こんにちは☀
昨日は土曜日でしたが、旦那さんは毎週お仕事の日なので、
わたしの父と母が地元のちょっとしたイベントに連れて行ってくれて
おおかげさまで家族で楽しく過ごすことができました😌🙏
イベントは写真一枚も撮ってなかったので😅帰ってきてからばあば宅にて☀
お洋服は、わたしの母が、父のワイシャツをリメイクして去年作ってくれたもの、
白地のものは、わたしがこどもの時に母が作ってくれたものを、2世代で着ています😊
過去に、きっとひとさまから見聞きしたらドン引きされてしまうであろうくらい
たくさんのすれ違いやぶつかりあいがあったわたしと両親ですが
(高校生の頃、お皿何枚も割ったし、母を罵倒して殴り倒したこともあります。。)、
そういう頃って、
「与えてくれていたこと」を、すっかり忘れてしまっていて、
傷つけられたと感じたこと、わかってもらえなかったと感じたこと、そういったことばかりを覚えていて
それが、両親に「されたことの全て」だと、思い込んでいたんです。
でもそうではなくて、そもそもそういったことに至る前の、私たちが、
まだ赤ちゃんで、記憶すら覚えていない頃に
・死ぬ想いほどの痛みを経験しても産んでくれたこと
・そもそも胎児の頃、トツキトウカ近く、体内で育んでくれたこと
(私たちがそれを知るすべはないけれど、きっと、転ばないようにとか、産むために、昔は妊婦健診だって出産だって無料じゃなくて、たくさんのお金がかかったと思うのです)
・死にそうに眠くなりながらも、毎晩、産後のボロボロの身体で授乳やミルクをあげてくれていたこと
・風邪をひいたときはきっと、寝ないで看病してくれていた日が一度はあったこと
・自分の力で歩けるようになってからは、道路に、車の前に飛び出さないように、さまざまな事故に合わないように、全身全霊で注意しながら手をひいたり、周りを気にしたり、神経をすり減らしたことが一度はあること
産後すぐに親御さんに捨てられて、という方もいるかもしれません、でも、それでも、生まれるまで、あなたのお母さんは確かにあなたを10ヶ月もの間、育んでいて(そこにたと「愛”情”」がなかった人ですらも、その10ヶ月、生命の仕組みの中での”愛”が注がれていなかったらあなた今ここに生きていない)
そして生まれた後も、それらのことを、
すくなくとも【誰か】がやってくれていなければ
私たち、今ここに存在していません。
(赤ちゃんであれば、風邪ひとつこじらせただけで簡単に命を落とす危険性だってあるわけです)
そういうことを、わたしも娘を出産し、自分が親になってみてはじめて気が付きましたが、そういった経験を通さなくても
そのことに誰もが「ハッ!!」と気付けること
そしてそれを「そんなのみんなやっている当たり前のこと」と捉えてしまうのではなく
そこに、本当に「与えられていたものが、こんなにもあった」と【心から】誰もが思えるようになることが
真我開発のすごいところなんです。
そしてそれも、真我開発講座の中はもちろん、開発者の佐藤康行さんも
頭で「(親にこれだけしてもらったんだから)感謝しなくちゃだめだよ」と、【頭で感謝させよう、道徳的に感謝すべき】と強制することって
一言も言わないんです。
むしろ、「親を恨む気持ち、憎む気持ち」に、【一切、蓋をしなくて大丈夫】と言ってくれてる。
なのに、【自分から】気がつける。ああ、こんなに愛されていた、与えられていたんだ、って。
そう思えた時、救われるのは親ではなくむしろ自分なんです。
昔のわたしは
「親に、こんなに愛されてなかった、こんなにひどいことをされた」って、その想いを握りしめていて、だから
「こんな親に、絶対に感謝してやるもんか」って、昔はわたし、そう思っていました。
でも、その想いを自分が握りしめることで、いちばんマイナスを被っているのは、他ならない自分自身です。
なぜって、自分で常に、「自分は愛されなかった(愛されない)人間だ」と、自分に四六時中言い聞かせ、そうだと認めているようなものだから。
何をどれだけ出来るようになったところで、大人になり、自分の実力でどれだけ人に褒めてもらったところで
自分に自信なんて、持てるはずがなかったです。自分を大切に思えるはずがなかった。
そして、どれだけ頭で「このこと(親や過去のことなど)はもう関係ない」と思い込もうとしても、それは頭で蓋をしているだけなので、
マイナスの心を自分が抱え続けている、ということはつまり、常に臭い生ゴミを自分の中に抱えているようなものなんです。
そうであれば、その臭いを四六時中かぎ続けていないといけないのは誰でしょうか??
他ならない、【自分自身だった】んですよね。
そして、本来、いちばん愛してほしかったと感じるはずの親に対して「愛されなかった」と思っていると、つまりその後の人生、自分にとって大切に思える人が現れても「この人も、わたしを愛してくれない」と、どうしても不安や猜疑心に苛まれてしまうんです。
なのでわたし自身まさにそうでしたが、大人になってからの恋愛など、なかなか上手くいきにくいです。
それは、たとえどれだけ女子力など、表面的な部分を磨いても、心というのは誤魔化しきれないので。。。
だからこそ、「自分は十分愛されていた、与えていた」と【心から】思えるようになるというのは、親のためじゃないんです。
親というものは大切にするべき存在だから、ではないんです。
100%、自分のために、その握りしめているものを手放すんです。
その手放すっていうことを、思い込もうとするのとは全然違う次元で、本当の意味でできるようになる、
それが、わたしがこんなにも「本当の自分=真我 に出逢うことってすごいよ!!」って
お伝えしているゆえんです😌
そしてね、これはぜひ知っておいてほしいのですが、
人間というか、生き物の記憶の仕組みとして、たとえば与えてもらったこと、愛を感じたことよりも、
してくれなかった、こんな酷いことをされた、というマイナスの記憶のほうが、長い間、記憶として残りやすい仕組みになっているのです。
なぜなら、マイナスの記憶のほうが、ちゃんと持っていないと、生命体って、生命の維持に危険があるので。
ゾウは、ライオンを怖いと思う記憶が引き継がれていないと、油断して簡単に食べられちゃうでしょう?
だから、マイナスの記憶のほうが、より鮮明に残るようになっている、それは生命を存続させるために。
だから、何が言いたいのかと言うと、親や家族にマイナスの印象、想いを持ってしまっている方がいたとしても
それは、あなたが酷い人間だからとか、嫌なやつとか、そういうことじゃないんだよ、っていうことです。
自分のことは責めないで大丈夫なんだよっていうことです😊
自分のことを責めるよりも、ずっと、あなた自身にも親御さんにも、100%みんなにとって良い方法があること
それを知ってほしくて、この仕事をしています😊
なので、引き続き大募集中です♪
↓
https://justmystar.com/how-to-meet-your-diamondself/
それでは、今日は、旦那さんもお休みで、地元でハロウィンイベントがあるので
(子どもたちが仮想して、お菓子をもとめて商店街等を練り歩くんです😊)
去年とほとんど同じ格好で済まそうと思っている母(わたし)ですが😅
娘の笑顔をたくさん味わいたいと思います☀
良き週末をお過ごしください!😊
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・”(感謝しているつもりだけれど)心に寄り添ってもらいたかった想いが溢れ出て未だに悶々としてしまう”からの、まさかの・・・!?
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それを、頭でそうしようと頑張らなくても、心からそうしようと思えてしまう講座!
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