おはようございます、青戸真穂です🌈
7月末から、全17回に渡って開催された地元伊東市の花火大会”伊東温泉夢花火”🎇
昨晩、今年の夏最後の打ち上げが終わりました🎇
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⬆️夫JOEさんインスタアカウント @onzkitoより
今年撮影した夢花火の一部です
私、毎年この花火を見るのが、大好きで。
もちろん、単純に綺麗だな、っていう気持ち
夏の風物詩だなあ、っていう風情を感じる気持ちも
もちろんある。
でもそれ以上に、毎年花火を見ていると
私たちきっとみんな
こんなふうに生きたくて
この世界に生まれてきた
そんなふうに感じて、胸がいっぱいになる。
魂の、深いところがいつも震えてしまう。
花火が、その火の粉が
パアッと開いて、一瞬だけ強く輝いて、散っていくさまも好き。
それは、私たちは、ただただ長く、なんとなく生きていきたくて生まれたわけじゃない
こんなふうに
たった一瞬だって良いから
思い切りこの私という生を輝かせて
そうして思い切り生き切りたい
そんなふうに願って打ち上がった（生まれてきた）
あの火の粉の一つ一つが
そんな、私たちの生の爆発みたいに感じるから。
そして花火がドンっと開く前の
あの、火の粉がすごいスピードで
思い切り天に向かっていくさまも好き
私たち、きっと空にいて、お母さんのお腹に宿ると決めた時
あんな風に何の迷いもなく、ただまっすぐ、勢いを持って
その子宮に飛び込んだのだと感じるから
誰の目も評価も気にせず、
誰に何も求めず
”ただ自分を生きることだけ”に真っ直ぐと。
昨日たまたま、あることのために、この仕事を通して
「どんな人に、何を届けたいんだろう？」って
夫JOEさんと、そんな話になり
「実際にいる、過去も含めたお客さん像」で私は考えていたのだけれど
JOEさんが一言
「自分、でもいいんじゃない」と。
過去の自分が、何を欲していたのか。何を求めていたのか。
それが真穂ちゃんのお客様像なんじゃない？と
それでね、書き出してみたらやっぱり
最初に出てきたのは
「生きづらさ」とか
「頑張っても頑張ってもすり減るばかり」とか
「女性としての生き方のロールモデルが身近にどこにもいないことへの、将来への漠然とした不安」
（結婚しても独身でも、子供を授かっても、授からなくても、女である以上、
ずっとずっと、ライフスタイルとともに変化してゆく”立場（役割）”に振り回されて、
縛られて
何かと戦い続けて人生を、何かいつも攻略し続けなきゃいけないように感じられた20代後半）
（そしてきっと、もしこの生き方を選んでいなければ今も、
妻として、母として、両親の娘として、（あるいは夫の親の義娘として、嫁として）
ずっとずっと、その”立場”というものに縛られ翻弄され、
よろこびと同じくらい、
迷いと悩み多き人生になっていたと思う。）
（そしてきっと、そうであれば、娘に対しても
”女としてどう生きていったらいいのか”
（それは結婚するしない、子を授かる授からないという表面的な選択のことではなくて）
そんなことを
結局、何も自信を持って伝えることもできない
背中で見せることすらできない
そんな人生と母になっていたと思う。）
そんなような不安や迷い、恐れ、というようなものが出てきて
（当時、何かを求めていた私を思い返してみると。）
でも、一方で、その奥で
その、漠然とした迷いや不安や恐れや生きづらさの奥で
多分ずっと変わらずあったもの
それは
「この私を、生き切りたい」
「この私で生まれてきて良かったと、心から思ってこの生を生きてゆきたい」
何か立派なことを成し遂げるとか、そんな大きなこととしての意味のそれではなく
ただ、渇望するように「私を生きたい」。
誰かに合わせるのじゃなく、誰かの目を気にするのじゃなく、みんなこうしてるからで生き方を決めるのじゃなく。
そんなことを、求めていたように思うのです
それが、オーラソーマでいうところの
「ありのままの自分自身に寛ぐ」ということなのだけれど。
なんだか、地元で毎年、打ち上げ花火を見るたびに
あの美しく盛大な花火が、
そんなことを、
本当は迷いや悩みや不安の奥に。
みんなが、そんな願いを持っているのじゃないかな、ということ
本当は誰もが、そんな想いを持って、
そうしてこの地球に肉体を持って生まれてくることを選んだのではないかな、と
この地球の至る所に隠れている”重さ”に囚われ、
そこに適応・対応して生きていこうとするのではなくて。
そんなことを、どうしても強く感じてしまう
私にとっては地元の花火は、そんな存在です。
