こちらの記事の続きです🖊😊
ここまで、3層のつくりになっている私たちの心の仕組みについて
①の層ー頭(蓋)の自分
②の層ー記憶の自分
と順番に見てきました。
今回はいよいよ一番下の第3の層についてです🌈
・『本当の自分』が存在している場所
ここまで1層め、2層目と説明してきて、
なんとなく皆さんも想像がつくと思うのですが、
一番下のこの③の層ーー
こここそが
『本当の自分』と呼ばれる自分の存在している層になります🌈
・心の中の、『記憶』の影響を一切受けない唯一の場所
そう、「本当の自分」とは、頭(蓋)の第1層めと、
私たちの中の全ての記憶が詰まっている第2層めに埋もれた、
その一番下の3層目に存在しているんですね。
そしてここは、
記憶の影響を
一切受けない心の領域になります。
(記憶が”無い”のではなく
”影響を受けない”領域です☀)
・『今のあなた』は『本当のあなた』じゃない!?
なぜかというと、
ここまで綴ってきた通り、
怖いとか、
悲しい、寂しい、不安、
自分を責める気持ち、
自分には価値がないと感じてしまうような心…
こうした心は全て、
私たちの心(第2層)に積み重なっている
『過去の記憶』によって生まれているからなんですよね。
ということは、逆に言えば
・あなたがこれまで感じてきたマイナスな心や
・湧き上がってくるマイナスな感情(想い)
・自分を否定する心
・「性格だ」と思っていた心のクセ
それらは全て、
『本当のあなた』そのものではないということなんです。
これは
「今のあなたは偽物です」
という冷たい話ではなくて、
むしろその反対で、
たとえもし今、かつての私のように
自分を嫌いでたまらなかったとしても、
過去や誰かを心から許せない苦しさに囚われていたとしても、
それらは「記憶の影響を受けた心」によって起きているだけであって
あなたの一番深いところには、
最初からずっと、
“愛そのもののあなた”しかいないということなんです。
・私たちを「生かそう」とする完璧な働き
ここでいきなり「愛そのもの」と言われても、
なんだかふわっとしていて地に足がついていないように感じるかもしれません。
でも、どうして
“本当のあなた(本当の自分)” が愛そのものだと言えるのか?
その理由は、この「第3層の心」がどんな働きをしているのかを知ると、
きっと自然と腑に落ちてくるはずです😊
・生命意識、宇宙意識、神意識
というのも、実はこの3層目は別名
『生命意識』とか
『宇宙意識』、
『神意識』とも呼ばれている領域です。
なぜそんな呼び名になっているのかというと
ここは、私たちが意識して操作できるものではなく、
私たちの意志や努力とは一切関係なく
完璧な働きが行われている生命や宇宙の働きの領域だからなんですね。
そして、『生命』や『宇宙』『神』なんて
まるで別世界のように大きなスケールの話に聞こえてしまうかもしれませんが
この働き、
実は小学生でも理解できるくらい、
私たちのすぐそば、目の前の
とても身近なところにいつもあるものなんです。
・心臓は誰が何のために動かしている?
たとえばあなたは心臓を
「よし、今から1回動かそう」とか
「今日は疲れたから止めよう」とか、
自分の意思で動かしていませんよね。
それでも心臓は、
・眠っている時も
・落ち込んでいる時も
・もう無理だと感じている時でさえも
24時間365日、一瞬も止まらずに
血液をあなたの全身に送り続けてくれています。
たとえ今、あなたが自分のことを
「価値がない」と否定し続けていたとしても
身体は、そんなあなたを責めたり見放したりすることもなければ、
「そう思うなら止まりますね」なんて言わずに
動き続けて
あなたを「生かそう」「生かそう」としてくれているんですよね。
また、ごはんを食べるときも同じです。
私たちは食べないと絶対に生きていけない生き物ですが
その一番大切なことすら
身体が勝手にやってくれています。
もちろん、食べ物を口に運ぶところまでは私たちの意思ですが、
一度口に含んで飲み込んだあとは、
必要なものと必要でないものをちゃんと分けて、
必要な栄養は必要な場所へ届けてくれて、
いらないものは前と後ろから、ちゃんと外へ出してくれる働きを
私たちが寝ていても、見張ったりしていなくても24時間365日働き続けてくれていて
だから私たちは生きることができているんですよね。
さらに、怪我をしたときも
「治れ」と命令したり何かしたわけではないのに、
「治そう・治そう(戻そう・戻そう)」と身体は働いてくれて
私たちが何もしていなくても
傷が自然とふさがっていきます。
こうした働きを見ていると
まるで、
身体そのものに意志があるかのようにすら
感じられませんか?
