こんにちは、青戸真穂です🌈
今朝は、インスタに先にアップしたのですけど
家族みんなで大寝坊し💦
見事に、インスタライブ、初めてお休みさせていただきました😱
おやすみは、あって良いと思うのですがこれからは
「8時までにスタートしなければその日はお休みということで！」とか
明確に線引きを設けておきますね❣️
いつもお付き合いくださっている皆さま、
アーカイブを楽しみに見ていますと言ってくださった卒業生さまなど
すみませんでした😂
今日は13の月の暦ではkin114の日なので
オーラソーマの114番のボトルとそのキーノート等だけ
postにアップしました🌈
以下に貼り付けておくので、
よかったらご覧くださいね😊
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さて、そんな「ああ〜〜💦」な感じから始まった今朝なのですが
めっちゃドタバタして娘を幼稚園に送り出したあと
（連れて行ってくれるのは安定のJOEパパさんなので、私は家の前でバイバイの手を振りミッション完了✋）
ここ数週間ほど、ずっと胸に占めていた重さが
スーッと、、、
解放されていく感覚を得ることができました🌈
そしてそれは
「赦せなくってもいい」。
そんな想いを認めたことで、訪れた解放だったように思います。
ここのところしばらく、このブログでも、
身近な近しいお世話になっていた方へ、心の距離を置くことにしたことや
その中で感じたこと、感じること、綴らせてもらっていて
もしかしたら不愉快に感じられた方もいるかもしれないのですが
今日は、きっとこれで最後
やっと、ハートの重さとともに手放すことができた気がしたので
これまでのことと重複する部分もあるかもしれませんが
私自身のけじめとして綴らせてくださいね。
ご興味ある方だけお付き合いくださいませ。
＊＊
今回のことに関しては、もう数週間前から、
その都度波はあるものの、
ハートの中に重たさや苦しさがひしめいていて、それは、
「もう、今までのような心でのお付き合い
それは、100％信頼する、とか、尊敬する、とか
そういったことはできないし、することはないな」
と、
その自分の意志はもう明確に決めているのに、
人間関係のことって、私にとってはやっぱり一番難しいと感じていて
やっぱり少し、気持ちの上ですっきりとすることにも
どうしても、時間はある程度、かかるものなのかもしれません。
今までも”この人ともう今までのようにはいられないな”と感じること
何度か経験しているし、それはお互いの生きると決めたパラレルが、
歩みを進めてゆく上で異なってゆくのなら
どうしても避けられないことだと思うのですが
オーラソーマに出会ってからは、そんなふうに誰かのことを思ったのは初めてのことで
そしてその人はまた、
私にとってそんな、唯一無二のものとなったオーラソーマと出会わせてくれた恩人でもあるので
その自分の気持ちの感じることを、もうごまかせないとなった時、
とても戸惑い、とても葛藤しました。
今振り返れば、そうなる以前にも
「あれ？」という違和感は、もうずっとあったのです。
でも、感じないでいよう、見ないフリをしよう、とずっとしていて、
私が神経質なのだろうな、とか、
そう感じる自分の方が間違っているんだろう、とか。
小さな違和感が積み重なる度に、自分に無意識で言い聞かせ続けていました。
それは、その人のことをずっと尊敬していたかったし、
ずっと好きでいたかったからでもあるし、
私の方が、経験も年齢も浅いのだから、
それなら私の感じていることが何か、間違っているに決まってる、と
そう思い込もうとしていたのですね。
そして、その人の思うような成長やプロセスから外れてしまう人
あるいはその人のもとを離れるまでに至った人が
後から、
そのコミュニティ内で、その人のいないところで
「わかっていない人」
「目覚めから逃げてしまった人」
というようなレッテルを貼られて
いろいろなことを言われることも
聞く側として体験していたので、
情けないけれど、私は決して強い人間ではないから
そんなことを想像するだけで
怖くもあり、そして、とても心が重くなりもしました。
それでよく
「可愛さ余って憎さ１００倍」
みたいな諺も聞きますが いきなりドキッとする怖い諺登場すみません😅
私も、ここ数年、一番信頼を寄せていた人だったので
「え？」と感じる言動・行動を、自分の心の中で無視できなくなってから
信頼していたからこそ
”赦せない”
そんな気持ちが、ものすごく強くなってしまったんですよね。
それは、その人に私が何をされた、ということではなくて、それよりも、
