって。。
Mさんにそう言っていただけた、”そんな真穂さん”は
完璧な真穂さんてことじゃなかったんだ、と 誰もそんなふうに私のこと見てないですよねよく考えたら🤣
凹もあって、とても重いものを抱えていて
その私でいいんだ、と、、、
救われているのは、
むしろこちらのほうです。🙏
わたしは、そんなふうにとにかく「得体の知れないとてつもなく重いもの」を、心の中に抱えている人間なので、、、
真我に焦点を当て続けていないと、すぐ、肉体=記憶の集積体(詳しくはこちらの連載記事で心の仕組みを御覧くださいね)の自分の感情が暴れ出し、
また、あのものすごい絶望が出てくるんです。
でも、真我、佐藤康行さんに焦点を当てていると
本当に、先程のストーリーの画像↑に書いた通りで、、、
自分の中の、内なる神
それがつまり”真我”ということなのですが
その真我の自分が太陽だとしたら
手前にある、自分の中の重さをもった心、いろいろな闇のようなもの
それが、雲だとして
その雲が、まるで雨上がりのように
サーーーーッと晴れていく🌈
本当の太陽が、輝き出す🌈
一度真我開発講座を受講されて、
雲がその先の人生ずっと晴れっぱなしになった!めでたしめでたし!という方も、もちろんいます😊
なので、続けなきゃいけないとか、ダメなんだとか、そういうことじゃなくて
ただ、私にとっては毎日のごはんと一緒なのだと。
この肉体、体が、毎日食事を取らないと、一度取ったらおしまい、あとはずっといらない、とはできないのと同じように
私にとっては、毎日真我に焦点を当て続けていることが
生きていくために、私の、”命”が輝くために、必要なこと🌈
そしてそれをね、以前は、とても劣等感のように感じていました。
一度真我を開いたら、開きっぱななしで明るい太陽の心で生きていける人もいる中で
私はなぜこうなんだろうと
この、外側の何がどれだけ得られても、消えることのない、この
得体の知れない重さと暗闇とは、いったい何なんだろう、と。
けれど今は徐々に本気でこう思えてきているのです
わたしは、このわたしのままで幸せ。
それは、そのわたしの経験、そのわたしであることで
救われた、と、わたしもです、と
言ってくれる人の希望に、光に、そのままのわたしがなれることを
今、こうして体験させてもらえているからなのだと。
そして、私は何も特別なことはできていないのですが
少なくとも
支部の会員の皆様は(なぜか)(そして本部のスタッフさんから、とにかく支部会員さんのことをいつもすごくよく褒められるくらい)
皆さん、そんな私の超えられない壁を遥かに超えて
どんどんどんどん、良き方向に心も人生も、なっていかれているばかりです✨✨
https://justmystar.com/voice-link/
なので、今もし、真我の実践会、そして私のこの支部に関心を少しでも持ってくださっている方がもしいらしたら
そんなあなたも遥かに私を超えていかれる方なので、
どうぞご安心くださいね😊
そしてそのことを、「自分はいつまでもこんなで、、、」という想いじゃなく
支部会員さんの幸せ、成長を一緒に自分のよろこびとして感じられるようになったこと
そのことが、本当に私にとっての深い幸せ、よろこびでもあります🌈😌✨
今日の記事は、少し、今までは触れてこなかったこと
勇気を持って綴ってみました🌈
もしいま、これを読んでくださっている”あなた”が
私やMさんのように
一見すると「何も問題ない」のに、
心にずっと重く苦しいものを感じている
そんな方だったとしたら
どうか一度、お話だけでもしてみませんか❓😌🌈
外側がある程度満たされているのに、幸せやよろこびや安心を感じられないとしたらそれは
あなたが、感謝の足りない人間だからではないのです。
それだけ、役割が大きいから。
それだけ、大きな器を持っているから。
そして、それだけのつらさを抱えながらも、今日まで懸命に生き抜いてきたあなたは
本当に素晴らしい人であること🌈
私は、真我開発を通じてこの全ての言葉を、自分にも投げかけてあげることができるようになりました✨
だから、あなたも絶対に大丈夫😊
絶対に、大丈夫なんだよ😊✨
いつでもこちらでお待ちしています✨
↓
https://justmystar.com/how-to-meet-your-diamondself/
余談ですが、アメリカでは定年というものが無いそうなんです。
なのでMさん、
ヒューストンでのお仕事を、いつまで続けるのか?
では仕事を自分でやめると決めたとして、その後、何を軸に生きていったら良いのか?
それも、ご年齢のこともあって、Mさんにとってはずっと考えられていた一つのことだったのだそうです
でも、真我に出逢ってからは
仕事がどうの、ということではなく
残りの人生
ただただ、真我を深めていったらいい
真我で生きていったらいい
何をするしないよりも
大切なのはただそれだけ、と
そう思われるようになって、そこに迷いやブレがなくなったのだと
何回かのセッションでお話くださった時
本当に胸がいっぱいになりました🌈
このお仕事をさせていただき、本当に感謝いたします🌈
出逢ってくださる全ての方に、感謝を込めて🌈
さて、午後からははじめましてのプレゼントセッションご希望のご連絡を先日くださった方とのセッションです✨
こちらもとても楽しみです❣✨✨
それでは、今日もお読みいただき感謝を込めて😊✨