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10年の歳月を経て、今「本当の自分」のことをお伝えしているわけ🌈

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当時、わたしが描いていた

「ふつうのしあわせ」の理想の姿、カタチというものの中に

佐藤康行さんや真我というもの(真我という言葉)が

受け入れ難く感じられた(から)

 

わたしの中で当時描いていた「ふつうのしあわせ」の中に

佐藤康行さんの雰囲気や、真我という言葉や、真我開発講座という講座の雰囲気、

その全てが、

「あってほしくないもの」

だったんです。

 

それがあったから、今の幸せ、今のよろこび溢れた人生にたどり着くことができたのに

その幸せやよろこびの人生を手に入れた後には

そのことの本質ではけっしてない

【見た目】、【雰囲気】に、

 

・なんか、ダサい。

・なんか、こういうことをしてるって、人に知られたくない。

・せっかく描いた「ふつうのしあわせ」を手に入れたのに、佐藤さんや、真我っていう言葉と雰囲気が

「わたしのふつうのしあわせ」の中に、似合わない!!

・ジャマだ!!

 

そんなふうに思ってしまったんですよね。

 

当時、そうはいってもまだ27歳とか、それくらいの年頃だったわたしにとって、

どれだけ勝手と恩知らずと言われても、その想いが拭えなかった。

 

そして、佐藤さんも、心の学校のスタッフのみなさんも、受講生のみなさんも、

ほんとうーーーに皆さん良い人たちばかりなのに、

だんだんと、一人で勝手に、心の距離を取っていきました。

 

人生の一番苦しいとき、佐藤さんが生み出してくれた講座やワーク、

真我と出逢えたこと、

そしていっしょに追求してきた皆さんのおかげで生きることそのものを、心を

たくさん支えられた自分がいたのに、

そのおかげで、今の自分がいるのに。

 

「ダサい」「なんかカッコ悪い」という自分よがりで愛のない、勝手な想いを

「真我も佐藤さんも本当に”本物”で”すごい”けど、

そうはいってもこの雰囲気、この打ち出し方じゃ、伝わらないよ(だから自分で独立してやるんだ)」という

いかにも正論ぽい言葉にすり替えて

徐々に距離を起き、自分で独立を果たしました。

 

そうはいっても、自分の中に、ベースとして大切な視点や考え方は、まだ

真我、佐藤さんから教わったことがずっとあったので

独立後の仕事も勝手にどんどん軌道に乗っていき、

お金もどんどん入るようになり、

お客さんたちからチヤホヤとされ、理想の結婚式など、叶えたかったことをどんどんと叶っていくんです。

真我から、佐藤さんから心の距離をおいても、

確信というのは、ずっとあったので、ベーズには、ずっと大切にしていたからこそ(ワークなどは、定期的に一人でコツコツ続けていましたし)

現実も、どんどん良い方向になっていたったんですね。

 

 

だけれど、その一方で、だんだんと、調子に乗っていく。

天狗にもなっていったんです。

 

そして、今振り返れば、その天狗になったことで、

だんだんと、

「本当の自分=真我」から

気づかないうちにズレていったんですよね。

 

続きます◎

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③10年の歳月を経て、今「本当の自分」のことをお伝えしているわけ🌈【わたしのこと③】

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