こんにちは、MAHO AOTOです🌈
ずーっとブログの更新が止まっておりました〜💦
というのは、講座の開催やセッションが詰まっていたこともあるのですが、
めちゃわたくしごとですが
親知らずを抜歯したら、めちゃくちゃ腫れて痛さのあまり何もできなくなった
というとても個人的かつ情けない事情から
講座をやっているときだけなぜかスイッチが入って大丈夫になる真我マジック、、、😅
とにかく、抜歯した側の右半身の肩こりや痛みが酷く、眠りも浅かったりで「身体がチョーダウン」状態が続き なぜカタカナか
とにかくできる限り無理をせずにゆっくり大人しくダラダラ過ごすことを大切にしていたここ一週間ほどでした💦
そして娘さんはそんなさなかに無事に幼稚園の年中さんを修了し、
今、春休みパンダ(預かり教室の通称が「パンダ教室」なので春休みパンダ(=預かり教室))真っ最中、
そんな今朝月曜日は大雨からのスタートで、
にもかかわらず娘さん、絶好調の大機嫌で、笑顔で幼稚園に向かっていきました😊
これは先日、「はるのむしをさがしにいこう!」と言い出して散歩にでかけたときのものです😊結局むし一匹も見つけられませんでしたが。。。🤣
まさに”こちらの本”の見本のような子に育ってくれていて、すごいなあ〜〜と
親のわたしが生徒(娘が先生)だなあ〜〜という尊敬の気持ちでいっぱいです☀
※私が講師もさせていただいている真我開発講座の生みの親である佐藤康行さんの新刊のこちらの本。↓
発売4日で重版が決まり、その後、約2週間経たずして3刷りが決定です❣
”お母さんが笑顔で幸せでいることが、
子供にとってのいちばんの幸せ💕”
↑
何やらこれ、最近流行りのワードなのか、すごくよく聞きませんか?
とゆうか実際わたしも、真我開発と離れていた数年間の間、よく使っていた言葉です アイタタターーー🤣🤣🤣
きっと、この言葉を伝えている方たちは
「だから、お母さんがもっと自分の人生を楽しんだり、自分を大切にしていいんだよ♡」ということを伝えたい、
愛ゆえの言葉なのだろうなと✨
でも、真我開発講座の講師をしていると、この言葉って、本当かな??と思うことが何度もあります🌈
なぜなら昭和とか、それより以前のお母さんたち、
そしていまの私達世代でも
”笑顔で幸せに、なんて
やってる余裕、あるかっっ!!”
ぶっちゃけたところ、そんなお母さんたち、現代でもたくさんたくさんいると思います
それは、経済的にも、心的にも、状況的にも。
笑顔どころか毎日ガミガミ怒っちゃう、
幸せどころか、毎日をこなすことで必死。
でも、
そんなお母さんの子供は、果たして、不幸なの??
真我に目覚めていくと、まったくそうではないことがよくわかる。
お母さんがたとえ毎日怒っていても
たとえ、毎日しんどい顔していても。
それくらいになってしまうくらいまで、頑張って守ってくれている。育ててくれている。
そのことが、どれだけの愛だったかが、よくわかる。
お母さんの、あの怒った顔が、
しんどそうな丸まった背中が、
顔色の悪い中でも、毎日ごはんを作り
(たとえレトルトだとしても、外食だとしても!!!)
洗濯をし、お風呂に入れてくれていた
守ってくれていた、与えてくれていた、注いでくれていた
それが、どれだけの大きな愛だったかがわかる。
”お母さんが笑顔で幸せでいることが、
子供にとってのいちばんの幸せ”♡
↑
もしこれが真実ならば、少なくともここ一週間のわたしは
けっして良い母ではなかったと言えるでしょう🤣
そして、それを「子供にとってのいちばんの幸せ」と信じていたのならば
この期間、
私は私を責め、落ち込み、
娘への罪悪感でいっぱいだったことでしょう。🤣🤣
でも違うのです。
今ならわかる。
大丈夫だとわかる。
私が笑顔でいようが、抜いた歯の部分が痛くて苦虫噛み潰したような顔でいようが
それで娘に八つ当たりしてピリピリする日が多かろうが
私の愛は、娘にちゃんとあって、それは伝わっているのだ、ということ。
私が笑顔でいられなくても
子育てをしながら自分を大切にするとか、自分の幸せを優先するとか、
そんな器用なことが同時にできない私であっても
娘は、私を選んで生まれてきてくれたということ。
愛し認めてくれているということ。
わたしもまた、娘に対し、同じ気持ちだということ。
だから世の中のお母さんたちよ
”笑顔で幸せに”いられていなくても
あなたが子供を命がけで生み、育てていること、それだけで
育てる=一緒にいる、ですからね私の中の設定は😆立派に”育ててる”なんて言えなくても、一緒にいる、それだけで十分育んでいると言えますよ!!
あなたは立派なお母さんで
それで十分100万点満点です😊💕
そんなことない!親がこうじゃなかったから、ああじゃなかったから、だから私はこうなったんだ、親とはこうあるべきなんだ、という人もいるでしょう
(もしかしたら。)
でもたぶん、「そういう育て方」をしてしまった親たちというのは、そういう言葉を適当に流せた人、気にしない方の人ではなくて、
そういう世間や誰かの言葉を必要以上に自分に入れすぎてしまって、自分を責めすぎてしまって、
そのために苦しくて苦しくてどうしようもなくなってしまって、溢れた苦しさをどうすることもできず、
つい子供に向かわせてしまった
そんな人達なのではないかな、と私は思うときがあります。
たぶんね、北風と太陽じゃないですけど
「もっとこうしろ!!」「ああしろ!!」「こうあるべき!!」と冷たい風をたくさん吹き付けるよりも←これ北風ね🤣
「できないときもあったり、怒っちゃってもいいよ、それでも一緒にその場所と時間を過ごしてるだけで十分100万点満点だよ☀」って眼差しを向けられたほうが←これ太陽☀
人は、きっと、大きくは間違えない。愛を、生きることができる🌈
なぜなら、みんな本当は愛(真我)だから😊
それを、頭ではなく、心から自分で気づけるよう、導いてくれるのが真我開発であって、佐藤康行さんなんですよね💕
(口でどれだけそう言われたって、自分ではそうは思えない、というところを超えさせてくれるのが真我開発❣)
ぜひ、気になる方はこちら、門戸を叩いてみてくださいね☀
↓
https://justmystar.com/how-to-meet-your-diamondself/
久しぶりに痛みなくブログ最後まで書ききれた自分、回復順調にしていることに拍手〜〜!!👏😆
と、自分を褒める基準もとことん低いAOTOでしたっ😆
皆様、年度末の月末等でおいそがしい毎日と存じますが、どうぞ引き続きお体にお気をつけてお過ごしくださいね😊
今日もお読みいただき感謝を込めて!✨✨