その人が、その立場を良いことに（という言い方は、あまり良いものではないけれど）
人を、自分の良いと思うスピード、良いと思うプロセス、良いと思う”カタチ”に
どこか、操作しようとしているところ。
オーラソーマは、自分自身が気づいて愛に戻っていく、
そのプロセスがそれぞれに美しいものであると感じているのですが
頭・価値観での「愛」を、言葉で（少し）押し付けよう、わからせようとしてしまうところがあるところ。
それは作為的にというよりも、きっと本当に良かれと思ってのこと
ご本人にとってのそれは”愛”ということなのだと思うのですが、、、
でも、想像してみて欲しい。
母親が子供に、自分の思うように育ってほしい、と
それが一番良いことなのだから、と”愛”ゆえに
そしてそうした想い、価値観を例え無意識であっても、、、
”母ー子”という、ある種、
子の側からすると、逃げ場を持てない、
逆らうことのできないような立場のもと、
本当に、ほんのちょっとした言動、ほんのちょっとした態度、行動で
相手に圧を与え続けること。
これは、本当に無意識なのだと思うのですが
相手をコントロールし、自分の元に縛りつけておこうとするところ。
それは、依存なのだと思うのです。
親が、子供に自分のもとから離れていかないでほしいと
子供の良いところ、子供の成長、子供の成し得たこと
それら全てに、どこかで依存しているから、手放せないでいるから
「私の子供が、こうなった」
そんな視点を、疑うことなくずっと握り締め続けていること。
そんなふうに母親が自分を誇らしく思うことを、喜ぶ子供もいるかもしれないけれど、、、
自立していこうとしている子供からすると、、、
それは
圧と、重さ以外の何ものでもないと、思うんです。
いつまでも「私のもの（私の手柄）」としようとすることで執着している
そのエネルギーが。
そうではなくて、
私の娘の母親は、確かに私以外の誰でもなく、
確かに、”私が娘を産んだ”
その事実は揺らぐことのない真実なのですが
でも、母と子なんてあくまでそれだけなのと同じように
”私は、その人を通してオーラソーマを知り、そして、学んだ”
ただそれだけ。
子供がいつまでも親のもとにいるのはおかしいのと同じように
学びの過程が終了したら、それはもう、自立の時だと感じていました。
けれど実際のところ、距離感が、なんというか、近すぎるように感じていました。
「仲間」って、いつもSNSなどでつながっていることを言うのかな？
もっと、「同志」、それだけで良くて
それぞれが学びたい時に、ただ集まる、それは自分の志のために
それだけでいいんじゃないかな？と
いくつものグループメッセンジャーで時折繰り返されるたくさんのやり取りも、
娘が小さい中で仕事をしていきたい、伝えていきたいことのある私にとっては
それについていくことにエネルギーを割くよりも
オーラソーマとご自身の素晴らしさに出会うことを深いところで求めてくれている方たちに、
その価値を伝えることにそのエネルギーを使っていきたい、というのが正直な気持ちでした。
そしてそのことのエネルギーをかける方が、
私にとってはずっとずっと、よろこびのある夢中になれること。
そんな自分への気づきも、だんだんとごまかしが効かなくなっていきました。
そんな、私の実際の家族以上に（私のスペースに入ってくる）距離が近すぎるように感じられるその一方で、
ものすごく、その人は、家族（肉親）の関係に対しては
「もうこれからは、そんな関係性は、大したものじゃない時代」というようなことをよく言っていて
著名な本にもこんなふうに書いてある、として、いつも語っていて、、
そのことに対しては、その人と同じように、家族や親に対して心にわだかまりを持っている方たちからは
「そうだそうだ」と、とても喜ばれ、賛同を得ていたのですが、
私は、、、
「単純に、それぞれが好きに生きたらいいんじゃないかな？
（＝どういう時代だから家族とどうある、ではなくて好きにしたらいいと思う）」という気持ちがすごくあって
おすすめされる本も、なんだか読みたいと思えたことが、一度もなくて。
そもそも有名な本に書いてあるから！とか有名なあの人が言っているから！というのを引き合いに出してくるのがもう権威的なエネルギーだなって
それぞれの気づきがその人にとっての正解であるオーラソーマの精神とは少し、違うエネルギーに感じてしまうんです
そして私自身、家族、親との関係に、ずっと悩んできて、
けれど、それを
”親や家族のせいにしない（＝親や家族を、スピリチュアルに理解がないからといって、そのことで下に見ない）”
親や家族のせいにしてしまうことで
