こんにちは🌈
先先週から娘とわたしで順に体調を崩し、そのまま娘はインフルエンザにかかり、登園中止となるなどして
すっかりお久しぶりのブログとなってしまいました😌
うち、1日だけ登園できたものの(しかし、その日に熱を出してインフルエンザが判明、その後、わたしもすぐにうつって発熱)
まるまる10日ほどお休みをいただいていたので
気分はまるで早めの冬休みを一足お先にいただいていたような感覚でした。
その間、わたしももちろんほとんど仕事をすることができず、熱のため、体力もなかなか戻らず。。
けれども、今年の初夏から真我開発を再開するにあたり
本当に自分の意識が大きく変化したな、と感じたことは
そうした、自分も娘も含めた予期せぬ体調不良や、
何か、やりたいこと向かっていきたいことに足止めを食らうようなことが、こんな風に起きたとしても、
ほとんどまったく【焦り】という感覚を持たなくなった、ということです。
女性であれば、そして働くお母さんであれば、
子供が突然熱を出したり、具合が悪くなったり、
あるいは本人はいたって元気でも、この季節、必ずと言っていいほど学級閉鎖が起きたりなど
突然の足止めを食らうようなこと、何か、中断されてしまうようなこと、
そして看病で寝ることもできず、自分が体力が落ちて、ウィルスをもらってしまったり
なんとかそこを避けることはできても、疲弊しまくって、なかなか体調の戻りも悪い、なんてこと
本当に頻繁に遭遇するものだと思うんです。
わたしなんて、娘一人でも大変と思うので、これがお子さん2人、3人のお母さんだと、
もう本当にすごいことだと思います、本当に皆さんお疲れ様です。。!
以前のわたしは、そのたび、すごく焦ったり、子供に当たることまではないにせよ
「もう!なんで今!!」というなんとも言えない気持ちに心が囚われてしまったりすることが
いくらでもあったように思います。
独身時代や、子供のいない時代と同じように行くわけにはいかないこと、頭ではもちろん良くわかっている。
子供が生まれて、いてくれて、幸せやよろこびを感じることのほうが、もちろん焦りや悔しい気持ちを感じることよりもずっと
何倍もあるのです。
けど、それでも焦ったり、悔しい、子供がいなかったら、もっと自由にもっといろいろとできるのに、と
今回のようなハプニングがあるたびに、心ではまだまだ全然、「仕方のないこと」だと、受け入れきれていなかったように思うんですよね。
でも、今回、本当にそういった焦りや悔しい気持ちが自分から無くなったな、と気がついたんです。
ほぼまるまる10日間もの間、ほとんど何もできなかったにもかかわらず
「それならそれで、今はゆっくり休むときということだな」と
状況を完全に受け入れられている自分がいる。
これが、我がことながら、個人的にはとてもびっくりな変化でした。
そしてすべてのお母さんが、外側の状況をコントロールし難い子育て時期に、心からそう思えたのなら、どれだけラクにリラックスして、肩の力を抜いて子育てにあたれるか。
たとえ体が痛い、肉体的にしんどいというのは残っても、それだけで全然違うなと。
そしてどうしてそう思えるか?と言ったら
やっぱり、それは本当の自分=真我のおかげだと思うのです。
というのも、真我を生きていると、我力で、力技でグイグイと人生とコトを押し進めていくような人生ではなくなり
何か目に見えないもの、力に動かされ、守られ、与えられている人生、という感覚になっていくから。
今回も不思議なことに、そして有り難いことに、
わたし自身はほとんどまったく動けず、娘とひたすら休息を取ったり、
お昼寝をしたりのんびり過ごしている間にも
支部メンバーさんを通じて新たなお客様がご縁を持ってくださったり、
インフルが勃発する前に、真我開発講座のこと、少しお誘いしていたかつてのクライアントさんが
興味を持ってくださって、新たにプレゼントセッションのご予約いただけるなど
わたし自身は何も動けていないのに、目に見えないところで何かが確実に動いていて、
導いてくれる感覚がするんです。
これは、これまで8年間、自分で独立をして、ブログを書いて発信をして、集客をして、、、というようなことをずっとやってきた中で
今、これまでの8年間ではあり得ない動き方、流れ方が起きているな、というのを皮膚感覚で、ものすごく実感しています。
そしてそういう良き流れの中心にいられるには、その時その時で何をしたら良いのか?というのもすごくよくわかってきた気がします。
一般的な「それら」であったらきっと、
お客さんを増やしたいなら発信をがんばって、一つでも多く、ブログ記事を書いて、SNSなどのフォロワーさんを増やして、
