こんにちは🌈

昨日は4歳半になる娘の幼稚園の遠足で、地元の小室山という小さな山に登って

夕方からは足の筋肉痛に「アイタタタ・・・・」と動きが鈍くなる母(わたし)でした😅

そんな昨日でしたが、昨日もまた、ものすごく素敵なことがあったのです😊

 

小室山にある恐竜広場の恐竜に乗る娘です。雨が一瞬降りましたが、滞り無く終えられて、これも奇跡のようなありがたい素敵な時間でした😊

 

遠足のあと、昨日は夕方から、わたしも現在支部長として関わらせてもらっている

「本当の自分=真我」と出逢うことのできる「真我開発講座」を提供している「心の学校」というところの支部長会議がオンラインであったのです。

 

わたしが支部長になったのは先月からなので

昨日、はじめて全国の支部さんとオンラインでつながって、画面を見たら、、、

 

そこに、すごく懐かしく、大好きなお顔が出ていたのです😊

 

その方は、Bさんという方で。

わたしが8年くらい前、真我の心で営業・仕事をしていく方法を伝えている関連会社で

スタッフとして働くことのできる機会(チャンス)を作ってくれた恩人の方でした。

そしてちなみにですがこの関連会社のメソッドは現在も全日空(ANA)さんで全社導入されれていたり、
かんぽ生命など、大企業さんでも研修を請け負っているような実績のある、ものすごいメソッドなんです😊

 

ここでいきなりなんですけど、佐藤康行さんの言葉で

「縫い始めたら、神様が糸を垂らしてくれる」

っていう言葉があるんです。

 

これは、何かを縫いたいと思った時、たとえ糸を今、自分が持っていないという状況であったとしても

(だから、縫えなくて仕方ない、と思わず思ってしまっても仕方ない状況だったとしても)

それでも(=糸が無くても)

わたしは縫うんだ

心で本当に決め、縫い始めようとしたら

無いと思っていた糸は、その

あなた自身の決心へのギフトとして

神様が垂らしてくれるんだよ、という意味の言葉

なんです。

 

わたし、10年以上前にはじめて「本当の自分=真我」に出逢っているわけなのですが

10年以上前、はじめて「真我開発講座を受講しよう」と決めた時、

決めた直後、まだ受講もしていないのに

その当時、本当に、問題だらけで悩み苦しんでた当時の職場から異例の異動となり、

そこから、同じ会社にいるのに、職場が天国みたいに

人間関係も、労働環境も、すごく良くなって、

すべての問題がなくなった経験をしているんです。

 

でもその後、半年くらい経ってからかな、

ずっと、その会社しか就職して以来、経験したことがなかったので

別の経験もしてみたい、と、

転職することを決めたんですね。

 

(余談ですがその時も、めちゃくちゃ色紙とか花束とかプレゼントとか、各部署さんからいただいて、本当に温かく送り出していただけて、、

しかもその手配とか、送別会、サプライズとかは全部、

わたしが真我と出逢う前までは、わたしのこと、すごく苦手でたぶん嫌いだった(苦笑)ある同僚の方が

わたしが真我と出逢った途端、ものすごく、わたしのことを好いてくれるようになって、めちゃくちゃ、わたしも大好きで仲良くなって、

そんなふうに自然となっていった結果、その方が、

本当に愛いっぱいで、皆に呼びかけて、そういうことを全部やってくださったんです。

こういうことが、その後の人間関係でも、今でもすごくある。。。

(大嫌いだった姉と大和解して今の旦那さん紹介してもらったこともそうですしね😊)

 

だから、真我って本当にすごいんですよね。

今、あなたが苦手と感じてる方、あなたが嫌われてるなって感じてる方

一生レベルの心開ける親友、人生の転機を与えてくれる最大の協力者となる可能性だってある。

そういう人生を生きることのできる可能性だって、わたしたちは持っているんです。自分次第で!)

 

余談が長くなっちゃったけど、そんな感じですごく温かく送り出してもらって、

その後転職をするのですが。

 

そこから、その後も信じられないような奇跡に恵まれながらも

いくつかの仕事を経験するうちに、そして真我を深めていくうちに

それまでも薄々感じてたこと

「わたし、会社員という働き方が向いてないんだ」

っていう気持ちがはっきりしてきて。

 

でも、じゃあ会社員やめてどうするの?っていうのは全然わからなかったし、どうしたいというのもその頃はまだなかったし、

「会社員をやめること」って、当時のわたしからしたら、

ものすごく怖かったんです。

 

だってそれまで、お給料をもらう生き方しかずっとしてきていなくて、

生活どうすればいいんだ、っていう。

 

最後に勤めたのは、霞が関にある高層ビルの、超優良企業だったので

将来の安定というのを考えた時

ものすごくそこにしがみつく気持ちもありました。

 

自分というものの個性を生きるとか、まだその時は全然思えていなくて

なんとか、自分を「そこ」に合わせて、寄せて、誤魔化して生きていきたい、って

そう思っていたんです。

 

でも、やっぱり心がどんどん苦しくなっていって、

当時のわたしなりに、恐怖と不安でいっぱいになりながらも、わたしは、

縫い始めることに決めたんです。

 

糸=この先の補償も、希望も、計画も、何も手元にない。

仕事をやめてしまって、勝算(生きていける展望)も、何も無いんです。

 

でも、縫い始める(=会社員をやめる)ことに決めた。

 

そしたら神様がどうにかしてくれるよね、なんて思えるはずもなく、そしてもちろんそんな気持ちからではなく、

ただ、どうなるか、どうしたら良いのかもわからないけど、

もう、心に嘘がつけなくなった、という感じだったと思います。

 

そしてちなみにですがこの「心に嘘をつかない」って、一般的にすごく良いフレーズだと思うんですけど、、、

それが、過去の記憶が反応してる、その心に嘘をつかない(自分に正直である)だと、実はその心、想いっていうのはフェイクでしかないので

(記憶が反応してそういう想いになっているだけで、本当の個性にあっている想いとは限らない)

 

そこで「自分にもう嘘はつかないんだ!!」って決断しても、それはあまり良い方に行かず

たぶん環境や相手が変わっても、似たような問題、悩みをまた繰り返すことになる可能性がすごく高いです。

だから、本当の自分=真我 に出逢った上で、自分の心に嘘をつかない、という生き方の流れがものすごく大事っていうことなんです。

詳しくはこちらの記事からの一連の記事を参考にしてくださいね。

 

さて、そんなふうに、わたしは糸を今持っていないけれど

縫い始める決心をしたんです。

 

そうしたらその直後に、冒頭書いた

「本当の自分=真我の心を営業、経営、仕事(お金の部分)に活かしていくための関連会社」の部長さんからいきなりお電話をいただいて

「アルバイトしませんか」

っていうお話をいただいたんです。

 

わー、やっと本題ですが、すごく長くなってきて、そして娘が起きてきた気がするので、続きます◎

 

【続きの記事はこちらです♪】

「上がり」の人生&②縫い始めたら、神様が糸を垂らしてくれる。

https://justmystar.com/god-give2/