そしてその中で、人と、愛を持って関われるよろこびというものも、私たちは求めていて。
昨日は娘が変な時間にお昼寝をしてしまって
（お昼寝というか、もう”夕寝”だった。。）
20時半〜20時50分まで
20分間の打ち上げ花火を
一人で家のそばの少し歩いて行ったところで、鑑賞していました
＊ねている娘は夫JOEさんにお願いしてみててもらって
そしたら最後、本当に最後の1分間
「おお〜、見える見える」って声がして
振り向いたらJOEさんと、JOEさんに抱っこされてきた娘が。
本当に最後の1分、いや30秒くらいだけ
家族3人で今年最後の花火を見ることができました🌈
人生も本当にそうで、
例え結婚しても、子供を授かっても、いつも、
自分の人生を歩くのは自分だけ。
でも、そうして目の前の”今”に、たった一人でも、一所懸命、
夢中に駆けて（掛けて）いると
気づけば誰かが、後ろから見守ってくれている
支えてくれている
一緒にいてくれて
一人じゃない
そんな存在が、必ずギフトのようについて来てくれる
そうして花火みたいに、一人で思い切り打ち上がっても、それはとても美しいけれど
願わくば。
いろんなその生命の爆発のカタチと
人生の中で一瞬でも重なりあえたなら。
それはより一層、豊かさもよろこびも感動も増してゆくこと。
こんな、重なり合う大輪の花火の集まりに、心一瞬にして奪われるように✨
でもそれにはまず、
自分が、たった一人でもこの自分を
咲き切り生き始めようと
思い切り打ち上がってから。
なんです。
昨日、45日間の継続コースへのお申し込みにこんなメッセージをいただき
⬇️
数日前にこちらのブログに偶然たどりつき、たくさんの記事を拝読しました。
今の自分の心に響くものがあり、思いきって申し込みさせていただきました。
すごくありがたいなあと思うとともにもしかしたら
数日前に発見したブログから、コースを申し込むと決めてご連絡くださったこと
すごく緊張というか本当に良いのかな？という気持ち
もしかしたらそんなものもすごくあったのではと思うんです
私も、娘8ヶ月くらいの時に
半月一人参加費88万円のエジプト行きの応募を
募集を初めて知ってから、たったの10日くらいで家族みんなで行くと決めた時
やっぱりすごく怖かったから。
でも、その上で、その時の私もまさにそうだったな、と感じるからこそなのですが
偶然に思える出会いも、全部
本当は”この私自身が創造”しているのですよね。
例えば、
自分が目玉焼きを食べたいと思って作った（＝目の前に目玉焼きを用意するという現実を創った）時に
出来上がった（＝現れた）目玉焼きを目の前にして
「これを今食べるべきかなあ？」
「いや、もう少し考えてから食べた方がいいんじゃないかなあ？」って
”熟考”したり、”吟味”したり、”もう少し時間を掛けて検討する”とかって
どう考えてもおかしいことだってわかると思うんですよね
目玉焼きが冷めてカピカピになるよ！という笑
ただ、求めた、欲した（望んだ）、
それが創造された（現れ引き寄せられた）から
素直に手を伸ばすこと
なんだか熟考することや吟味すること、とりあえずもう少し様子を見る、とか
そういう今までの時代の当たり前とされていた世界を生きるのじゃなく
（これは、自分の人生の主導権が自分ではなく外側にあるということ）
自分の人生を自分で創り出している前提の上に立って生きること
お申し込みくださったIさんが、きっと無意識ながらにも、
そんな一歩を踏み出してくださったのだろうなと
すでにそれってとても大きな変化だと感じ（本当に！）
とても嬉しく、そしてそんな方にご縁を持っていただけることの光栄さを
深くありがたく思いました💞
45日間、どうぞよろしくお願いいたします✨
そしてもし、このブログを今読んでくださっている方の中に
惹かれてくださっているのにどこかでそういった
「普通はこういうもの（こうしないもの）」
という何かに足枷があって
それに囚われ、一歩踏み出せない方がもしいたら、、
頭で思うそちらを優先させてしまうのではなくて、
ご自身の何か深いところで感じるもの、ことを
大切にしていただけたら嬉しいです。
（それは私のこのブログやコースに限ったことではなく🌈）
私たちは、そうして生きたいように生きるために、生まれてきたのだから🎇
長くなりましたが、今日も素敵な日曜日をお過ごしください🌈
愛と光を込めて。
https://justmystar.com/official/menu/
継続コースお申し込みの方は、上記のリンク先に記載しているフォームから
初回セッション希望日を３〜４日ほどご記入の上
お送りください🌈
どうぞよろしくお願いいたします😌