はじめまして、JUST WOMANの青戸真穂(あおとまほ)と申します。
”JUST WOMAN”という言葉は2016年に
当時、女性として人生にたくさんの悩みと迷いを抱えていたわたし自身が
【たとえ自分のことが好きになれなくても、
たとえ、世間や周囲から「すごい」と言われる何かを持っていなくても、
ただ女性であるだけの自分、そんな、ありのままの自分で良いんだと、
自分を赦(ゆる)して生きていきたい】。
そんな想いを込めて、
何よりもまず、自分自身にそんな生き方を赦すことを、
許可し、鼓舞したくて作った造語です。
これは他でもないわたし自身が経験してきたことですが
私たちは時として愛されたい、受け入れられたいと願うがために
仕事においても、恋愛においても、
自分の、だめだと思うところを否定し、隠したり、
自分を偽って、愛されそうな、求めてもらえそうな自分を演じてしまったり
必要以上にがんばって、顔で笑って、心で泣いて
それでもむしろ、愛され大切にされるよりも、ぞんざいに扱われたり
報われない想いを感じたり、、、、
わたし自身もまた、そんなふうに、
「誰かや社会にとっての理想の自分像」に近づこうと、
気づけばありのままの自分(=JUST ME)を否定して、
いつも自分に鞭打つようにがんばって生きる生き方が当たり前になっていました。
でも、気づけばそれにすっかり疲れ切ってしまったとき、
そしてその努力の結果として、けれども自分の人生が少しも良い方向に行っていない現実を
目の当たりにして途方に暮れたとき
「これだけキリキリ舞いでがんばってきてもなお、今のこの人生なら、
これからはもう、ありのままの自分を大事に生きていきたい。」
「もう、良い子、良い人になろうとするのはやめて、
ただ、女性であるだけのありのままのわたし(=JUSt WOMAN)に【戻る】んだ」
・・・そう思ったのです。
そして、そう覚悟して、がんばることを手放しはじめてからというもの、不思議と
これまでの人生ではけっして起きることのなかったような
素晴らしい奇跡と軌跡を次々と経験していくことになりました。
そうして今、確信をもって思うことは、
「女性は、誰かや社会の期待に応えようとがんばって生きるのではなく、
自分の欠点と思える凹の部分を埋めようと、隠そうとするのではなく、
ただ、女性であるだけの自分と
ただ、ありのままの自分自身(=JUST WOMAN)を受け入れ、
大切に生きることを赦したその時から
誰もが無理なく自然体で幸せになってゆける」
ということ。
そしてそんなふうに、ありのままの自分であることを赦して
自然体で、肩の力を抜いて笑顔で生きている女性となればなるほど、
実は、それはワガママで周囲に迷惑をかける生き方などではけっしてなく、
「自分と同時に家族や周りの人をも笑顔にし、幸せの連鎖を紡いでいけるのだ」
ということです。
女性にはそんな「女性ならではの幸せになる方法(幸せな生き方)」と、
その生き方を通して
女性にしかできない、男性とは異なる「他者や世界への貢献の仕方がある」。
そしてそれは、年齢も、学歴も、能力も、才能も、環境も何も関係ない、
ただ女性であるだけで、誰もが自然体で叶えることのできる生き方です。
”え?そんな生き方が、わたしにもできるのだろうか?”
”自分を大切に生きるって、本当に、わがままや迷惑にはならないの?”
”もし、そんな生き方が叶うのなら、わたしもこれからはそんなふうに生きてみたい。”
そんなふうに思われた方が、もし、いたら
ぜひ、JUST WOMANという生き方を知り、その一歩を踏み出してみませんか?
本当のあなたの素晴らしさ、それは、凸も凹もあってそのままが素晴らしい
そんなありのままのあなたにあなた自身がくつろげ、
リラックスしながらやさしい世界を心からゆるんだ笑顔で生きられる
そんなことのお手伝いができる日を、楽しみにお待ちしています。