こちらの記事の続きです🌈
↓
わたしが見出した唯一の希望の光。こんなわたしでも希望を感じられた、唯一の生き筋【私の心と人生を180度変えてくれた「本当の自分を大切にする」という生き方②】
https://justmystar.com/teaoctahotel2/
今までの自分のように
ありのままの自分を否定して、人としてこうあるべきと思えるような自分にならないと、と
自分に鞭打つような生き方ではなく、
むしろ、自分以外の者になろうとするのではなく
”本当の自分”を取り戻す、
”本当の自分”を大切にして、その自分を生きる、という生き方。
あまりよくわからないまま、ただ
「もしそんな生き方が、こんな私でも許されるのなら…」
そんな気持ちで、
この”本当の自分”と出会うことのできる講座というものがあることを知って、わたしは
”本当の自分”
”本当の私”
と呼ばれるものと、出会うことになったのです。
・「本当の自分と出会う講座」を受講後して起きたこと
そして、「本当の自分」と出会う講座を受講すると決めてから、
今までの自分の心と人生では考えられないようなことが、次々と起きていきました。
まずはじめに驚いたのが、当時、わたしにとって一番大きな悩み・ストレスとなっていたのが
当時勤めていた職場での過重業務や、上司・先輩・創業者からの厳しい言葉や叱責だったのですが、
「本当の自分と出会う講座」を受講すると決め、お金の支払いを済ませ、週末にいざ「本当の自分と出会う講座」を受講するぞというある日、
当時の上司に呼び出しを受け
入社以来、ずっと所属していたその職場のその部署から
異例の人事異動をはじめて言い渡されたのです。
ものすごく驚いて、開いた口が塞がらない、、という状態の中、そのまま週末を迎え
土日曜日を利用して「本当の自分」と出会う講座を受講しました。
(※現在は、「本当の自分と出会う講座」は1日のみで受講でき、平日も休日も問わず、全国または海外から、オンラインでも受講できる仕組みになっています😊)
いざ、週が開けて新たな異動先の部署での仕事が始まってみると
関わる上司、先輩、同僚の方などが、以前から信頼と尊敬を寄せていた全体の上司以外は全て、総入れ替えとなり、
まずそのことで、当時心と頭を本当に大きく悩ませていた当時の上司、創業者との関わりと、そしてそこから生じていた悩みそのものが
一切、消えて無くなったのです。一瞬で!
そして、新しい部署では関わる全ての方々のお人柄が、
本当に温和で、ゼロから仕事に必要な知識や姿勢を、本当に優しくあたたかく、丁寧に指導してくださいました。
人によっては、それは当たり前のこと、
たったそれだけのことか、と思われてしまうかもしれません。
でも、
それまでは毎日、次は何を否定され、皆の前で怒鳴られ、仕事の内容ではなく、人格すらも否定するような叱責をされることに
頭がまっしろになってしまうときもあるほど、怯えていた日々が当たり前だった私にとっては
それは、奇跡のような環境の変化でした。
また、そんな中で、まったく初めての仕事で失敗することがあっても
できたことを大きく認めてくださったり
ありのままの私の良さを
「山口さん(※旧姓)は、こんなに素晴らしいところがあるんだから!」と
言葉にして激励して伝えてくださるような
そんな先輩、上司に恵まれていきました。
これは大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、
はじめて、自分を一人の人間として、大切に、対等に扱ってくれる人たちと出会えたんだ、と、
そんなふうに、こんなわたしでも、
良さを認め、丁寧に育ててくれる人たちが、この世界に存在するんだと…。
また、仕事の内容も、それまでは日付が変わる終電までの残業を毎日こなすことが当たり前だった日々から一転、
きっちりと定時で帰ることが当たり前、むしろそうするほうが良い、という
今までとは真逆なスタンスの部署への異動で
心も身体もゆっくりできるようになり、体調もグングンと改善していきました。
そうした職場環境(人間関係)の、真逆とも言えるほどの大きな変化は本当に、
自分を否定されることにいつもビクビクと怯えながら仕事をし
それでも、その言葉の暴力にいつも触れているような環境にすっかり慣れきって、疲弊して
けれども、どれだけ疲れていても、頑張り続けなければいけない
私はあれもダメで、これもダメなんだから、と
そう思っていることが当たり前だった私には
涙が出るほど嬉しく、
私は、私のままでいいんだ、
一所懸命真面目に頑張っていれば、ちゃんと見てくれて、認めてくれる、受け止めてくれる人がいるんだ、ということに
感謝の気持ちをもって、
そして、
はじめて大きな安心感の中で仕事に邁進することができるようになっていきました。
まさに
「チューリップはバラになろうとしなくても、
完璧でなくても、
チューリップのままで受け入れられ、認められて
まっすぐただ”そこ”で
自分という花を咲かせることに一所懸命になれば
それはそのまま、他者への貢献にもなれる
(自分以外の誰かになろうとすることや、自分に鞭打つほどの一所懸命をしなくても。)」
ということを実体験したような、
本当に、奇跡としかいいようのない出来事でした。
そしてこの小さな、でも、私にとっては大きな奇跡が、
さらなる次の奇跡を生んでいくことになります。
つづき「起こりはじめた奇跡②」に続きます。
🌟続きの更新まで、こちらの記事もご参照ください✨🌟