などということになるのだと思います。
逆に、今流行りの(?)ご自愛などの世界で言えば、
ご自愛して、休息を取って、自分に優しくして、好きなことをして、
そういうふうにしていれば、良き流れを自然と作っていける、というような考え方になるのかもしれませんね。
でも、今のわたしは
どちらも少し違うというか、どちらもほんの少しだけピントがズレているということ、
体験を通して”知って”いるのだと思う。
本当に大切なこと、本当にすべきことをやることが、
我力で生きることから”上がり”の人生を創っていく。
https://justmystar.com/god-give2/
それは、お母さんという役割に限らず、
今日プレゼントセッションさせていただく方は
好きなことやりたいことがあるのに、体調にそれを引っ張られる、足止めを食らわされる、という感覚にずっと悩んでらっしゃる方で
それもわたし自身、すごくよくわかる、共感するなと思います。
わたしもずっと、妊娠する前ですらも、
体調によって足止めを食らうこと、なんというのかな
『この肉体がジャマである』
という感覚をずっと持っていました。
わたしとご縁を持ってくださる方の約半分くらいは、
割と、スピリット(精神・魂)はエネルギーのものすごく大きい方なのですよね。
それに対して、肉体がついて行きにくい、エネルギーの大きさとそのスピード感に、体のエネルギーや日々の回復度合いが追いついていないという感じ
なのですごく、自分の肉体に対して「もっとしっかりしてよ!!!」というもどかしさがあるのだと思います。
そしてその「やりたいこと」のために、肉体がしっかりついてこれるように
体調を整えるとか、体力をつけるとか、そういった体に対して「しっかりしてくれるように」アプローチをかける、というのは
一見、とても大切なことのように今の世の中では言われています。
でも、
私はそれも、少し違うかな、と思っていて(間違いではないとは思います)
もっと根本的なことの問題だったりする。
そして、その自分の肉体や体調の状態を『三日月』とみなして
問題(と感じること)を【克服】しようとすること自体が少し違うかな?と思っていて、
なぜかというと、ここから先、
私達の肉体は絶対に老いていくから。
体力も衰えていく、必ず、若い頃とまったく同じではいられない。
それを、なるべく衰えていかないように努力するということも、もちろんとても素敵なことだけれど
老いていくこと、衰えていくこと、スピードが出なくなること、パワーを心で思っている以上に発揮できなくなること、それらのことを
心がまず、受容できないと、どれだけ抗おうとしても、抗おうともがけばもがくほど、
現状を維持しようとか、克服しようとかするほうが、
かえって苦しいかもしれません。
それなら、もちろん快適に過ごせる努力はしつつ(それを本人がしたければ)
その中で個々人の弱さ(と思えるもの)、下り坂になっていくもの、
受容して、
そこで補いきれないものは、真我にやってもらえば、動かしてもらえば、それが一番いいとわたしは思う😊
わたしは結構に身体が弱いほうで、体力もすさまじく無いほうなので、そして娘もいることで、
もう、昔(7,8年ほど前)のように、ブログをたくさんアップしたり
仕事一筋では生きられません。
その頃に戻りたいという気持ちも今は無くて(真我開発を再開するまでだったら、思っていたかな😌)
それよりも今は、ゆっくり静かに穏やかに過ごしたいな、という想いや
人を無理くりたくさん増やそうとする発信よりも、
真我開発講座を丁寧に一つずつやっていったり
今の支部メンバーさんへのフォローのセッションなど
丁寧にやっていきながら、自分もお客さんも育まれていきたいなと思う気持ちのほうが強いのかもしれません🌈
そんな今のわたしに足りない(昔のように我力ではできない)ところは
わたしの真我が助けてくれることをとても実感していて、
なので、焦らなくていいし、悔しいと感じることもない、
わたしに起きること与えられることは最善なんだと信頼できる
それは、とても心地よい人生だなと改めて今回の母娘インフル騒動から感じました😊
寝込んで引きこもっている間にあっという間に11月は矢のように過ぎていき
いよいよプレゼントセッションの企画についてはあと1ヶ月ほどとなりました🌈
本当の自分=真我、真我開発講座について、
気になっている方は、ぜひご活用くださいね😊
↓
https://justmystar.com/how-to-meet-your-diamondself/
それでは、また!😊✨