自分を正当化し、”そこ”に心の逃げ道を作ってしまうのではなく、
そのための道具にスピリチュアルをしてしまうのではなく
ありのままの親、ありのままのきょうだい、家族、
与えられなかったと感じるものではなく、確かに与えられていたものを見ようと、
その積み重ねで今のような、良い家族関係を再構築することができたからこそ
（それはもちろん、両親やきょうだいが受け入れてくれたという大前提あってこそ、ですが）
自分自身が学んだスピリチュアルやその情報から、
親や家族を「わかっていない」と下に見るようなことは、とんだ思い上がりだと思いますし
だから、親子関係や家族関係がいつまで経っても改善されない。
もちろん、どれだけ家族をこちらが受け入れようとしても、
相手が拒否をしたら、それは仕方のないことなのですが
少なくともその人に関しては、自分の親やきょうだいを語る時の口ぶりやエピソードを聞いていると
その人が家族や親のことを何か言うたびに
そんな視点でしか、家族や親を見れなかったら
見ようとしなかったら
拒絶されるのは、当然のことだと思ったんです。
「それじゃあ、家族と上手くいくはずがないのは当然なのでは」って、
家族や親側の意識が低いせいにして逃げている限りはそこに
関係性において、一つの前進だって、生まれる訳が無いんじゃないか、って。
そして、私がオーラソーマと出会うもうずっと以前から
家族やきょうだいとの間に、どれだけのことを積み重ねてきたかを知らないのに、
「家族と仲が良いからといって、目覚めから逃げるために、家族や子供に逃げてはいけない」
など、（してもいないのに）言われるたびに
「逃げているのは、あなたでは？」
＊＊
家族に、親に、
恵まれなかったと感じている故に、
仕事で関わる若い人たちにどこか
擬似家族的なものを求めて、どこかで固執していること。
そんな中で、決定的に、心が離れてしまったことがこの夏、あったのですが
それでもそれからもう数週間経って、
その人のことを、
まだ、こんなに赦せない自分がいるのは
そこに、かつての私を見ているからなのかもしれない、と思ったんですね。
私、オーラソーマに出会う前は、まさにそんなやつだったんです。
今よりもずっと、ブログのアクセス数も多かったし、
稼いでいたし、お客さんの数も多かった。
だから、完全に天狗になっていて、
「人に、生き方のことをお伝えする立場」というある意味で、指導的な立場にいるのをいいことに
自分のエゴを、コントロールしたい気持ちを
いっぱいいっぱい押し付けていました。
それでも、今も感謝してお付き合いくださる過去のクライアント様もいるけれど
関係性がダメになり、離れていった人も、たくさんいた。
（当然ですね。）
そのことで、ものすごく苦しかったし、後悔した。
そしてだから、私にはオーラソーマが必要だった。
人を、自分の思うスピードで、自分の思うプロセスで、自分の思う”良い形”に
コントロールしようとするのではなく、
ただ本来のその人自身の素晴らしさに、
色を通して気づき、変化して、思い出して行けることを
信頼して待つこと。
クライアントを、”自分のもの”として縛ってしまうのではなく
依存してしまうのではなく、
自由に好きに羽ばたいて生きて欲しい！と
心からそう思い、軽やかな心で応援し、見守ることのできる私で、今度こそ、ありたかったから。
オーラソーマが、そのように、まず私自身がプラクティスしてゆくこと、
そしてその上で、ご縁を持ってくださる方の助けに、一番なるものだと感じたから。
でも、それを私に教え、その精神を伝えてくれたその人が、、、
過去の私と、同じなのだと感じてしまった時、
いくらオーラソーマを何十年、何百本、使ってきても、
自分自身が志さなければ、
自分自身が、自分を律しようとしなければ、
自分の中の影をみようとしなければ
変わらないんだ、と
そう思ったんです。
それは、私の中ではとても悲しく、大きな失望感となるもので
だからこそ赦せない、そんな気持ちもすごく強かったのだけれど。。
今朝。
赦せない、ではなくて、
「どうしても、赦したくないんだな」
ということに、気がついたんですね。
例えそれで自分の心がいつまでも重く、苦しさが出てくることがあったとしても
私は「赦したくないんだな」って。
それは、ある意味でアホみたいなことなのかもしれないです。
誰かを赦さない代わりに、自分も苦しむことを選択しているということは。
でも、
それが今の私なのだから、と
赦したくない、と
赦してなんかやるもんか、と
半ば、意固地にすらなっている自分
それが今の私なんだ。
って、
