<*過去ブログより記事のお引越しを、大幅加筆修正してUPしています>
こんにちは!
心と人生にたくさんの愛と奇跡をもたらしてくれる「本当の自分」と出逢うお手伝いを
オンラインでのカウンセリングセッションや講座で行っているMAHO AOTOと申します😊
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今日は「頑張らない生き方」について、
過去、「がんばり過ぎ」が常に当たり前だった私でも実現できた、
頑張っていないのに、
無理なく自然体に生きているのに、自分も「ふつうの幸せ」を実現できて、そして
他者や周囲からもよろこばれ、必要とされ、感謝されることのできる
そんな方法についてのお話です◎
・「頑張らないと、ただ生きていくことすら難しい」と思い込んで、自分に必要以上の負荷をかけ生きている私たち
「頑張らないと、ただ生きていくことすら、難しい」ー。
独身でも、結婚していても、子供がいても、ある程度お金の余裕がある暮らしをしていたとしても(していなかったとしても)、
実はあたりまえのようにこう感じて生きている人って、今の日本の社会ではすごく多いのではないでしょうか。
なぜなら私たちって、物心つく頃から「頑張ることは素晴らしい」という社会の中で育っていて
特に日本人は、頑張ることを美徳とする風潮がすごくあるのだな、と思います。
人や周囲のために頑張るのは良いことで、
自分を磨いたり、成長させたり、
前向きに、夢や理想を持つことも素晴らしいことなので
そのためにも日々、”頑張ろう”と。
一見、すごく良い考え方や言葉に聞こえますが、
果たして
それって本当に私たちのあり方・生き方の
『正解』なのでしょうか?
・頑張って咲いている花も、バラになろうと頑張っているチューリップもいない
そんな疑問すら湧かないほどに、ただただ自分に負荷をかけ頑張って生きていた頃、
上記の言葉を伝えてくれた人との出逢いに恵まれることができました。
今の世の中は、まるで、頑張らないときちんと生きていくことすら出来ないような雰囲気があるけれど、
「咲こう、咲かなくては、と、力を入れて、頑張って咲いている花なんていない。
(逆に言えば、頑張らないと咲かない花なんてない)」
と。
そして、活躍している人、輝いている人、何かの素晴らしい結果を出している人たちを例に挙げて
その人達のようになろう、なるべきと、
その人達のような人間となり、その人達のような人生(素晴らしいと思える人生)を送ることが良いのだと
それを「夢」や「理想」のひな形のようにして持って、そこに向かって頑張ることが素晴らしいのだと、
当たり前にそのような傾向がある今の世の中だけれど、そのことに関しても
「バラになろう、バラになりたい、と頑張っているチューリップはいない」
と。
![](https://justmystar.com/wp-content/uploads/2024/01/tulips-3251607_1280-1024x587.jpg)
もちろん、同じ自然界の生き物でも、一見、頑張っているように映る動物はいるかもしれません。
アフリカのサバンナの象たちは、ライオンやチーターに食べられないように、その時は必死に逃げますし
ライオンやチーターからすると、生きるために、獲物を追いかける時は本気で必死だと思います。
でもそれは、常に気を張っている、とか、常に自分を追い立てる、とか
誰かと比べて、自分も同じようにならなくては、とか
そうしないと自分には価値がない、と思っているような人間に特有の「頑張り」とはおそらく違いますよね。
私がここで書きたい「そこは実は、頑張らなくてもいいんですよ(その頑張りというのは、そもそも不自然なんですよ)」と言いたいのは、そうした、
『心』というものを持つ人間独特の、『心』にまで気負いすぎてしまう、緊張や、不安や、焦りや、自分を責めてしまうような部分としての『頑張り』のことなんです。
『頑張ろう』と自分を追い立てなくても、誰かと比較したり、自分以外の誰かのようになろうとしなくても。
私たち中には無限に湧き出て個の個性を輝かせてくれる『生命のパワー』が最初からある!
そしてそれまで『頑張りすぎ』が当たり前だった私にとっては目からウロコでしかなかった
このバラとチューリップのたとえを話してくれた方は、
佐藤康行さんという男性の方でした。
佐藤康行さんとは、30年以上に渡って「本当の自分」というものの存在と、その「本当の自分」と出逢い、その自分で生きていくための方法を
小学生でもできるかたちで伝え続けている人です。
そして佐藤さんがその時の私に伝えてくれたのは
『私たち人間の中には「本当の自分」というものの存在があって、
その「本当の自分」と出逢い、その自分で生きた時、私たちは
「頑張ろう、頑張らなくては」と自分を追い立てるように気張らなくても、実は、
「頑張っている」という感覚すら持たずに、自然と無限に湧き出る愛のパワー・生命のパワーを使って
自分に鞭打つようなかたちではないかたちで自分を磨くことも、
誰かに喜ばれ、感謝される生き方も、無限にすることができるんだよ』
ということ、そして、
誰かや周囲と比較したり、夢や理想を「この人のように」としてしまって、
まるでチューリップがバラになろうとするかのように
不自然に「自分以外の誰か」のようになろうとしなくても、
『本当の自分』と出逢って、その自分を生きていったら
もともと持っている、自分の唯一無二の個性・強みやギフトがどんどんと表に出てきて
その唯一無二の素晴らしい自分で、頑張らず、力を入れずに生きても、
他者や世の中からも求められ、愛され、感謝される生き方が
自然とできるようになっていくんだよ』
だったんです。
少し長くなってきてしまったので、
次の記事に続きます🌈
☆続きの記事はこちら☆
『頑張らずに自分にも他者にも社会にもやさしい生き方』は綺麗事? 論より証拠!私の人生に実際に起きたこと【頑張らない生き方②】
https://justmystar.com/noworkhard-2/
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「本当の自分」に出逢えば 心と人生の すべてが変わる。