こちらの記事の続きです!

【レムリアを思い出す】レムリアって?どんな場所で、どんな文明だったのか。あの頃果たせなかった想いを今世でこそ果たす方法⭐

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今の地球で言うならば、ハワイのように自然が豊かで

愛や調和に溢れて、ジャッジや比較という価値観がなかったレムリアは

エジプトに似たアトランティスという時代が訪れる前に崩壊してしまった、と言われています。

 

愛があって、調和があって、皆がそれぞれ互いの違いや個性を認めていて、尊重していて、という時代(レムリア)があったのだけれど

そこから、

価値観や、こうあるべきというジャッジ、違いや個性というよりも、「こういう仕事に就いたほうが良い」とか「こういう生き方をするほうが得だ」というような、皆が、ピラミッドのてっぺんのような一つの頂点(のように思えるところ)に向かって生きていて、

そのレールから外れることを恐れてしまうような、

画一的で多様性のない価値観は、アトランティスの時代に徐々に根付いていってしまうんですね。

 

それぞれがそれぞれの個性や違い、得意なところを、自分に対しても人に対しても心から認められていると

たとえばパン屋さんになる人もいていいし、仕事をせずに家庭を優先させる主婦のような人がいてもいい、

逆に、皆をまとめるリーダーのような人もまた、いてもいい。という価値観になります。

そこに上下や優劣はないんですよね。

 

でも、アトランティスに入り、たとえば「リーダー的役割に立つことのほうが良い」という画一的な価値観が中心になってくると

皆が同じところ、同じ役割を目指すようになって、

椅子取りゲームのように、奪い合い、争いが必然的に生まれてしまいます。

 

そして自分の個性や得意なところがその目指すべきポジションに合っていない・向いていないとしたら

自己否定や人を羨む気持ち、人と自分を比較する気持ちが生まれ始めてしまうんです。

 

大自然の生き物って、自分と他者とを比較して落ち込んだり、自分を否定したりしないですよね。

たとえばチューリップがバラになりたいと羨んで、自分の花を咲かせないということなどありえない。

たとえばネズミがライオンより自分は価値がない、小さいし、あんなに力もない、カッコよくない、あちらは百獣の王に対して自分は害獣扱いだよ、、、なんて落ち込んだりしないわけなんです。

すごくわかりやすく言うならレムリアはそういう時代、文明だったというイメージなんです。

自然な自然そのもののありように近いかたちで人も生きていた。

 

だけれどそれが滅び、アトランティスの時代に入り、

ここまで書いていて、読んでくださっている方はもうピンと来られたと思うんですけど、そうなんです

今の地球は、アトランティスのエネルギー・価値観がベースとなっている星になっているんですね。

 

アトランティスのエネルギーを受け継いだエジプトが、素晴らしい神殿をたくさん建てられたのと同じように、今の時代の地球も

皆が同じ価値観で【自分に鞭打って上を目指す、肩に力を入れて頑張る】【のんびりくつろぐなんて怠慢】【人に頼るよりも出来る自分になる】というような価値観のもと、

そのことで、ITも含めてたくさんの技術が発展していったり、ものすごく経済的な発展も生まれていって、

椅子取りゲームで生き残れた人は、その価値観に抵抗なくただただ上を目指す、良い学歴、良い社歴、

そういった価値観の中で抵抗なく【頑張る】ことのできた人は、

豊かな生活を手に入れることもできたかもしれません。

なので、アトランティスの時代が遺してくれた功績、恩恵もたくさんあるのですよ🌈悪というわけではないんです

 

でも、どれだけ技術的に、経済的に発展していったとしても

人の、心の内は?

 

そのことで、生きづらさや心の苦しさ、わたしはバラになれないと悩んでいるチューリップのような人が生まれたり

それゆえにチューリップである自分を否定してしまったり(チューリップはチューリップの良さがあるのに、社会の画一的な価値観に飲まれてしまう)

そんなふうにして心に苦しさや重さを抱えてる人達が

たくさん出てきてしまっているかもしれない。

 

あるいは一見勝ち組と言われるようなレールに乗れた人であっても

それをいつか失うのではと、そうなってしまってはありのままの自分には価値がないんだという恐れにいつも苛(さいな)まれて

自分自身にくつろぐことはできないでいるかもしれない。

人よりもいつも、より良いものを、より多く持っていないと、不安かもしれない。自分を肯定できないかもしれない。

 

それが、果たして本当の意味で幸せだと、

豊かだと言えるのか?

 

なのでね、結論を書くと、

私たち、どうしたら本当の意味で幸せに、心地よく生きることができるのか?というと、

今の時代・今の地球にレムリア=地上の楽園を取り戻すことがとても大切なのだということ🌈

 

それで、その目的を果たすために、今の地球に輪廻転生を繰り返し、転生して今、生きている人が

実はたくさんいると言われています🌈

これを読んでくださっているあなたも、もしかしたらその一人かもしれない😊

 

わたしもまた、なぜか自分でもよくわからないままに、2020年、まだ産後一年しか経っていないにも関わらず

エジプトとハワイのカウアイ島を訪れ、そのちょうどぴったり一年後に、

レムリアの記憶を思い出したんですね。

 

それをホントだと証明することはもちろんできないけれど、ただ、わたしが確かに感じたのは

「あれ、なんでこんな大事なこと忘れてたんだろう」という感覚でした。

 

そしてそれは、”あえて”忘れていた

人間として今の時代の地球に転生してきて、いろんな地球での経験を積み重ねてきた上で

【完璧なタイミングで】思い出す

(忘れているほうが積める経験もたくさんあるのです⭐)と

 

それすら自分が魂の内に決めてきたシナリオだったのだなと、今はそう感じています🌈

 

話が少し逸れてしまいましたが、そんなわけで、今ピンと来ている人も、そうではない人も、偶然にこのコラムに出逢ってくださった方も、

もしかしたら

深いところではずっと

「あの頃果たせなかった想い=今の地球にレムリアのような愛と調和のエネルギーの楽園をもたらすこと」を目的として

何度も転生し、生まれては死んでを繰り返して、今この時代に生まれ、この記事を読んでくれているのかもしれない。

そしてそこに向かっていかないことには、どれだけ今の地球で仕事が上手くいったり、結婚をしたり、子供に恵まれたりして、幸せだなと、満足だなと思えたとしても、十分幸せでありがたいのだけれど、何か大切なことを忘れてるような気がする、という感覚がついて回ったり

あるいは、心や人生の苦しさ、生きづらさを今何らか抱えている方は、それを通して

「あなたにはやるべきことがあるよ(それをやっていないから、心や人生が苦しいものになっているんだよ)」というサインを

自分が自分に送ってくれているのかもしれません。

 

じゃあ

どうやって、その想いを果たしたらいいのか?

 

それは、スピリチュアルなことを仕事にするとか、ヒーラーさんとか、いわゆるサイキック能力に目覚める、などしなくても

ふつうの仕事をしながら、ふつうに主婦として、あるいは母として、など

そんなふうに生きながら、誰もができることなのです♪

 

次の記事に続きます♪

 

<続きはこちら!>

【③レムリアを思い出す】あの頃、果たせなかった想いを果たして、地上の楽園を今の地球にもたらす方法🌈

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