「生かそう」としてくれる力。
「守ろう」としてくれる力。
傷ついたときには、元に戻そうとしてくれる力。
でも、これは私たちが操作しているわけではありませんよね。
心臓を動かす方法も、
細胞を修復する仕組みも、
免疫が働くタイミングも、
私たちは何一つ、自分で考えたり、決めたり、
動かしたりしていないんです。
じゃあ、これだけのことを、いったい
”誰”が
”どんな意図(想い)”で
動かしているんでしょうか?
・宇宙=この世界、自然界の完璧な働き
また、『宇宙』と言われると途方もなく遠い
私たちの別世界の話のように感じるかもしれないのですが、
この世界の自然のあらゆる働きから捉えてみてほしいのです。
たとえば、去年の夏、
私は小学生の娘とミニトマトを育てたのですが
まだ熟していない時には
トマトは葉っぱと同じ緑色で
パッと見ただけでは
実と葉の区別がつかないようになっているんですよね。
けれど甘くなり、『食べ頃』になってくると
トマトの実はちゃんと赤くなって、
葉との明確な色の違いを表し始めるんです。
これってまるで
「もう食べれるようになりましたよ、食べてください」と
まるで、『食べ頃』を
トマトが教えてくれているかのようだと思うのです。
そして実際に
この色の違いがハッキリとしているからこそ
鳥のようにあまり目がよくない生き物も、
実を見つけて食べ、生命を繋ぐことができるわけなんですよね。
(我が家では娘と育てたトマトを鳥に食べられてしまうのはあまりに惜しく、
ネットを被せましたが^^)
じゃあ、これもまた、いったい
誰の意志
誰の意図
誰の計画で
こんな完璧な仕組み(働き)が
出来ているのでしょうか?
・私たちが当たり前に受け止めている中の『完璧な』『奇跡』
植物だけじゃない、
私たちが生きて行く上で必要不可欠な酸素が生み出される仕組みもまた同じです。
私たちが酸素を吸って、二酸化炭素を吐くけれど
それで二酸化炭素で空気中がいっぱいになって
酸素が足りなくなった!ということは地球史上未だかつて一度もありません。
それはなぜかといえば
植物が光合成をするときに
その二酸化炭素を使って
代わりに私たちにとって必要な酸素を生み出してくれる、という
ちゃんと生命の存続のために完璧な『仕組み』が
最初から出来ているから。
こうした完璧な仕組みを思うと
本当に
『秀逸』としか言いようがないと思いませんか?
もしこれを考えた人がいるのなら、
「天才だな!」とすら思いませんか?😊
私の知っているこの自然界の仕組み、
私たちの身体の中の仕組みなんて
ほんのわずかで
調べればもっとあるはずなんです
この、完璧としか、秀逸としか言えない
最初から備わっている『仕組み』や『働き』が。
そして私たちは、たとえ普段
『誰にも頼れず、自分独りの力で必死で生きてます』と
どれだけ思っていたとしても
実際は
こうした最初から備わっている働きや仕組みのほとんどに助けられ
その上に生きて、生かされているんですよね。
繰り返しになりますが
これはいったい
誰が、何のために、
どんな想いでやっているんでしょうか?
・愛としか思えない
もしそう問われたとしたら
おそらく多くの人が言葉に詰まって
🌕誰が?
→神(かな…?)
🌕生かそう、生かそう、治そう、治そう、ってするって、
いったいどんな想いで?
→愛(かな…?)
…と、
そんな答えにならざるを得ないと思うんです。
そう、これなんです。
この私たちの生命の完璧な仕組みを知れば知るほど、
別に宗教でもなんでもなくても
それを、私たちのもつ『言葉』で表現しようとすると
『神』とか『愛』という言葉でしか
表現しようがないんです。
そして何より、言葉でどれだけ説明するよりも
この第3の層の心、
『本当の自分』の心に至れた時に感じる
【感覚(体感)】というのは
おそらく、誰がどう言葉を探しても
今まで経験したことがないくらいの深い「愛」
だとしか言えないほどのものだということは
経験された方だけがわかることだと思います😊
では、そんなものすごい愛の心
心の第3層を引き出すことは
どうしたら出来るのか?
そしてその時、私たちの心と現実に何が起きていくのか?
ここを綴っていきます!😊