あの人がこうだから、ああだから、ではなく
その”私”を主体にして、”私”を主語にして、ちゃんとその私を見たら、、、
そうしたら、その時です。
スーッと解放された、
何かが抜けていった感じがした
のは。
あんなにずっと、ハートをどうにも占めていたものだったのに。。。
（今回初めて、いくらオーラソーマのボトルを塗ってもずっと、重い感覚が取れなかったのに！）
「赦せない」じゃなく「赦したくないんだ」という本当の（今の）自分をちゃんと見たら
「赦したくない今の自分」を「変えよう」と、するのを諦めたら
勝手に抜けていった。
本当に、ただ、自分の影をちゃんと見ること、
それだけなんだな、と。。。
ですがこれは
「赦せない自分を赦したら、赦せるようになるよ！」という
テクニック的なお話をしたかったのではもちろんなくて。
そうではなくて、私のように、
こんなに、こんなに赦せなくても
”赦したくなくても”
それでもいいんじゃないかな？
・・・そんなことが、お伝えしたかったです。
家族や親のこと、誰かのこと、
赦せないと思う気持ちは、とても苦しいです。
でも、それは「ダメ（いけない）」わけではなくて、、
赦したくない、と思い、手放したくない、と思い
握り締めたその拳（こぶし）をどうしても緩めることのできない（緩めたくない）日々があっても
そのプロセスを、あなたを、
否定しなくていいと思う、ということ。
答えも結論も、例え同じであっても、
それなら早い方がいいに決まってるとか、なら、その時間はかけるだけ無駄だとか
そんなことはやっぱり、ないのだと思います。
人間の心って、そんなふうにはできていなくて
でも、時間がかかると決めつけることもなくて
ある時ふっと、その握っていたこぶしを開ける時がくるのかもしれない🌈
私は、夫JOEさんが教えてくれた
「自（おの）ずから然（しか）る」
という言葉がとても好きで、それは
自然が自然のままであるだけで
芽が出て膨らんで、花が咲いて実がなるように
”自ずから（自然と）そのように成る”
私たち人間も、本当はそんな存在そのものだと思うのです。
でも人間だけが、その流れを、
早いとか遅いとか、
こういう咲き方がいいとか、こういう芽の出方がいいとか
そんなことを、決めつけ、コントロールしようとするから自然であれなくなるし、
自（おの）ずから然（しか）ることの完璧性をいつまでも体感できなくて
そのことを、信頼することができなくなるのかもしれません。
私もその人のこと、”その立場でそういうことしてしまうって、ありえないな”と思う気持ちは正直、
今もまだあるけれど、、
でもその人も、自然と自分で気づくタイミングがあって、まだ、
そのプロセスの途中なのかもしれませんよね。
だから私も、その人をどうこうしようとせず、願わくば、
ありのままのその人を受け入れて
（好きにはなれなくても、大切にしているものが相容れなくても、、受け入れて生きていくことは可能だと思っています）
ただ、私は私の信じる道を生きていこうと思います。
長くなり、もしかしたら人によっては悪口のように聞こえて
不愉快な想いをさせてしまったかもしれないのですが。。。
その人を下げたいわけでも陥れたいわけでももちろんないので
（あくまで私の大切にしたいことと方向性が少し違うと感じているだけで、普通に良い方であることに違いはないと思っています。）
本当に心から、ただの違いとして受け入れ、
程よい距離感でその人とお付き合いできる自分になれた時には、、、
いつかこの記事は消してしまうこともあるかもしれませんが、
私にとってのブログの存在はいつも
私の気づきのギフトを、書くことで再確認することだから。。。
ここにこうして綴ることで、私の中の、一つのけじめの機会とさせていただきました。
もしお付き合いいただいた方がいたら
そしてもし、こんな私の情けないプロセスから、何かを受け取ってくださる方がもしいたら。。
本当にありがとうございます🌈
引き続き、オーラソーマに関しては、
きっと学んだら、もっとご縁をいただいているクライアントの方たちのお役に立てること
たくさんあると思うので、、、
その学びは続けつつ、
私は私の大切にしたいオーラソーマを大切に
これからも私自身がプラクティスし続けて
お伝えしていけたらいいなと思います🌈
それでは今回は特に私的なことを
長文としてお読みいただき感謝を込めて。
私は今日は夕方から、卒業生のMさんとオンラインセッションです😊
楽しみです✨
皆様も、素敵な週末をお過ごしくださいね🌈😌
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